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== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT]]
;[[新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT]]
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:初登場作品。G#8においてオペレーション・パンドラを発動したシルヴァ・クラウンにより衛星と共に[[MO-V]]へと届けられ、衛星内部にいた[[アリサ・ウォーカー]]により[[アディン・バーネット]]へと託された。以降、アディンの搭乗機として活躍し、[[ヴァルダー・ファーキル]]率いる[[OZプライズ]]と激闘を繰り広げた。最終決戦においてはヴァルダーの[[ハイドラガンダム]]に一騎討ちを挑み、力量が大きく勝る相手に対しPXシステムオーバードライブを駆使して互角の勝負を展開。死闘の末、機体を損傷させつつも勝利を収めた。その際、損傷が激しかったため暴走する[[グランシャリオ]]の追跡を断念しかけたものの、G-UNITを駆使して[[ガンダムL.O.ブースター]]からL.O.ブースター、[[ガンダムアスクレプオス]]から頭部、胴体、左腕を移植され追跡を開始。MO-Vを破壊する寸前のグランシャリオをハイパーメガ粒子ランチャーの一撃で撃沈し、戦いを収束に導いた。
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;[[新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト]]
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:[[モビルアーマー]]形態及びアサルトモードに変形可能。
:[[モビルアーマー]]形態及びアサルトモードに変形可能。
;[[G-UNIT]]
;[[G-UNIT]]
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:[[ガンダムジェミナス]]と同一の規格。
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:[[ガンダムジェミナス]]と同一の規格。機体が損傷した場合でも他のG-UNIT採用機からパーツを移植する事が可能となっている。
;[[PXシステム]]
;[[PXシステム]]
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:機体速度を大幅に強化するシステム。ただし、機体とパイロットに大幅な負荷がかかる。
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:機体速度を大幅に強化するシステム。ただし、機体とパイロットに大幅な負荷がかかる。OZプライズとの最終決戦においてはリミッターに調整が施され、オーバードライブプログラムカードにより64秒間だけオーバードライブが使用可能となった。
;MSCS
;MSCS
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:本機に搭載された精神同調型操縦システム。パイロットと神経接続することで自身の体のように機体をコントロールできる。
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:本機に搭載された精神同調型操縦システム。PXシステムを応用したシステムで、ヘッドセットでパイロットと神経接続することで自身の体のように機体をコントロールできる。
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
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:プラズマビームの刃を形成する槍状の武装。MS形態時の主武装。
:プラズマビームの刃を形成する槍状の武装。MS形態時の主武装。
;バスターメガ粒子砲
;バスターメガ粒子砲
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:バックパックに内蔵されている大出力ビーム砲。MA形態時及びアサルトモードで機体正面に位置する。MS形態時では使用不可。
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:バックパックに内蔵されている大出力ビーム砲。MA形態時及びアサルトモードで機体正面に位置する。MS形態時では使用不可。なおアフターコロニー作品において「[[メガ粒子砲]]」の名称が用いられている理由は不明。
;リフレクトシールド
;リフレクトシールド
:MS形態時に翼状に展開されるシールド。フレキシブルジョイントで接続されており、高密度シリコンカーバイドを発動させることで強力な反発力を発生させて多方向からの攻撃を効率良く防ぐことが可能となっている。
:MS形態時に翼状に展開されるシールド。フレキシブルジョイントで接続されており、高密度シリコンカーバイドを発動させることで強力な反発力を発生させて多方向からの攻撃を効率良く防ぐことが可能となっている。
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:[[ガリアレスト]]で大破した本機のパーツを元に新たに開発された機体。
:[[ガリアレスト]]で大破した本機のパーツを元に新たに開発された機体。
;[[ガンダムジェミナス]]
;[[ガンダムジェミナス]]
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:この機体と同一の規格が使用されている。
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:この機体と同一の規格が使用されている。そのため機体のパーツを交換する事も可能。
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;[[ビグ・ザム]]
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:アサルトモードのモチーフ元と思われる機体。
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 余談 == -->
<!-- *説明 -->
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