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その様子はあたかも新型のガンダムを開発していくようなプロセスであり、開発の約2年後に起動実験が行われることとなる。
 
その様子はあたかも新型のガンダムを開発していくようなプロセスであり、開発の約2年後に起動実験が行われることとなる。
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なおパイロットについては特に設定が明かされていないものの、「F00 /AI Awakening!」における演出で「金色の髪と青い瞳」を持っている事が分かる。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[GUNDAM FACTORY YOKOHAMA]]
 
;[[GUNDAM FACTORY YOKOHAMA]]
:ガンダム40周年を翌年に控える2018年11月21日に実物大の動くガンダムを造る一大プロジェクト「[[ガンダム GLOBAL CHALLENGE]] (GGC)」の実施が決定。同プロジェクトにおける目玉として建造が開始された。完成した各パーツ及びGUNDAM-DOCKは会場である横浜・山下ふ頭「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に運び込まれ、2019年7月29日に実施された上頭式を以って完成。2020年8月5日には上記概要のバックストーリーが公開され、同年12月18日に起動式が執り行われた。翌19日から一般公開が開始されている。また、2021年5月1日には映画『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|閃光のハサウェイ]]』とのコラボレーション演出プログラムとして「『[[ミノフスキー・フライト]]稼働実験』feat.『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』」が期間限定で実施された。
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:ガンダム40周年を翌年に控える2018年11月21日に実物大の動くガンダムを造る一大プロジェクト「[[ガンダム GLOBAL CHALLENGE]] (GGC)」の実施が決定。同プロジェクトにおける目玉として建造が開始された。完成した各パーツ及びGUNDAM-DOCKは会場である横浜・山下ふ頭「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に運び込まれ、2019年7月29日に実施された上頭式を以って完成。2020年8月5日には上記概要のバックストーリーが公開され、同年12月18日に起動式が執り行われた。翌19日から一般公開が開始されている。
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:2021年5月1日には映画『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ|閃光のハサウェイ]]』とのコラボレーション演出プログラムとして「『[[ミノフスキー・フライト]]稼働実験』feat.『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』」が期間限定で実施された。
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:2022年元日からは新演出「F00 /AI Awakening!」が期間限定公開。[[マグネットコーティング]]稼働実験中、[[ララァ・スン|「ラ・ラ」の音]]が聞こえ始め、やがてAIに宿る[[アムロ・レイ]]の記憶(アムロ役の古谷徹氏が担当)がパイロットと対話を行うという演出となっている。また、稼働実験の翌日に高機動型のテストが予定されているという設定であり、会場の奥にはガンダム高機動型の設定画が展示されている。こちらも後にキット化されている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
;[[アムロ・レイ|Aæ-MU-Ro-0]]
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;[[アムロ・レイ|Aæ-MU-Ro-0]] (オリジナルAI)
:本機に搭載されている未完成のサポートAI。起動実験中に突如起動して操縦を受け付けなくなってしまい、姿勢制御が維持できなくなるアクシデントに見舞われているが、OSを再起動する事で事なきを得ている。この際の「しゃがみ」の動作がアトラクションにおける目玉の1つとなっている。
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:本機に搭載されている未完成のサポートAI。関係者からは「オリジナルAI」と呼称されている。
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:起動実験中に突如起動して操縦を受け付けなくなってしまい、姿勢制御が維持できなくなるアクシデントに見舞われているが、OSを再起動する事で事なきを得ている。この際の「しゃがみ」の動作がアトラクションにおける目玉の1つとなっている。
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:「F00 /AI Awakening!」においては「ラ・ラ」の音が聞こえた後、パイロットとミッションコントロールの通信が途絶。その間、起動し始めたAIがパイロットとの対話により完全に覚醒し自らを「[[サイコフレーム]]に宿るアムロの記憶」と明かす。そしてパイロットとの対話の後、再び眠りにつくと言い、パイロットの容姿に[[シャア・アズナブル|懐かしさ]]を感じつつ再び元の状態に戻っている。会話内容からして、サポートAI自体がサイコフレームである可能性も考えられる。
 
;[[ミノフスキー・フライト]]
 
;[[ミノフスキー・フライト]]
 
:ミノフスキー・フライト稼働実験時に実装。バックストーリーで触れられている未発見のミノフスキークラフトとの関連性は不明。元々、[[Ξガンダム]]や[[ペーネロペー]]などの大型機にのみ実装されていた技術で、本機の場合、両肩の装甲および腰部フロントアーマーに搭載されている。稼働時には搭載箇所の装甲が展開しそこから[[ミノフスキー粒子]]が散布される演出が流れる。
 
:ミノフスキー・フライト稼働実験時に実装。バックストーリーで触れられている未発見のミノフスキークラフトとの関連性は不明。元々、[[Ξガンダム]]や[[ペーネロペー]]などの大型機にのみ実装されていた技術で、本機の場合、両肩の装甲および腰部フロントアーマーに搭載されている。稼働時には搭載箇所の装甲が展開しそこから[[ミノフスキー粒子]]が散布される演出が流れる。
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;[[マグネットコーティング]]
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:マグネットコーティング稼働実験時に実装。
    
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===