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:『1st』打ち切り前に予定されていたシナリオでは、終盤に[[ア・バオア・クー]]攻防戦で防衛戦力として登場予定だった。本機についても「モビルスーツと地上砲塔のあいの子」と紹介されている。また、[[ガンダム]]と相討ちになるのも[[ジオング]]ではなく本機の予定だった。トミノメモ公開時には山根公利氏による挿絵も用意された。
 
:『1st』打ち切り前に予定されていたシナリオでは、終盤に[[ア・バオア・クー]]攻防戦で防衛戦力として登場予定だった。本機についても「モビルスーツと地上砲塔のあいの子」と紹介されている。また、[[ガンダム]]と相討ちになるのも[[ジオング]]ではなく本機の予定だった。トミノメモ公開時には山根公利氏による挿絵も用意された。
 
;[[MS-X]]
 
;[[MS-X]]
:出典作品。大河原邦男氏によるデザイン画と機体設定が用意された。赤・白のツートン、緑一色の2種類のデザインが存在し、それぞれでモノアイレール<ref>十字形とへの字型</ref>と120mm機関砲の形状が異なる。
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:出典作品。大河原邦男氏によるデザイン画と機体設定が用意された。赤・白のツートンの機体、緑一色の機体の2種類のデザインが存在し、それぞれでモノアイレール<ref>十字形とへの字型</ref>と120mm機関砲の形状が異なる。
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;[[機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画]]
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:[[ズムシティ]]の防衛戦力として配備されていたが、クーデター発生の際に真っ先に撃墜された。登場した機体のモノアイレールは十字形。
 
;[[機動戦士ガンダムUC]]
 
;[[機動戦士ガンダムUC]]
:『MS-X』で設定されたデザインの内、緑一色(モノアイレールがへの字型)の機体が袖付き所属機として登場した。脚部が[[クラーケ・ズール]]用の大型プロペラント・ブースターに換装されている他、胸部と左腕にエングレービングが施されている。
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:『MS-X』で設定されたデザインの内、緑一色の機体(モノアイレールがへの字型)が袖付き所属機として登場した。脚部が[[クラーケ・ズール]]用の大型プロペラント・ブースターに換装されている他、胸部と左腕にエングレービングが施されている。
 
;[[機動戦士ガンダムF90FF]]
 
;[[機動戦士ガンダムF90FF]]
:袖付き仕様機が[[レガシィ]]によって運用され、[[宇宙世紀]]0116年の[[トリムールティ]]襲撃に使用されている。
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:第37話冒頭に袖付き仕様機が[[ガ・ゾウム (ガンナータイプ)]]と共に1コマだけ登場。[[レガシィ]]によって運用され、[[宇宙世紀]]0116年の[[トリムールティ]]襲撃に使用されている。
;[[機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画]]
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:[[ズムシティ]]の防衛戦力として配備されていたが、クーデター発生の際に真っ先に撃墜された。登場した機体のモノアイレールは十字形。
      
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==