10行目:
10行目:
{{登場メカ概要
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| タイトル = スペック
−
| 異名 = 連邦の白い奴<br/>白い悪魔<br/>その他
+
| 異名 = 連邦の白い奴<br/>白い悪魔
| 分類 = 汎用試作型[[モビルスーツ]]
| 分類 = 汎用試作型[[モビルスーツ]]
| 生産形態 = 試作機
| 生産形態 = 試作機
87行目:
87行目:
::ビーム・ライフルのオプションとして装備している4連装式の焼夷弾。『1st』第2話にてサイド7でホワイトベースへの搬入が不可能なパーツの焼却に使われて以後、実戦での仕様記録はほとんど存在しない。広域を焼却する為の装備であると考えられるが、名称が弾種を指すのか、射出装置込みの全体を指すのかは不明。作中ではパーツの上に置いた射出装置を直接撃ち抜いて炎上させ、パーツの焼却を行った。
::ビーム・ライフルのオプションとして装備している4連装式の焼夷弾。『1st』第2話にてサイド7でホワイトベースへの搬入が不可能なパーツの焼却に使われて以後、実戦での仕様記録はほとんど存在しない。広域を焼却する為の装備であると考えられるが、名称が弾種を指すのか、射出装置込みの全体を指すのかは不明。作中ではパーツの上に置いた射出装置を直接撃ち抜いて炎上させ、パーツの焼却を行った。
;BLASH XHB-L03/N-STD ハイパー・バズーカ
;BLASH XHB-L03/N-STD ハイパー・バズーカ
−
:ブラッシュ社製。肩掛け式の単砲身ロケット弾発射筒<ref>「無反動砲」と記述する資料も有るが「無反動砲」で撃ち出すのは有翼自律噴進のロケット弾ではなく薬莢装填かつ装薬で撃ち出す「砲弾」なので誤表記である。</ref>。口径は380mmまたは320mm<ref>『1st』放送当時の設定ではなんと'''700mm'''口径だった</ref>。固定式の弾倉に5発次弾のロケット弾が装填されている。対艦用の実体弾武装だが対MS戦にも使用でき、[[ジム]]も装備している。
+
:ブラッシュ社製。肩掛け式の単砲身ロケット砲。口径は380mmまたは320mm<ref>『1st』放送当時の設定ではなんと'''700mm'''口径だった</ref>。固定式の弾倉に5発次弾のロケット弾が装填されている。対艦用の実体弾武装だが対MS戦にも使用でき、[[ジム]]も装備している。
;ガンダム・ハンマー
;ガンダム・ハンマー
:トゲ付きの鉄球に長い鎖と錨型のグリップが付いたフレイル型モーニングスター。直撃させればザクを一撃で破壊できる。TV版『1st』にのみ登場。第5話で使用し、[[ザクII]](コム機)を撃墜している。劇場版では使用シーンがカットされたものの、予め劇場版用に新ショットが用意されていた。ここでは新設定が追加されており、目標への命中と同時に爆圧によってスパイクを射出、目標に更なるダメージを与えるという物だった<ref>書籍『劇場版 機動戦士ガンダム アニメグラフブック』より</ref>。
:トゲ付きの鉄球に長い鎖と錨型のグリップが付いたフレイル型モーニングスター。直撃させればザクを一撃で破壊できる。TV版『1st』にのみ登場。第5話で使用し、[[ザクII]](コム機)を撃墜している。劇場版では使用シーンがカットされたものの、予め劇場版用に新ショットが用意されていた。ここでは新設定が追加されており、目標への命中と同時に爆圧によってスパイクを射出、目標に更なるダメージを与えるという物だった<ref>書籍『劇場版 機動戦士ガンダム アニメグラフブック』より</ref>。