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== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダム 水星の魔女]]
;[[機動戦士ガンダム 水星の魔女]]
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:初登場作品。スレッタと共に学園に編入され、編入してから間もなく[[グエル・ジェターク]]との決闘で[[ミオリネ・レンブラン]]が無断で使用したが、その後割って入ったスレッタがパイロットを交代。秘めた性能を駆使して決闘を勝利に導いた。その際にガンダムと認定されたため解体処分が決定されるも、その後開かれた査問会でミオリネが啖呵を切った事で解体を免れ、学園のパイロット達との決闘に用いられる事になる。
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:初登場作品。スレッタと共に学園に編入され、編入してから間もなく[[グエル・ジェターク]]との決闘で[[ミオリネ・レンブラン]]が無断で使用したが、その後割って入ったスレッタがパイロットを交代。秘めた性能を駆使して決闘を勝利に導いた。その際にガンダムと認定されたため解体処分が決定されるも、その後開かれた査問会でミオリネが啖呵を切った事で解体は保留され、「敗北すれば解体」という条件の下、学園のパイロット達との決闘に用いられる事になる。
;ゆりかごの星
;ゆりかごの星
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:明確な自我を持ち、エアリアルの視点からスレッタの成長の様子と学園編入までの経緯が語られた。スレッタの母親の復讐に彼女を巻き込む事を快く思っていなかったが、スレッタの成長と共に前に進もうとする姿を見て学園への編入を了承した。
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:明確な自我を持ち、エアリアルの視点からスレッタの成長の様子と学園編入までの経緯が語られた。スレッタの学園編入は彼女の母親の復讐という思惑を孕んでおり、復讐にスレッタを巻き込む事を快く思っていなかったが、スレッタの成長と共に前に進もうとする姿を見て学園への編入を了承した。
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:機体にはゲーム(シミュレーターと思われる)の他、映画やアニメのアーカイブなども記録されている模様。
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:機体にはゲーム(シミュレーターと思われる)の他、映画やアニメのアーカイブなども記録されている。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
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:グリップのセンサーと連動し、ビーム刃を発生させる近接戦闘用の兵器。バックパックに2基をマウントする。
:グリップのセンサーと連動し、ビーム刃を発生させる近接戦闘用の兵器。バックパックに2基をマウントする。
;[[ビームライフル]]
;[[ビームライフル]]
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:エアリアルの携行火器。ビットステイヴを接続し、ロングバレル化する事により出力ブーストによる高火力化と射撃精度の向上が可能。銃口からビームブレイドを形成し、格闘戦にも用いられる。非使用時にはバックパックにマウントされる。
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:エアリアルの携行火器。ビットステイヴを接続し、ロングバレル化する事により出力ブーストによる高火力化と射撃精度の向上が可能。銃口からビームブレイドを形成し、格闘戦にも用いられる。非使用時にはバックパックにマウントされる。ライフル自体に推進器が搭載されており、バックパックからマニピュレータへ装備する際の補助に使用される。
;エスカッシャン
;エスカッシャン
:人体と機体を有機的にリンクさせるGUNDフォーマットを用いた次世代群体遠隔操作兵器システム、通称「ガンビット」で構成された多目的攻防プラットフォーム。全11基のビットステイヴに分離し、内蔵するビームキャノンによる機動砲台や、シールドとしての運用が可能。エアリアルの各部やビームライフルに接続する事で機体性能を向上させる役目も担っている。GUND-ARMを象徴する機構だが、シン・セー開発公社はこれを新型ドローン技術と説明している。
:人体と機体を有機的にリンクさせるGUNDフォーマットを用いた次世代群体遠隔操作兵器システム、通称「ガンビット」で構成された多目的攻防プラットフォーム。全11基のビットステイヴに分離し、内蔵するビームキャノンによる機動砲台や、シールドとしての運用が可能。エアリアルの各部やビームライフルに接続する事で機体性能を向上させる役目も担っている。GUND-ARMを象徴する機構だが、シン・セー開発公社はこれを新型ドローン技術と説明している。