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:[[第二次ネオ・ジオン抗争]]直前、零落した姿でナナイの下を訪れ役職を斡旋するよう乞いていた。ローレンの最後の足取りを追うことができる作品であるが、その後の経緯は不明。
 
:[[第二次ネオ・ジオン抗争]]直前、零落した姿でナナイの下を訪れ役職を斡旋するよう乞いていた。ローレンの最後の足取りを追うことができる作品であるが、その後の経緯は不明。
 
;[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
 
;[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
:「0086 ペッシェ・モンターニュ ~水の星にくちづけをI~」「0087 ペッシェ・モンターニュ ~水の星にくちづけをII~」に登場。オーガスタ研究所でロザミアの調整を担当していた頃の様子が描かれ、オーガスタ放棄後はグリプス戦役でのティターンズ不利を悟りナナイと共にアクシズへの亡命を画策した。また同作では、ドゴス・ギアが轟沈する前にブリッジから逃げ出し、ナナイと共に脱出を図る描写がされている。
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:「0086 ペッシェ・モンターニュ ~水の星にくちづけをI~」「水の星にくちづけをII」「声なき声のささやきをI」に登場。オーガスタ研究所でロザミアの調整を担当していた頃の様子が描かれ、オーガスタ放棄後はグリプス戦役でのティターンズ不利を悟りナナイと共にアクシズへの亡命を画策した。また同作ではドゴス・ギアの轟沈までに猶予があり、その間にブリッジから逃げ出し、ナナイと共に脱出を図る描写がされている。ネオ・ジオンへの合流後はナナイとニュータイプ研究所に出戻りに近い形で所属し、[[プルクローン|プルシリーズ]]などのクローン人間や強化人間の開発に従事している。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:オーガスタ研究所の研修生。共にアクシズ亡命を画策。その後、新生ネオ・ジオン結成時に彼女の下を訪れたが……。
 
:オーガスタ研究所の研修生。共にアクシズ亡命を画策。その後、新生ネオ・ジオン結成時に彼女の下を訪れたが……。
 
;[[ペッシェ・モンターニュ]]
 
;[[ペッシェ・モンターニュ]]
:AE社からオーガスタ研究所に出向している[[ニュータイプ]]パイロット。彼女の操縦する[[エンゲージゼロ・インコム搭載型]]から[[インコム]]のデータ収集を行った。オーガスタ放棄後はドゴス・ギアで合流するも、ロザミアに精神安定化のための記憶操作を行った事で彼女の怒りを買った。
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:AE社からオーガスタ研究所に出向している[[ニュータイプ]]パイロット。彼女の操縦する[[エンゲージゼロ・インコム搭載型]]から[[インコム]]のデータ収集を行った。オーガスタ放棄後はドゴス・ギアで合流するも、ロザミアに精神安定化のための記憶操作を行った事で彼女の怒りを買った。ネオ・ジオンへの合流後に[[ラカン・ダカラン|ラカン]]隊所属となった彼女と再び合流するも、クローン人間の件で再び彼女の怒りを買う事となる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== 機動戦士Ζガンダム ===
 
=== 機動戦士Ζガンダム ===
 
;「お兄ちゃん?Ζガンダムのパイロットと個人的に接触しすぎたかな?」
 
;「お兄ちゃん?Ζガンダムのパイロットと個人的に接触しすぎたかな?」
:第42話より、初登場時の台詞。バウンド・ドックの性能に感嘆し「お兄ちゃんを救う事ができる」と口にしたロザミアに対し、特に動揺する事もなく淡々と疑問を口にした。
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:第42話より、初登場時の台詞。バウンド・ドックの性能に感嘆し「お兄ちゃんを救う事ができる」と口にしたロザミアに対し、特に動揺する事もなく淡々と疑問を口にした。この後も[[サイド2]]・13バンチ「[[モルガルテン]]」でロザミアがカミーユと接触しているところを目の当たりにしており、結果としてロザミアにゲーツを兄だと思い込ませる再調整に踏み切るに至ったのだろう。
 
;「ハッ!ロザミアには、ゲーツ・キャパを兄だと思わせる事で安定しました」
 
;「ハッ!ロザミアには、ゲーツ・キャパを兄だと思わせる事で安定しました」
 
:第48話より、バスクにロザミアの調子を尋ねられた際に。成功したかに見えた安定化だったが、この度重なる記憶操作がやがて更なる混乱を招く事となる。
 
:第48話より、バスクにロザミアの調子を尋ねられた際に。成功したかに見えた安定化だったが、この度重なる記憶操作がやがて更なる混乱を招く事となる。
 
;「ゲーツ・キャパの様子がおかしい!ロザミアに何かあったのか…」
 
;「ゲーツ・キャパの様子がおかしい!ロザミアに何かあったのか…」
 
:作中最後の台詞。ロザミアの死の直後、精神に異常をきたしたゲーツの様子をバスクに報告した。しかしこの約14秒後、パラス・アテネの攻撃によりブリッジは爆散。彼の生死は不明のままとなった。普通に見れば死んだも同然のシーンだが、最後のシーンを見返すと、背もたれ越しとはいえ、彼の座っていた席にティターンズの制服を着た人物が座っているのが確認できる。これが作画ミスor色の指定ミスなのか、はたまた意図的な変更なのか。真相が気になる部分である。
 
:作中最後の台詞。ロザミアの死の直後、精神に異常をきたしたゲーツの様子をバスクに報告した。しかしこの約14秒後、パラス・アテネの攻撃によりブリッジは爆散。彼の生死は不明のままとなった。普通に見れば死んだも同然のシーンだが、最後のシーンを見返すと、背もたれ越しとはいえ、彼の座っていた席にティターンズの制服を着た人物が座っているのが確認できる。これが作画ミスor色の指定ミスなのか、はたまた意図的な変更なのか。真相が気になる部分である。
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=== 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE ===
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;「それもリスクが高すぎるな。私としても、ロザミィの二の舞は避けたいんだ。」
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:ストーリーイベント「声なき声のささやきをI」より。実戦レベルにすら程遠い能力のリン、レン、ノンの3人に対し、再強化による改善を選択肢として提案してきたナナイに対して。再調整を施した当事者とはいえ、さすがに彼女の悲惨な末路には思うところがあったようだ。なお、同イベントでは上記の通り「ロザミア」ではなく「ロザミィ」を用いている。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==