:スレッタの代名詞である、自身に言い聞かせるための呪文。5歳の頃に注射から逃げようとしたスレッタに、母が注射をするメリットを複数挙げると共にこの言葉を教えた。以後、スレッタは困難に直面した際にこの言葉で自身の背中を後押しし、ひたすら前へと進む道を選んでいく。<br/>学園への入学後もこの言葉と共に様々な局面を乗り越えてきたが、[[プラント・クエタ]]襲撃時に母によって呪いの言葉とも言える形へと歪められてしまう。事実、この言葉で触れられているのは「得られるもの」であり「失うもの」は含まれていない……。 | :スレッタの代名詞である、自身に言い聞かせるための呪文。5歳の頃に注射から逃げようとしたスレッタに、母が注射をするメリットを複数挙げると共にこの言葉を教えた。以後、スレッタは困難に直面した際にこの言葉で自身の背中を後押しし、ひたすら前へと進む道を選んでいく。<br/>学園への入学後もこの言葉と共に様々な局面を乗り越えてきたが、[[プラント・クエタ]]襲撃時に母によって呪いの言葉とも言える形へと歪められてしまう。事実、この言葉で触れられているのは「得られるもの」であり「失うもの」は含まれていない……。 |