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| 所属 =  
 
| 所属 =  
 
| 所属組織 = [[ティターンズ]]
 
| 所属組織 = [[ティターンズ]]
| 所属部隊 = 第7小隊
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| 母艦 = [[アレキサンドリア級|アル・ギザ]]
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*第7小隊
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*ヘカーテ隊
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| 母艦 =  
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*[[アレキサンドリア級|アル・ギザ]]
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*[[ヘカーテ]]
 
| 主なパイロット = [[ティターンズ兵]]
 
| 主なパイロット = [[ティターンズ兵]]
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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デュラハンの実機はファーストロットのパーツを使い潰して消失していたため、ティターンズが[[ジム・スナイパーII]]をベースにセカンドロットとしてパーツを用意することで復元され、同時に[[宇宙世紀]]0084年の技術で近代化改修が施されている。
 
デュラハンの実機はファーストロットのパーツを使い潰して消失していたため、ティターンズが[[ジム・スナイパーII]]をベースにセカンドロットとしてパーツを用意することで復元され、同時に[[宇宙世紀]]0084年の技術で近代化改修が施されている。
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機体の基本設計は[[一年戦争]]終戦直後のものだが、最新鋭機と同様の機体制御を行うアビオニクスを搭載し、スラスター周りを強化やセンサー類の増強。[[リニアシート]]の搭載といった改修により、ジム・クゥエルを凌駕する性能を発揮し、改修を手掛けた[[オーガスタ研究所]]の太鼓判を押されて実戦配備されている。
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機体の基本設計は[[一年戦争]]終戦直後のものだが、最新鋭機と同様の機体制御を行うアビオニクスを搭載し、スラスター周りの強化やセンサー類の増強。[[リニアシート]]の搭載といった改修により、ジム・クゥエルを凌駕する性能を発揮し、改修を手掛けた[[オーガスタ研究所]]の太鼓判を押されて実戦配備されている。
    
武装はデュラハンと異なりキャバルリーと同様の物が用意されており、複合型特殊武装シェキナーや専用リアクティブ・アーマーなどが装備されている。これにより中距離戦闘を中心に、より多彩な戦況に対応する[[モビルスーツ]]として生まれ変わっている。
 
武装はデュラハンと異なりキャバルリーと同様の物が用意されており、複合型特殊武装シェキナーや専用リアクティブ・アーマーなどが装備されている。これにより中距離戦闘を中心に、より多彩な戦況に対応する[[モビルスーツ]]として生まれ変わっている。
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:[[アクシズ]]の[[ジオン残党]]軍と交戦し、[[ガルバルディα]]を[[ジム・スナイパーII (ティターンズ仕様)]]との連携で撃破したが、[[ロベルト|リカルド]]の[[高機動型ガルバルディα]]に両腕を切断され、無力化された。
 
:[[アクシズ]]の[[ジオン残党]]軍と交戦し、[[ガルバルディα]]を[[ジム・スナイパーII (ティターンズ仕様)]]との連携で撃破したが、[[ロベルト|リカルド]]の[[高機動型ガルバルディα]]に両腕を切断され、無力化された。
 
;[[機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ]]
 
;[[機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ]]
:バスク・オム麾下のティターンズ特務部隊「ヘカーテ隊」に3機が[[マラサイ]]と共に配備。[[ゼブラゾーン]]でのエゥーゴとの戦闘でマラサイ部隊が全滅したため、ヘカーテの主戦力として運用された。ただし、コクピットはリニアシート化されていない。
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:[[バスク・オム]]麾下のティターンズ特務部隊「[[ヘカーテ隊]]」に3機が[[マラサイ]]と共に配備。[[ゼブラゾーン]]でのエゥーゴとの戦闘でマラサイ部隊が全滅したため、ヘカーテの主戦力として運用された。ただし、コクピットはリニアシート化されていない。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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