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965 バイト追加 、 2022年11月4日 (金) 21:01
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;大型メガ・ビーム砲
 
;大型メガ・ビーム砲
:モビルスーツ形態の左肩、[[モビルアーマー]]形態の機首に内蔵されている3連装[[メガ粒子砲]]。通常時は顎状のカバーで覆われており、この部分を延長することで打突武器としても使用出来る。
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:モビルスーツ形態では左肩、[[モビルアーマー]]形態では機首となる顎状のカバーに内蔵されている3連装[[メガ粒子砲]]。発射時には開口する様にカバーを展開し、砲身を露出する。カバーは閉じた状態で延長することで打突武器としても使用出来る。
 
;フレキシブル・テール・キャノン
 
;フレキシブル・テール・キャノン
:機体後部に装備されているビーム砲。[[エレファンテ]]の技術を応用した武装であらゆる方向に射撃可能な他、先端のクローによる格闘も可能。
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:機体後部に装備されている尻尾状のビーム砲。[[エレファンテ]]の技術を応用した武装であらゆる方向に射撃可能な他、先端の展開機能付きクローによる格闘も可能。
 
;ヒート・ナギナタ
 
;ヒート・ナギナタ
:大型の薙刀状の武装。本機にマウントする為のラッチが無い為、MA形態では随伴機による受け渡しが必要となる。『クロボン』作中では随伴する[[ディオナ]]が携行している。
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:モビルスーツ形態の全高を超えるほど大型の薙刀状の武装。長銃型の柄に大型の刃が付いている。本機にマウントする為のラッチが無い為、MA形態では随伴機による受け渡しが必要であり、『クロボン』作中では随伴する[[ディオナ]]が携行している。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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**本機がモビルアーマーである理由について同氏は「METAL BUILD クロスボーン・ガンダムX3」及び「ガンダムエース 2021年5月号」のインタビュー文にて「作中のメカにも負けない様なギミックを~と考えていたらモビルアーマーになっていたんだと思います」と、木星軍MSの個性的な外見と豊富なギミックに魅力を感じた事が切欠である事を語っている。
 
**本機がモビルアーマーである理由について同氏は「METAL BUILD クロスボーン・ガンダムX3」及び「ガンダムエース 2021年5月号」のインタビュー文にて「作中のメカにも負けない様なギミックを~と考えていたらモビルアーマーになっていたんだと思います」と、木星軍MSの個性的な外見と豊富なギミックに魅力を感じた事が切欠である事を語っている。
 
**木星帝国所属機の機体名は基本的にスペイン語由来のものだが、本機については海老川兼武氏による造語であり、新装版『クロボン』第4巻の巻末インタビューにてエレファンテの「エレ」を加えて命名した事を明らかにしている。
 
**木星帝国所属機の機体名は基本的にスペイン語由来のものだが、本機については海老川兼武氏による造語であり、新装版『クロボン』第4巻の巻末インタビューにてエレファンテの「エレ」を加えて命名した事を明らかにしている。
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**同氏は2022年11月4日にTwitter上でデザイン原案のコピーを公開しており、脚部先端の着陸装置や顎の開口時間(約1秒)、武器名称・構造の差異(「ヒート・ナギナタ → ビームランスガン」「顎 → シャーククロー (通称)」「大型メガ・ビーム砲 → 3本のクロー」)などといった公式設定では見られない緻密な構造・設定が見られる。
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***[https://twitter.com/KANETAKE/status/1588480849410162688?s=20&t=WyZkWcmArKoEuuiXEl-t1A 海老川兼武氏のツイート1] / [https://twitter.com/KANETAKE/status/1588481115157057536?s=20&t=WyZkWcmArKoEuuiXEl-t1A 2] / [https://twitter.com/KANETAKE/status/1588483457188958209?s=20&t=WyZkWcmArKoEuuiXEl-t1A 3]
 
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