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*[[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
 
*[[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| 声優 = 石川界人(ゲーム作品)
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| 声優 = 石川界人 (ゲーム作品)
 
| デザイナー = 長谷川裕一
 
| デザイナー = 長谷川裕一
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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その後、自分をおびき寄せる為に[[ミート・オブ・トゥーン]]で子供達をギロチンに処すると勧告された際、子供たちを救出するためにコロニーへベルと共に潜入、その際に基地内で発見した[[ファントム]]を奪取。以降はそれを乗機として「百年戦争をしない国を作る」事を目的に、宇宙細菌[[エンジェル・コール]]を巡る戦いに積極的に参加していく。
 
その後、自分をおびき寄せる為に[[ミート・オブ・トゥーン]]で子供達をギロチンに処すると勧告された際、子供たちを救出するためにコロニーへベルと共に潜入、その際に基地内で発見した[[ファントム]]を奪取。以降はそれを乗機として「百年戦争をしない国を作る」事を目的に、宇宙細菌[[エンジェル・コール]]を巡る戦いに積極的に参加していく。
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[[マリア・シティ]]での戦闘で個人の裁量を超える思考を繰り返した事で「理性の暴走」と呼ばれる状態に陥り、目的達成の為に犠牲をいとわない思考パターンに陥ってしまう。だが、[[ベルナデット・ドゥガチ|ベル]]とともに訪れた街で[[シーブック・アノー]]と出会いを経て自分の理性を乗りこなす「こころ」を思い出し、ファントムを改修した[[ゴーストガンダム]]に乗り、[[ゴールデンエッグス]]との戦いに臨んだ。
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[[マリア・シティ]]での戦闘で個人の裁量を超える思考を繰り返した事で「理性の暴走」と呼ばれる状態に陥り、目的達成の為に犠牲をいとわない思考パターンに陥ってしまう。その為、戦いへ赴く事に恐怖心を抱くようになり、[[ベルナデット・ドゥガチ|ベル]]と共に一度は脱走するも、訪れた街での[[シーブック・アノー]]との出会いを経て自分の理性を乗りこなす「こころ」を思い出し、ファントムを改修した[[ゴーストガンダム]]に乗り、[[ゴールデンエッグス]]との戦いに臨んだ。
    
[[キゾ]]との最終決戦で太陽へ向かって加速する[[林檎の花]]から脱出する術を失い、ベルと共にコールド・スリープに入り、地球を周回する軌道で救助を待つが、彼が再び目覚めたのはザンスカール戦争から15年後の世界となった。混迷の只中にある世界を見定め、彼なりに世界を救う為に[[アッシュ・キング]]に接触後、[[キュクロープス]]へ入隊。[[アーノルド・ジルベスター]]の補佐役として組織を成長させる一方で、「世界三分割計画」を立案し、三竦みによる戦争の抑止を目論んだ。
 
[[キゾ]]との最終決戦で太陽へ向かって加速する[[林檎の花]]から脱出する術を失い、ベルと共にコールド・スリープに入り、地球を周回する軌道で救助を待つが、彼が再び目覚めたのはザンスカール戦争から15年後の世界となった。混迷の只中にある世界を見定め、彼なりに世界を救う為に[[アッシュ・キング]]に接触後、[[キュクロープス]]へ入隊。[[アーノルド・ジルベスター]]の補佐役として組織を成長させる一方で、「世界三分割計画」を立案し、三竦みによる戦争の抑止を目論んだ。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト]]
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト]]
:初登場作品。
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:初登場作品。同作の主人公を務め、エンジェル・コールを巡る様々な勢力の戦いに巻き込まれながらも、機械ヲタクとしての知識を活かし機転を利かせて様々なピンチを潜り抜けていく。
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
 
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST]]
 
:
 
:
 
;機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト ON
 
;機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト ON
:2017年9月にファントムのDLC実に伴い、石川界人氏によるボイス収録がされた。
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:2017年9月のファントムのDLC実装に伴い、石川界人氏によるボイス収録が行われた。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:
 
:
 
;[[ハロロ]]
 
;[[ハロロ]]
:
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:フォントが自作した高性能AIかつ擬人化[[ハロ]]。フォントの所有するパッドやモビルスーツなどのモニターからフォントの操縦や戦闘のアシストを行う。
    
=== 無敵運送 ===
 
=== 無敵運送 ===
 
;[[アッシュ・キング]]
 
;[[アッシュ・キング]]
:
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:ミート・オブ・トゥーンでギロチンにかけられそうになった所をフォントに命を救われた子供。後の『DUST』では主人公として立派な大人に成長しており、フォントとも再会するが、複雑な事情を持つ彼と敵対関係となってしまう。
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=== 民間人 ===
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;[[シーブック・アノー]]
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:かつて「[[キンケドゥ・ナウ|'''キンケドゥ・ナウ''']]」の名で戦っていた元海賊のパン職人。『ゴースト』中盤で、野盗に襲われていたところを脱走中のフォントに救われる。スランプに陥っていたフォントに対し、ただベルのパンを食べるようにアドバイスし、結果として立ち直らせる切欠を作った。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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=== ゲーム作品 ===
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;「赤いザク!?それじゃあ、一年戦争にいたあの赤い彗星!?」([[シャア専用ザクII]])
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;「よう!また会ったな、グランパ!」([[ザクII]] [[ククルス・ドアン|ドアン]]機)
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;「え、え!?頭がザクで、胴体がゼータ?こんなMSあったっけ?」([[Ζザク]])
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;「俺の…知らないザク…?バカな!俺のデータベースは完璧じゃなかったのかぁ~!?」([[ルナマリア専用ガナーザクウォーリア|ルナマリア専用ザク]])
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;「こいつはMS-06の、FZ!最終生産型だ!ザクは種類が多いんでややこしいんだよなぁ…」([[ザクII改]])
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:『マキブON』より、僚機がザクタイプだった時の特殊台詞。元ザク乗り故にザクに対する特殊台詞もしっかりと用意されている([[ザクIII改|抜け]][[サイコ・ザク|もあ]][[ザクアメイジング|るが]])。その熱狂ぶりはスパロボ初期作品で'''ザクマニア'''設定だった[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]を彷彿とさせる。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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:『ゴースト』最序盤での搭乗機。[[ズムシティ]]からの脱出以降、戦闘・非戦闘を問わず活用された。
 
:『ゴースト』最序盤での搭乗機。[[ズムシティ]]からの脱出以降、戦闘・非戦闘を問わず活用された。
 
;[[ファントム]]
 
;[[ファントム]]
:[[サーカス]]に捕らえられたフォントが脱出の際に奪取。以降、彼の愛機となり秘められた機能を駆使して様々な苦難を乗り越えていく。
+
:『ゴースト』での主な搭乗機。[[サーカス]]に捕らえられたフォントが脱出の際に奪取し、以降、彼の愛機となり秘められた機能を駆使して様々な苦難を乗り越えていく。
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:;[[ゴーストガンダム]]
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:キゾとの最終決戦時に搭乗。死闘を繰り広げた後、彼とその野望を打ち砕いた。
 
;[[クロスボーン・ガンダムX-0]]
 
;[[クロスボーン・ガンダムX-0]]
 
:[[マリア・シティ]]での戦闘後に理性の暴走が起こった際、出奔のために無断借用した。
 
:[[マリア・シティ]]での戦闘後に理性の暴走が起こった際、出奔のために無断借用した。
;[[ゴーストガンダム]]
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;[[ゲドラフ]]
:キゾとの最終決戦時に搭乗。死闘を繰り広げた後、彼とその野望を打ち砕いた。
+
:迷彩塗装が施された機体。脱走先でザンスカール軍の攻撃を受けた際にシーブックがX-0に搭乗したため、パイロットを失い放置されていた機体に搭乗し、途中から加勢した。
;[[ファントムV2]]/[[ファントムV2改]]
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;[[ファントムV2]] / [[ファントムV2改]]
 
:『DUST』での搭乗機。
 
:『DUST』での搭乗機。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*名前の由来は、本作と強い関連性を持つ『[[機動戦士Vガンダム]]』の主人公、[[ウッソ・エヴィン]](嘘・鋭敏)を反転させた「本当・呆」と、フランス料理の出汁の一種「フォン・ド・ヴォー」が元となった<ref>『ゴースト』第3巻、表紙の帯より</ref>。キャラクターの立ち位置・能力・家族関係にいたるまでウッソとは全くの正反対の人物として造形されている。
 
*名前の由来は、本作と強い関連性を持つ『[[機動戦士Vガンダム]]』の主人公、[[ウッソ・エヴィン]](嘘・鋭敏)を反転させた「本当・呆」と、フランス料理の出汁の一種「フォン・ド・ヴォー」が元となった<ref>『ゴースト』第3巻、表紙の帯より</ref>。キャラクターの立ち位置・能力・家族関係にいたるまでウッソとは全くの正反対の人物として造形されている。
   
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== リンク ==
 
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*[[登場人物]]
 
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