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物語終盤ではSEED能力の片鱗を見せるなど、戦闘に関しても極めて高い適正があることを伺わせた。
 
物語終盤ではSEED能力の片鱗を見せるなど、戦闘に関しても極めて高い適正があることを伺わせた。
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家柄と人柄の両方に非の打ちどころのない人物。彼女の言葉を聞くと、軍人でも簡単に命令に背き、簡単に人々を煽動するという高いカリスマ(一節には洗脳とも)を持つ。あの[[パトリック・ザラ]]も彼女の言葉にそそのかされた部下の反逆で暗殺された。余談だが、パトリック・ザラはユニウスセブン落としを行った[[サトー]]などに心酔されるほどの人物である。その抽象的な言動とも相まって宗教になぞらえ「ラクス教」「教祖」などとも言われる。
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家柄と人柄の両方に非の打ちどころのない人物。彼女の言葉を聞くと、軍人でも簡単に命令に背き、簡単に人々を煽動するという高いカリスマ(一節には洗脳とも)を持つ。なぜか彼女の言葉には誰一人疑問を抱かないという特殊な能力があり、あの[[パトリック・ザラ]]も彼女の言葉にそそのかされた部下の反逆で暗殺された。余談だが、パトリック・ザラはユニウスセブン落としを行った[[サトー]]などに心酔されるほどの人物である。その抽象的な言動とも相まって宗教になぞらえ「ラクス教」「教祖」などとも言われる。
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劇中ではその絶大な影響力をバックに、キラ達を率いて「戦争を終わらせないように劣勢な勢力に肩入れし、戦火を拡大させた」ことから、ガンダム三大悪女の一人にも数えられることがある。
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劇中ではその絶大な影響力をバックに、キラ達を率いて「戦争を終わらせないように劣勢な勢力に肩入れし、戦火を拡大させ続けた」ことから、[[カテジナ・ルース]]、[[ニナ・パープルトン]]と並ぶガンダム三大悪女の一人にも数えられることがある。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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