37行目:
37行目:
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;コミックボンボン
;コミックボンボン
−
:1999年4月号で企画されたGジェネZERO用読者公募デザインの結果発表が行われた1999年5月号が初出。優秀作となったデザインは2つで、1つは[[スーパーガンダム]]の発展系である敵拠点強襲型MS、もう1つはティターンズ開発の敵地潜入型MSとなっている。<br/>結果発表が行われた5月号にて下記のGジェネ版デザインが「優秀作の合作」という名目で「重要拠点への潜入や偵察が得意な超高機動のMSだ。」という説明書きと共に掲載されているものの、下記の通りボンボンの企画とは無関係でデザインされたため、公募デザインとはデザインも設定も完全に別物となっている。
+
:1999年4月号で企画されたGジェネZERO用読者公募デザインの結果発表が行われた1999年6月号が初出。優秀作となったデザインは2つで、1つは[[スーパーガンダム]]の発展系である敵拠点強襲型MS、もう1つはティターンズ開発の敵地潜入型MSとなっている。<br/>結果発表が行われた6月号にて下記のGジェネ版デザインが「優秀作の合作」という名目で「重要拠点への潜入や偵察が得意な超高機動のMSだ。」という説明書きと共に掲載されているものの、下記の通りボンボンの企画とは無関係でデザインされたため、実際はデザインも設定も公募デザインとは一切の関係性が無い。
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
−
:『ZERO』で初登場。石垣純哉氏により新規でデザインされた。「Mk-IIIとMk-Vを繋ぐ機体」というオーダーのみ受けた状態でデザインされたため、ボンボン版デザインとは違い、Mk-IIIとMk-Vの中間的デザインとなっている<ref>[https://twitter.com/gakky1967/status/1237299244454694912 参照ツイート]</ref>。
+
:『ZERO』で初登場、デザインの初出はコミックボンボン1999年6月号。石垣純哉氏により新規でデザインされた。「Mk-IIIとMk-Vを繋ぐ機体」というオーダーを受け、Mk-IIIとMk-Vの中間的デザインとなっている<ref>[https://twitter.com/gakky1967/status/1237299244454694912 参照ツイート]</ref>。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
45行目:
45行目:
;ビーム・ライフル
;ビーム・ライフル
:本機専用のもの。形状は[[ガンダムMk-V]]に似る。
:本機専用のもの。形状は[[ガンダムMk-V]]に似る。
−
;ハイパー・ビーム・サーベル
+
;ビーム・サーベル
−
:バックパックの右側に1基装備されている。『GBO2』においてはビーム・カノンとしても使用可能となっている。
+
:バックパックの右側に1基装備されている。『GBO2』ではハイパー・ビーム・サーベルとして実装され、ビーム・カノンとしても使用可能となっている。
;インコム
;インコム
:バックパックの左側に1基装備されている有線式ビーム砲。[[準サイコミュシステム|準サイコミュ]]兵器のため一般パイロットでも使用可能。
:バックパックの左側に1基装備されている有線式ビーム砲。[[準サイコミュシステム|準サイコミュ]]兵器のため一般パイロットでも使用可能。
61行目:
61行目:
:この機体の上位版として本機が開発された。
:この機体の上位版として本機が開発された。
;[[ガンダムMk-V]]
;[[ガンダムMk-V]]
−
:本機に[[サイコガンダム]]のデータを導入して開発された系列機。
+
:[[サイコガンダム]]のデータを導入して開発された系列機。本機から得られたデータがガンダムMk-Vにも取り入れられたとされる。
;[[武者ガンダムMk-IV]]
;[[武者ガンダムMk-IV]]
:『[[SDガンダム ムシャジェネレーション]]』に登場する本機がモチーフの機体。
:『[[SDガンダム ムシャジェネレーション]]』に登場する本機がモチーフの機体。