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:原型機。
 
:原型機。
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*先述の通り、『機動戦士ガンダム』第15話における作画のテイストをピックアップする形でリデザインされている。「ドアンザク」は元々コアなファンが多く、ドアン専用ザクもこのドアンザクを知るスタッフらの熱意に監督の安彦良和氏が押される形でリファインが決定した経緯がある。『1st』での作画の特徴は以下の通り。
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*先述の通り、『機動戦士ガンダム』第15話における作画のテイストをピックアップする形でリデザインされている。「ドアンザク」は元々コアなファンが多く、ドアン専用ザクもこのドアンザクを知るスタッフらの熱意に監督の安彦良和氏が押し切られる形でリファインが決定した経緯がある。『1st』での作画の特徴は以下の通り。
 
**鼻の下が長く、動力パイプも細い。
 
**鼻の下が長く、動力パイプも細い。
 
**通常よりややモノアイレールが広く、逆にモノアイが小さい。
 
**通常よりややモノアイレールが広く、逆にモノアイが小さい。
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**左肩のスパイクアーマーが短く丸い。
 
**左肩のスパイクアーマーが短く丸い。
 
*これらに対する、リファイン時の解釈は以下の通りとなる。
 
*これらに対する、リファイン時の解釈は以下の通りとなる。
**長い鼻の下・通常より広いモノアイレール:口吻部が頭部外装から脱落し、前方へ垂れ下がっている。
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**長い鼻の下・通常より広いモノアイレール:口吻部のロック機構が壊れ、頭部外装から脱落して前方へ垂れ下がっている。それに合わせて上部外装が少し浮いて隙間が生じ、顔つきが変化した。
**細い動力パイプ:動力パイプの外装が外れ、その中身が露出している。
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**細い動力パイプ:動力パイプのカバーが外れ、パイプそのものが露出している。
**細い体格:各部装甲(肘装甲・つま先装甲等)の脱落。
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**細い体格:肘パッド、下腿部裾のフレアのボリュームダウン。ソール、脛部分の装甲の脱落。
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**短いスパイクアーマー:スパイク自体がアーマーに埋没。アーマーものノーマルのザクより反りが少ない小型の物を取り付けている。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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