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833 バイト追加 、 2023年5月23日 (火) 17:29
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| 本体重量 = 56.4t
 
| 本体重量 = 56.4t
 
| 全備重量 =  
 
| 全備重量 =  
| 主動力 = [[バッテリー]]
+
| 主動力 =  
 +
*[[バッテリー]] (1号機)
 +
*[[核エンジン]] (2号機)
 
| ジェネレーター出力 =  
 
| ジェネレーター出力 =  
 
| スラスター総推力 =  
 
| スラスター総推力 =  
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従来は、MSではなく戦略爆撃機として計画されたものであり、その存在が明らかになれば、オーブの基本理念すら失墜するとして最高機密の一つに指定された。それでも、長らく仮想戦略の領域で研究が進められていたが、C.E.70年以降の動乱と[[オーブ解放作戦]]により主権を奪われ、実質的に占領下に置かれるという国家的屈辱を味わった事で、本格的な開発が行われる。開発時のオーブは[[地球連合軍|連合]]による支配下にあった為、表沙汰には「救助隊の特殊機体」の名目かつ、五氏族のキオウ家の管理下で、軍部ではなく外務省の管轄で行うという念の入ようで秘匿されていた。
 
従来は、MSではなく戦略爆撃機として計画されたものであり、その存在が明らかになれば、オーブの基本理念すら失墜するとして最高機密の一つに指定された。それでも、長らく仮想戦略の領域で研究が進められていたが、C.E.70年以降の動乱と[[オーブ解放作戦]]により主権を奪われ、実質的に占領下に置かれるという国家的屈辱を味わった事で、本格的な開発が行われる。開発時のオーブは[[地球連合軍|連合]]による支配下にあった為、表沙汰には「救助隊の特殊機体」の名目かつ、五氏族のキオウ家の管理下で、軍部ではなく外務省の管轄で行うという念の入ようで秘匿されていた。
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1号機と2号機が建造され、2号機は「先制攻撃可能な技術の確立による他国への軍事侵攻の抑止」を目的とした検証機として建造され、その役目を果たした後、封印の上1号機のパーツ取り用の予備機とされた。
    
== 機体バリエーション ==
 
== 機体バリエーション ==
 
;1号機
 
;1号機
:[[タツミ・ホーリ]]が搭乗する1号機。カラーリングは白と青を基調とする。
+
:[[タツミ・ホーリ]]が搭乗するバッテリー動力仕様の1号機。カラーリングは白と青を基調とする。
 
;2号機
 
;2号機
:1号機のパーツ取り用の予備機。頭部形状が1号機と異なり、カラーリングも黒と赤を基調とする。
+
:核動力仕様の2号機。頭部は[[イージスガンダム|イージス]]の多目的センサーユニットの改良版を搭載し、高い索敵能力を有する。また、夜間迷彩を兼ねた黒を基調としたカラーリングなど、「爆撃機」としての機能を強めている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;PS-02ビームシールド
 
;PS-02ビームシールド
 
:両腕部に搭載されたビームを展開する防御兵装。[[第1次連合・プラント大戦]]では見られなかった装備。篭手のビーム発信機をポップアップさせ、楔状のビームを展開する。シールドだけでなく、アームソードとしても使用可能。
 
:両腕部に搭載されたビームを展開する防御兵装。[[第1次連合・プラント大戦]]では見られなかった装備。篭手のビーム発信機をポップアップさせ、楔状のビームを展開する。シールドだけでなく、アームソードとしても使用可能。
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;R2-W1 ビームライフル
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:フリーダムのデータを基にして開発された核エンジン搭載機用のビームライフル。2号機が装備。
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;R2-W2 実体剣
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:2号機が装備する実体剣。MA形態時にはライフルと共にサイドスカートにマウントされる。
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- ;内容:説明 -->
 
<!-- ;内容:説明 -->
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