差分

編集の要約なし
9行目: 9行目:  
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 +
| 別名 = ロゼットTR-4[ダンディライアン]
 
| 分類 = 試作型[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = 試作型[[モビルスーツ]]
| 型式番号 = RX-107
+
| 生産形態 = 試作機
 +
| 型式番号 = RX-107+NRX-005X
 
| 頭頂高 =  
 
| 頭頂高 =  
 
| 全高 =  
 
| 全高 =  
20行目: 22行目:  
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
 
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
 
| センサー有効半径 =  
 
| センサー有効半径 =  
 +
| 内蔵機体 = [[ロゼット]]
 
| 開発組織 = [[ティターンズ]]
 
| 開発組織 = [[ティターンズ]]
 
| 所属組織 = [[ティターンズ]]
 
| 所属組織 = [[ティターンズ]]
34行目: 37行目:  
大気圏突入形態、[[モビルアーマー]]形態、モビルスーツ形態と状況に合わせて形状変化を行うが、可変ではない為、基本的にそれ以前の形態への変形は不可逆となる。
 
大気圏突入形態、[[モビルアーマー]]形態、モビルスーツ形態と状況に合わせて形状変化を行うが、可変ではない為、基本的にそれ以前の形態への変形は不可逆となる。
   −
コアユニットとなるはロゼットはモジュールを装備するために左肩部のスパイクが外され、背部にドラムフレームが追加される等のマイナーチェンジが行われている。
+
コアユニットとなるはロゼットはモジュールを装備するために左肩部のスパイクが外され、背部に[[ドラムフレーム]]が追加される等のマイナーチェンジが行われている。
   −
外装には[[ガンダリウム合金]]製の耐熱装甲を有し、背部にモビルスーツと武装を搭載できるスペースを備えている。大気圏突入形態では装甲を突入方向へ向け、自由度の高い突入が可能。突入時にはシールドから耐熱フィールドを発生させ、突入後は機首やカーゴベイなどのパネルを展開しエアブレーキを行う。これらの手順で大気圏突入を行うため複雑な降下シークエンスを最小限に収められている。また、本形態のまま重力下では[[サブ・フライト・システム]]として使用可能となっている。
+
外装には[[ガンダリウム合金]]製の耐熱装甲を有し、背部にモビルスーツと武装を搭載できるスペースを備えている。大気圏突入形態では装甲を突入方向へ向け、自由度の高い突入が可能。突入時にはシールドから耐熱フィールドを発生させ、突入後は機首やカーゴベイなどのパネルを展開しエアブレーキを行う。これらの手順で大気圏突入を行うため、複雑な降下シークエンスを最小限に収められている。また、本形態のまま重力下では[[サブ・フライト・システム]]として使用可能となっている。
    
モビルアーマー形態は大気圏突入形態からクローアームを展開する。主に宇宙での運用を想定した形態であり、大気圏突入形態に戻ることも可能。もう一つの武装として本形態用のビーム砲が考案されていたが、装備されなかった。
 
モビルアーマー形態は大気圏突入形態からクローアームを展開する。主に宇宙での運用を想定した形態であり、大気圏突入形態に戻ることも可能。もう一つの武装として本形態用のビーム砲が考案されていたが、装備されなかった。
   −
モビルスーツ形態はコアユニットの上半身が露出。モジュールは下半身に集中した外見となるりクローアームが脚部として機能する。歩行は出来ないが本機の重量を支えることができ、スラスターを用いたジャンプ後の着地の負荷にも耐えられる強度を有している。
+
モビルスーツ形態はコアユニットの上半身が露出。モジュールは下半身に集中した外見となりクローアームが脚部として機能する。歩行は出来ないが本機の重量を支えることができ、スラスターを用いたジャンプ後の着地の負荷にも耐えられる強度を有している。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに]]
 
;[[ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに]]
:
+
:初登場作品。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
4,226

回編集