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『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の長谷川祐一による『[[機動戦士Ζガンダム]]』の外伝作品。当初は、劇場版Ζガンダムのダイジェスト漫画を依頼されていたが、それでは『Ζ』と自身の両方のファンが損をするだろうと断り、こちらの連載が決定した。[[月刊ガンダムエース]]の増刊「増刊 Ζガンダムエース」のVol.001~003に掲載され、その後単行本化。その際に描き下ろしエピソードとなる番外編が追加収録された。
 
『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』の長谷川祐一による『[[機動戦士Ζガンダム]]』の外伝作品。当初は、劇場版Ζガンダムのダイジェスト漫画を依頼されていたが、それでは『Ζ』と自身の両方のファンが損をするだろうと断り、こちらの連載が決定した。[[月刊ガンダムエース]]の増刊「増刊 Ζガンダムエース」のVol.001~003に掲載され、その後単行本化。その際に描き下ろしエピソードとなる番外編が追加収録された。
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本作は、[[宇宙世紀]]0137年に死去した女性詩人作家[[シシリア・マディン]]の書斎から0138年二発見された「[[エドガー・エドモンド・スミスの日記]]」に記されていたという設定で、主人公[[エドガー・エドモンド・スミス]]の活動の記録が描かれている。しかし、この記録自体がシシリアの創作であるという識者の意見もあり、研究者の間でも支持と否定が半々になっているとされている。
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本作は、[[宇宙世紀]]0137年に死去した女性詩人作家[[シシリア・マディン]]の書斎から0138年に発見された「[[エドガー・エドモンド・スミスの日記]]」に記されていたという設定で、主人公[[エドガー・エドモンド・スミス]]の活動の記録が描かれている。しかし、この記録自体がシシリアの創作であるという識者の意見もあり、研究者の間でも支持と否定が半々になっているとされている。
    
『クロスボーン』シリーズともリンクした設定になっており、前述の番外編の主人公として[[ウモン・サモン]]が登場する他、シシリアも『クロスボーン』の登場人物の血縁者である可能性が示唆されている。
 
『クロスボーン』シリーズともリンクした設定になっており、前述の番外編の主人公として[[ウモン・サモン]]が登場する他、シシリアも『クロスボーン』の登場人物の血縁者である可能性が示唆されている。
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