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| 愛称 = マリーネライター
| 愛称 = マリーネライター
| 分類 = 汎用指揮官用[[モビルスーツ]]
| 分類 = 汎用指揮官用[[モビルスーツ]]
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| 生産形態 = 指揮官機
| 型式番号 = MS-14Fs
| 型式番号 = MS-14Fs
| 頭頂高 = 19.2m
| 頭頂高 = 19.2m
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== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
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:第5話で初登場。パイロットは[[シーマ・ガラハウ]]。度々[[アルビオン]]と交戦するが、[[サウス・バニング|バニング]]の[[ジム・カスタム]]との交戦でビーム・ライフルを破壊されて以降はシーマが[[ガーベラ・テトラ]]に乗り換えたため登場しない。その後は母艦である[[リリー・マルレーン]]が轟沈したため、本機も損失したものと思われる。
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:初出作品。第5話で宇宙に上がった[[アルビオン]]を襲撃し、宇宙用に碌な調整をしないまま迎撃に出た[[ガンダム試作1号機]]を一方的に攻撃し中破に追い込んだ。その後も度々[[アルビオン]]と交戦するが、第8話での[[サウス・バニング|バニング]]の[[ジム・カスタム]]との交戦でビーム・ライフルを破壊されて以降はシーマが[[ガーベラ・テトラ]]に乗り換えたため登場しない。その後は母艦である[[リリー・マルレーン]]が轟沈したため、本機も損失したものと思われる。
;[[機動戦士ガンダム0083 REBELLION]]
;[[機動戦士ガンダム0083 REBELLION]]
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:シーマがガーベラ・テトラへ乗り換えた後は[[クララ・ロッジ]]が搭乗することになる。
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:第1話ラストから早々と登場。慣熟航行中のアルビオンと護衛の[[サラミス級]]ポートビルを襲撃するも、ポートビルの足止めによりアルビオンを取り逃がした。その後のエピソードでもアルビオン隊と交戦しているが、シーマがガーベラ・テトラへ乗り換えた後は[[クララ・ロッジ]]が搭乗することになる。
;[[宇宙の蜉蝣2]]
;[[宇宙の蜉蝣2]]
:迷彩塗装が施された状態で登場。
:迷彩塗装が施された状態で登場。
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;[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
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:イベント「0083 ペッシェ・モンターニュ ~星屑たちに花束をII~」のイベントムービーにて登場。譲渡が予定されている[[ガンダム試作4号機]]の下見を目的に[[ラビアンローズ]]を襲撃し、迎撃に出た[[ペッシェ・モンターニュ|ペッシェ]]の試作4号機と交戦した。この時、[[MMP-80]]マシンガンを装備しているが、下見を目的に最低限の火器を選んだか『0083』第8話でビーム・ライフルを破壊された後の戦闘であるかのどちらかと思われる。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
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=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
;MRB-110 専用大型[[ビーム・ライフル]]
;MRB-110 専用大型[[ビーム・ライフル]]
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:大型のビーム・ライフル。[[ゲルググJ]]のビーム・マシンガンと同時期に開発された武装で、マガジン式のエネルギーパックを備えている。また、強制冷却機構が採用されており、ビーム・マシンガンのように連射することも可能。[[シーマ艦隊]]にとっては貴重なビーム兵器である。
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:大型のビーム・ライフル。[[ゲルググJ]]のビーム・マシンガンと同時期に開発された武装で、マガジン式のエネルギーパックを備えている。また、強制冷却機構が採用されており、ビーム・マシンガンのように連射することも可能。[[シーマ艦隊]]にとっては貴重なビーム兵器である。<br/>『0083』第8話にてジム・カスタムのバニング機によってバレルを切断されたため放棄した。
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;[[MMP-80]]マシンガン
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:ゲルググMの主兵装。スマホアプリ『U.C. ENGAGE』のイベント「星屑たちに花束をII」にて装備。
;腕部110mm速射砲
;腕部110mm速射砲
:両腕に1門ずつ内蔵されているマシンガン。
:両腕に1門ずつ内蔵されているマシンガン。
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:一般兵仕様。
:一般兵仕様。
;[[ゲルググJ]]
;[[ゲルググJ]]
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:より共通点が多くなっている。
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:ジオン軍によるゲルググの改修機。本機は通常のゲルググMよりも更に外見上の共通点が増えている。
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 余談 == -->
<!-- *説明 -->
<!-- *説明 -->