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:『最終兵士』にて登場。時系列的には『Vガンダム外伝』の約17年前の話になり、この時点では右脚が義足ではなく通常の脚部であるため左右対称となっていた。[[宇宙海賊クロスボーン・バンガード]]と共闘し、[[木星帝国]]残党の討伐を行ったが、[[アマクサ]]との戦闘時に[[クロスボーン・ガンダムX1改・改]]をかばい右脚を破壊されている。
:『最終兵士』にて登場。時系列的には『Vガンダム外伝』の約17年前の話になり、この時点では右脚が義足ではなく通常の脚部であるため左右対称となっていた。[[宇宙海賊クロスボーン・バンガード]]と共闘し、[[木星帝国]]残党の討伐を行ったが、[[アマクサ]]との戦闘時に[[クロスボーン・ガンダムX1改・改]]をかばい右脚を破壊されている。
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダムLOVE&PIECE]]
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダムLOVE&PIECE]]
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:「KA・RR・SS」に登場。時期はU.C.0103(上記作品よりも前)で左腕も破砕プライヤーではなく通常の物になっている。
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:第1話~2話「KA・RR・SS」に登場。上記作品よりも前の時系列で登場し、左腕も破砕プライヤーではなく通常の物になっている。
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:[[ディミアン・カラス]]の搭乗する[[モナーム]]との戦闘で、人質を利用して追い込まれるも左腕をわざと高振動ワイヤーに絡ませて切断し、モナームに肉薄した。カラスからは「勝者なき共倒れなどまったく意味のない愚かなことだ」と告げられ撤退された。
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:[[宇宙世紀]]0103年、連邦軍のニュータイプ研究所を襲撃した[[ディミアン・カラス]]の搭乗する[[モナーム]]との交戦。人質を利用したカラスの策によって追い込まれるも左腕をわざと高振動ワイヤーに絡ませて切断し、モナームに肉薄したが決着は付かず、カラスからは「勝者なき共倒れなどまったく意味のない愚かなことだ」と告げられ撤退された。
==装備・機能==
==装備・機能==
===武装・必殺攻撃===
===武装・必殺攻撃===
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;ハイパー・ビーム・サーベル(推定)
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;ビーム・サーベル
:U.C.0103仕様のバックパックに計2基装備されている高出力[[ビーム・サーベル]]。対[[モナーム]]戦で使用し、高振動ワイヤーを切り払った。
:U.C.0103仕様のバックパックに計2基装備されている高出力[[ビーム・サーベル]]。対[[モナーム]]戦で使用し、高振動ワイヤーを切り払った。
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:持ち手のサイズとサーベルの描写が[[ΖΖガンダム]]のものとほぼ同じ。
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:持ち手のサイズとビーム刃の規模が[[ΖΖガンダム]]のハイパー・ビーム・サーベルとほぼ同じであるが、詳細は不明。
;破砕プライヤー
;破砕プライヤー
:左腕部に備わる圧壊用のプライヤー。左腕部マニピュレータと置き換える形で装備されている。
:左腕部に備わる圧壊用のプライヤー。左腕部マニピュレータと置き換える形で装備されている。