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548 バイト追加 、 2022年5月20日 (金) 23:28
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:「ガンダムの試作型」という設定自体の初出。「RX-78プロトタイプ」の名称で挿絵も掲載されており、下半身などジムに類似した機体形状が特徴。頭部にV字アンテナは無く、代わりに側頭部に2本のアンテナが取り付けられている。この機体デザインについては後に『[[マスターアーカイブ モビルスーツ]]』の「1号機/RX-78-1 (ロールアウト時)」や『[[MSD]]』の「[[ガンダム ロールアウトカラー (THE ORIGIN版)|ガンダム ロールアウトカラー]]」といった形で拾われている。
 
:「ガンダムの試作型」という設定自体の初出。「RX-78プロトタイプ」の名称で挿絵も掲載されており、下半身などジムに類似した機体形状が特徴。頭部にV字アンテナは無く、代わりに側頭部に2本のアンテナが取り付けられている。この機体デザインについては後に『[[マスターアーカイブ モビルスーツ]]』の「1号機/RX-78-1 (ロールアウト時)」や『[[MSD]]』の「[[ガンダム ロールアウトカラー (THE ORIGIN版)|ガンダム ロールアウトカラー]]」といった形で拾われている。
 
;バンダイ コンポブックス1
 
;バンダイ コンポブックス1
:1981年にバンダイから発売されたボードゲーム。同梱されているムックに本機に関する解説が掲載されており、その中にはスカート部分がジムと同形状の「プロトタイプの1号機」の線画も掲載されている。
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:1981年にバンダイから発売されたボードゲーム。同梱されているムックに本機に関する解説が掲載されており、その中にはスカート部分がジムと同形状の「プロトタイプの1号機 (上述の初期試作型に相当)」などの線画も掲載されている。<br/>1号機は冷却機能の低さからメインエンジンが出力不足となり、ビームライフルとビームサーベルの使用が出来ない事が判明したため、2号機で脚部に冷却ユニットを取り付ける事で解決。そして顔のメンテナンスハッチ、肩当て、前腕、膝当て、足裏のバーニア・ファンの改装を受けた3号機がガンダムと呼ばれるタイプになった、といった具合に後の『MSV』に繋がる設定がこの段階で出来ている。
 
;[[MSV]]
 
;[[MSV]]
:出典元。『[[機動戦士ガンダム]]』制作時のガンダム (ガンボーイ)の準備稿を基に機体デザインが製作され、『1st』劇中で活躍したガンダムの改修前のバージョンという設定が付け加えられた。1/144プラモデルキットの組立説明書には機体にまつわる様々な解説が記載されている他、塗装例の1つとしてサイド7での再塗装後の姿が掲載されている。<br/>なお、機体の改修が行われたタイミングや機体毎のカラーリングについては媒体によってバラつきがあり、ハッキリと定まっていない状態にある。
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:出典元。『[[機動戦士ガンダム]]』制作時のガンダム (ガンボーイ)の準備稿を基に機体デザインが製作され、それまでの媒体における機体設定が公式設定へと昇華した。1/144プラモデルキットの組立説明書には機体にまつわる様々な解説が記載されている他、塗装例の1つとしてサイド7での再塗装後の姿が掲載されている。<br/>なお、機体の改修が行われたタイミングや機体毎のカラーリングについては媒体によってバラつきがあり、ハッキリと定まっていない状態にある。
 
;SD機動戦士ガンダム V作戦始動
 
;SD機動戦士ガンダム V作戦始動
 
:ガンダムの2Pカラーとして銀色を基調に胸部が赤いプロトタイプガンダムが登場。後にも先にも珍しい再塗装後の2号機の登場作品となっている。
 
:ガンダムの2Pカラーとして銀色を基調に胸部が赤いプロトタイプガンダムが登場。後にも先にも珍しい再塗装後の2号機の登場作品となっている。