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76 バイト除去 、 2021年11月3日 (水) 18:25
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=== 武装 ===
 
=== 武装 ===
;ASG56-B3S. 60mmカートレス3砲身短バルカン (バルカン砲)
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;ASG56-B3S 60mmカートレス3砲身短バルカン
:TOTOカニンガム社製の小口径バルカン砲。頭部左右一対1基ずつ装備。近接防御用の火器で、MSに対しても構造上の脆弱部に命中すれば撃破も可能な威力が有る。
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:TOTOカニンガム社製の小口径のケースレス機関砲。頭部左右一対1基ずつ装備。近接防御用の火器で、MSに対しても構造上の脆弱部に命中すれば撃破も可能な威力が有る。
:『ミュージアム』設定ではASG-56B3の砲身を短縮化したもので、元々はリニア連射砲の採用を予定していたが頭部サイズの問題で基準値を満たせず、ガンキャノンと運用方針も被るために変更を余儀なくされた。型番は諸説あり、末尾にコンマが付かないパターンや「'''ASG86-B3SⅣ'''」と記した資料もある。
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:『ミュージアム』設定ではASG-56B3の砲身を短縮化したもので、元々はリニア連射砲の採用を予定していたが頭部サイズの問題で基準値を満たせず、ガンキャノンと運用方針も被るために変更を余儀なくされた。型番は諸説あり「'''ASG86-B3SⅣ'''」と記した資料がある。
:TOTOカニンガム製の頭部機関砲は後発のジムシリーズやGPシリーズ、ユニコーンガンダムなど以降生まれるMSにも採用されている。宇宙世紀以外の様々な作品のガンダムも頭部に機関砲を採用しており、地味ながらガンダム作品に欠かせない象徴的な武装の1つとなる。
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:TOTOカニンガム製の頭部機関砲はジム系やGPシリーズ、ユニコーンガンダムなど以降生まれるMSにも採用されている。宇宙世紀以外の様々な作品のガンダムも頭部に機関砲を採用しており、地味ながらガンダム作品に欠かせない象徴的な武装の1つとなる。
 
;BLASH XBR-M79-07G [[ビーム・ライフル]]
 
;BLASH XBR-M79-07G [[ビーム・ライフル]]
 
:ブラッシュ社製。[[エネルギーCAP]]技術によって初めて実用化したMS携行サイズのメガ粒子砲であり、[[ザクII]]を一発で撃破し軍艦も数発で撃沈する程の強力な火力を有している。マシンガンやバズーカがメインだったザクに比べれば常識外れの性能で、連邦・ジオンともにその後新規に開発されたMSのほとんどにビーム系射撃兵装が標準装備される(少なくとも装備可能となる)など大きな影響を与えた。ガンダムの活躍・圧倒的優位を象徴する武装であり、代名詞と言える。
 
:ブラッシュ社製。[[エネルギーCAP]]技術によって初めて実用化したMS携行サイズのメガ粒子砲であり、[[ザクII]]を一発で撃破し軍艦も数発で撃沈する程の強力な火力を有している。マシンガンやバズーカがメインだったザクに比べれば常識外れの性能で、連邦・ジオンともにその後新規に開発されたMSのほとんどにビーム系射撃兵装が標準装備される(少なくとも装備可能となる)など大きな影響を与えた。ガンダムの活躍・圧倒的優位を象徴する武装であり、代名詞と言える。
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