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、 2023年7月3日 (月) 00:30
{{登場メカ概要
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = AQUA HAZE'N-THLEY II
| 登場作品 = [[A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-]]
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| デザイナー = 藤岡建機
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 別名 = ガンダムTR-6[アドバンスド・ウーンドウォート]アクア・ハイゼンスレイII形態
| 分類 = 試作型[[可変モビルスーツ]]
| 生産形態 = 少数生産機 / 換装形態
| 型式番号 = ARZ-124HSIIM
| 頭頂高 =
| 全高 =
| 本体重量 =
| 全備重量 =
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 =
| スラスター総推力 =
| 装甲材質 =
| センサー有効半径 =
| 素体 = [[ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII]]]
| 開発組織 = [[ティターンズ]]
| 所属 = [[レジオン]]
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 母艦 =
| 主なパイロット = [[オメガ・ザビ]]<br/>[[アリシア・ザビ]]<br/>他
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
== 概要 ==
[[ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII]]]に複数の[[アクア・ハンブラビII]]を装着した形態。名称はガンダムTR-6[アドバンスド・ウーンドウォート]アクア・ハイゼンスレイII形態とも呼称される。
腰の両側に[[フルドドII]]を装着する方式は「[[ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー]|ラー第2形態]]」と同じで、股間部のマルチコネクターポッドから[[ドラムフレーム]]とベロウズフレームで構成されるマルチ可動フレームを介して、腰部左右にアクア・ユニットを装着する。これにより水上を高速で移動可能となった他、水上戦をこなすことも可能としている。
同じくマルチ可動フレームで接続された複数の水中用シールド・ブースターもサブアームによって保持される。両腕にはハイドロジェットを装着したコンポジット・シールド・ブースターと2挺のバハル・ライフルを装備する。また頭部のサイコブレードにより、コンポジット・シールド・ブースターを水中戦用のモビルビットとして運用可能となっている。
本機は[[宇宙世紀]]0080年代後半の[[レジオン建国戦争]]時における[[ジオンマーズ]]の氷河拠点攻略戦において、当時のリーダーである[[オメガ・ザビ|オメガ]]らが搭乗した専用の仕様であり、拠点の陥落に大きく貢献した。
== 登場作品と操縦者 ==
;[[A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-]]
:初登場作品。
== 装備・機能 ==
=== 特殊機能 ===
;換装
:機体各部に強化パーツを装着可能。肩部コンテナや膝部ウェポンベイに各種武装を内蔵可能。万能化換装システムとそれを支える強化人間人格OSによって敵の装備を奪い野戦換装を行うといった芸当も可能。
;分離・合体
:[[フルドドII]]と、それを介した大型パーツとの分離・合体が可能。Gトップ・ファイター「ストロベリーII」、Gボトム・ファイター「ニルドルハインII」、更には[[プリムローズII]]への分離が可能。
;強化人間人格OS ([[BUNNyS]])
:ガンダムTR-6に搭載された特殊OS。機体制御はもとより、万能化換装システムの柔軟性を支える重要なOSでもある。OS自体が[[サイコミュ]]を扱えるという特徴を持ち、一般兵であっても[[ファンネル]]といったサイコミュ兵装を扱う事が可能となる。その性質上、[[強化人間]]パイロットが使用すれば、更に強大な力を発揮する。Gトップ・ファイター及びGボトム・ファイター分離時には片側の機体操作を半自立的に担う事も可能。
;マルチ・アーム・ユニット
:フルドドIIの[[ドラムフレーム]]を介して装着されている多目的アーム。
;サイコブレード
:頭部に装備されているサイコミュ送受信用のブレードアンテナ。サイコミュ兵器との同調率を向上させる効果などを持つ。
=== 武装・必殺攻撃 ===
;コンポジット・シールド・ブースター
:両腕部に装備されているガンダムTR-6の主兵装。シールド、ブースター、ロング・ビーム・ライフル、ヒート・ソード、クロー・アーム・ユニット、[[Iフィールド]]発生器の機能を持つ複合兵装で、多彩な装備により格闘戦と射撃戦の双方に対応可能。本機ではハイドロジェットが装着されており、サイコブレードにより遠隔無線誘導式で水中戦用のモビルビットとして運用される。
;ハイ・メガ粒子砲
:ボディ・アーマーに内蔵されている高出力のメガ粒子砲。使用時には胴体中央部のハッチが回転する事で砲身が露出。[[モビルアーマー]]形態では更に機首方向に回転する。
;[[メガ粒子砲]]
:背部ブースター・ポッド(モビルアーマー形態の機首部分)に内蔵されているメガ粒子砲。普段はハッチが閉じているが、使用時に砲身が展開される。
;肩部ビーム・キャノン
:両肩に装着されているビーム・キャノン。[[ガブスレイ]]のそれを模した装備。
;スプレッド・ビーム砲
:腰部に装備されている拡散ビーム砲。使用用途はガブスレイや[[ギャプランTR-5[フライルー]|フライルー]]のそれに準じる。
;脚部クロー・アーム
:ガブスレイのそれと同じく脚部を変形させる事で展開される大型クロー・アーム。モビルアーマー形態での使用の他に、脚部のみを変形させた中間形態でも使用できる。
;[[ビーム・サーベル]]
:股間部サブアーム及び、脚部クロー・アームに装備可能なビーム・サーベル。脚部用の物はクロー・アームで掴んで使用する。サーベルとして以外にも、[[ビーム・ライフル]]としての機能も有している。
;アクア・ユニット
:両腰部に装備された水中戦用ユニット。前方部に4連装マイクロ・ミサイルとハンド・アンカーを装備したポッドを搭載している。
;水中用シールド・ブースター
:アクア・ハンブラビIIのサブアームを介して装着されたシールド・ブースターの水中戦仕様。前方部に水中発射式の大型巡航ミサイルと小型ミサイル、ハープーン・ガンを内蔵している。
;バハル・ライフル
:両腕部で携行される銃身に4本の銛を配した水中用フェダーイン・ライフル。
;炸裂式ハープーン・ガン
:スタビライザー先端に1基内蔵されている射出式の銛。
== 対決・名場面 ==
<!-- ;内容:説明 -->
== 関連機体 ==
;[[ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII]]]
:素体。
;[[アクア・ハンブラビII]]
:本機に複数装着されている機体。
<!-- == 余談 == -->
<!-- *説明 -->
== 商品情報 ==
<!-- === [[ガンプラ]] === -->
<!-- === フィギュア === -->
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
== 資料リンク ==
*[https://hobby.dengeki.com/aoz/illust/special-issue3/ A.O.Z Re-boot Special issue 3 ARZ-124HS II M ガンダムTR-6[アドバンスド・ウーンドウォート]アクア・ハイゼンスレイII形態]
== リンク ==
*[[登場メカ]]
<!-- == 脚注 == -->
<!-- <references /> -->
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
{{DEFAULTSORT:あくあ はいせんすれいⅡ}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
[[Category:登場メカあ行]]
[[Category:A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-]]
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