差分

51行目: 51行目:  
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
 
;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
:頭部に2門装備された近接防御兵装。ストライク等の物と同型だが、PS装甲のない本機にとってはミサイル等の迎撃に無くてはならない装備である。
+
:頭部に2門装備された近接防御兵装。ストライク等の物と同型で、ミサイルなどの実体弾兵器を撃ち落とすために使用される。<br/>装甲の脆弱な本機にとって、武器であると同時に防御用装備として重要な役割を果たす。
 
;71式[[ビームライフル]]
 
;71式[[ビームライフル]]
:本機の主兵装。プロトアストレイ用のマイナーチェンジ版となっている。本体同様、軽量化が図られていて、取り回しに優れる。両側面からピンを出す事ができ、非使用時にバックパックへの装着やシールドへの接続が可能。
+
:本機の主兵装。連合から得た技術により開発されたMS用の携帯ビーム砲。プロトアストレイ用のマイナーチェンジ版で、連合で採用されたものより軽量化されているが、基本性能は同等である。<br/>対MS戦においてビーム兵器の重要性は高く、M1アストレイが実戦投入された段階でビーム兵器の配備が遅れていた[[ザフト軍|ザフト]]に対し、大きなアドバンテージを得る事になった。非使用時は銃身両側面にある接続用のピンを出し、シールド裏やフライトユニットの側面にマウントされる。
 
;70式[[ビームサーベル]]
 
;70式[[ビームサーベル]]
:バックパックに2本装備されている武装。ライフルよりも早く制式化された。攻撃力はストライク等の物とほとんど変わらないが、出力調整による刀身の長さの自由度が他国製のそれより高く、運用の幅が広い。
+
:バックパックに2本装備された近接戦兵器。引き抜くとビームによる刃が出現する。ビームライフルよりも早く実用化に成功し、段階的にアップグレードが重ねられた。運用に応じてビーム刃の出力・形状など自由なカスタマイズが可能となっており、この点では連合で採用されたものより優れている。
 
;対ビームシールド
 
;対ビームシールド
:対ビームコーティングが施された実体盾。プロトタイプやストライク等に採用されている物と同じタイプ。PS装甲を持たない本機にとって貴重な防御装備となっている。非使用時にはビームライフルを介してバックパックに懸架可能。
+
:対ビームコーティングが施された実体盾。プロトタイプやストライク等に採用されている物と同規格。PS装甲を持たない本機にとって貴重な防御装備となっている。非使用時にはビーム・ライフルを介してバックパックに懸架可能。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==