64行目:
64行目:
;[[MSD]]
;[[MSD]]
:『MS-X』から設定を変更した上で登場。『[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN|THE ORIGIN]]』の設定に準じつつ、従来の設定は踏襲されているが、開発はされていたものの一年戦争中に完成には至っていない事が明言され、代わりに[[アクト・ザク (キシリア部隊機)|テストタイプ]]が[[キシリア・ザビ|キシリア]]の部隊に配備されたとされている。
:『MS-X』から設定を変更した上で登場。『[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN|THE ORIGIN]]』の設定に準じつつ、従来の設定は踏襲されているが、開発はされていたものの一年戦争中に完成には至っていない事が明言され、代わりに[[アクト・ザク (キシリア部隊機)|テストタイプ]]が[[キシリア・ザビ|キシリア]]の部隊に配備されたとされている。
+
;[[機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島]]
+
:[[ヴァシリー・ボッシュ]]の[[ア・バオア・クー]]戦での乗機。Y-02小隊が実験部隊だったこともあり正式な配備ではないと思われるが、特に説明はない。装備の構成が上述のマレット機に近い。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
76行目:
78行目:
:上記のビーム・ライフルと同様、『Ζ』に登場する機体が装備している。一年戦争からデラーズ紛争までの機体を収録しているアーケードゲーム『ガンダムカードビルダー』では、「初期型」として『Ζ』から逆輸入されており、「試験的にアクト・ザクなどの武装として運用されていた」と、一年戦争の時点で本武装が生産されていた事を仄めかす記述がある。
:上記のビーム・ライフルと同様、『Ζ』に登場する機体が装備している。一年戦争からデラーズ紛争までの機体を収録しているアーケードゲーム『ガンダムカードビルダー』では、「初期型」として『Ζ』から逆輸入されており、「試験的にアクト・ザクなどの武装として運用されていた」と、一年戦争の時点で本武装が生産されていた事を仄めかす記述がある。
;専用ヒート・ホーク
;専用ヒート・ホーク
−
:加熱式の実体斧。本機用に大型化されている。マレット機はこれを2基装備する。
+
:加熱式の実体斧。本機用に大型化されている。マレット機やヴァシリー機はこれを2基装備する。
;ビーム・サーベル
;ビーム・サーベル
:腰部リアスカートに2基装備している。『MSD』用に新たに設定された武装。
:腰部リアスカートに2基装備している。『MSD』用に新たに設定された武装。
;シールド
;シールド
−
:[[ゲルググ]]用のシールド。マレット機が装備する。
+
:[[ゲルググ]]用のシールド。マレット機やヴァシリー機が装備する。
;クラッカー、ビーム・バズーカ
;クラッカー、ビーム・バズーカ
:『MS-X』で本機用に考案されていた武装。この内、バズーカは[[ペズン・ドワッジ]]用の武装として認識されている。
:『MS-X』で本機用に考案されていた武装。この内、バズーカは[[ペズン・ドワッジ]]用の武装として認識されている。