差分

350 バイト追加 、 2022年6月24日 (金) 22:21
編集の要約なし
22行目: 22行目:  
| 原型機 = [[ディジェ]]
 
| 原型機 = [[ディジェ]]
 
| 改修 = [[ロンド・ベル]]
 
| 改修 = [[ロンド・ベル]]
| 所属組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
+
| 所属組織 =  
 +
*[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
 +
*[[ルオ商会]]
 
| 所属部隊 =  [[ロンド・ベル]]
 
| 所属部隊 =  [[ロンド・ベル]]
 
| 母艦 =  
 
| 母艦 =  
| 主なパイロット = [[アムロ・レイ]]
+
| 主なパイロット =  
 +
*[[アムロ・レイ]]
 +
*[[ザジ]]
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
   37行目: 41行目:  
さらにコクピットの乗降方式は効率的な考えから、頭部側面より乗り込む形から、頭部を後方にずらし胸部上面のハッチを開けて乗り込む形に変更されている。頭部ユニットも変更され、空いた後頭部スペースはバルカンの弾倉拡充に充てられている。
 
さらにコクピットの乗降方式は効率的な考えから、頭部側面より乗り込む形から、頭部を後方にずらし胸部上面のハッチを開けて乗り込む形に変更されている。頭部ユニットも変更され、空いた後頭部スペースはバルカンの弾倉拡充に充てられている。
   −
機体カラーはロンド・ベルが発足して間もなかったため、伝説のエースであるアムロ・レイ大尉の参加を印象付けるように、改修を担当したメカニックにより当時アムロのパーソナルカラーとして認識されていた[[Ζplus飛行隊18TFAS|18TFAS]]時代の[[Ζプラス (アムロ・レイ専用機)|テスト機カラー]]を踏襲した色となっている。また、各部にアムロのパーソナルマークが描かれている。
+
機体カラーはロンド・ベルが発足して間もなかったため、伝説のエースであるアムロ・レイ大尉の参加を印象付けるように、改修を担当したメカニックにより当時アムロのパーソナルカラーとして認識されていた[[Ζplus飛行隊18TFAS|18TFAS]]時代の[[Ζプラス (アムロ・レイ専用機)|テスト機カラー]]を踏襲した色となった。
 +
 
 +
また、アムロ機を皮切りに同様のタイプが何機か製造されており、[[ルオ商会]]の私兵組織もこれを運用している。ルオ商会所属機はダークグレーを基調としたカラーリングを施しており、頭部フェイスマスクは従来のディジェに近い形状を持つ。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ムーンガンダム]]
 
;[[機動戦士ムーンガンダム]]
:初出作品。episode 1冒頭に[[アムロ・レイ]]の機体として登場。[[宇宙世紀]]0091年の[[サイド1]]近くの宙域で通報のあった[[ティターンズ]]残党と交戦し、急遽投入された[[G-ドアーズ]]とも交戦。敵機が見たこともない[[サイコミュ]]兵装を扱う機体であったこともあり苦戦し、各部を損傷するも撃破した。その後、アムロが[[クラップ級|ラー・ザイム]]に配属された時に[[リック・ディジェ改]]に改修された。
+
:初出作品。episode 1冒頭に[[アムロ・レイ]]の機体として登場。[[宇宙世紀]]0091年の[[サイド1]]近くの宙域で通報のあった[[ティターンズ]]残党と交戦し、急遽投入された[[G-ドアーズ]]とも交戦。敵機が見たこともない[[サイコミュ]]兵装を扱う機体であったこともあり苦戦し、各部を損傷するも撃破した。その後、アムロが[[クラップ級|ラー・ザイム]]に配属された時に[[リック・ディジェ改]]に改修された。<br/>第49話からはルオ商会所属機が登場している。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
5,456

回編集