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| ;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]] | | ;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]] |
| :人間ドラマに重点を置いた作品のため、他の作品よりも顔見せする機会が多い。本編開始まで戦闘とはほぼ無縁だった中立コロニーとはいえ、新型ガンダムを有する基地や戦闘後の街の警備など、兵士として仕事を卒なくこなしている。 | | :人間ドラマに重点を置いた作品のため、他の作品よりも顔見せする機会が多い。本編開始まで戦闘とはほぼ無縁だった中立コロニーとはいえ、新型ガンダムを有する基地や戦闘後の街の警備など、兵士として仕事を卒なくこなしている。 |
− | ;[[機動戦士Ζガンダム]]/[[機動戦士ガンダムΖΖ]] | + | ;[[機動戦士Ζガンダム]] / [[機動戦士ガンダムΖΖ]] |
| :主人公達のメインの敵が[[ティターンズ]]や[[ネオ・ジオン]]であるため、連邦兵達の出番はごく僅か。 | | :主人公達のメインの敵が[[ティターンズ]]や[[ネオ・ジオン]]であるため、連邦兵達の出番はごく僅か。 |
| :また、[[ブラン・ブルダーク]]など、ティターンズに協力する立場の連邦兵士も登場する。 | | :また、[[ブラン・ブルダーク]]など、ティターンズに協力する立場の連邦兵士も登場する。 |
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| ;「ノーサイドってか、レフリーはどこにもいねぇよ!」 | | ;「ノーサイドってか、レフリーはどこにもいねぇよ!」 |
| :同上。停戦命令を無視して[[オッゴ]]に銃口を向けた[[ジム改|ジム後期型]]のパイロットの台詞。味方を悉く殺されてきた兵士達の憎悪はもはや無抵抗の相手を皆殺しにする事でしか晴らす事ができなかった。オッゴの撃墜を皮切りに再び戦端が開かれてしまい、[[オリヴァー・マイ|マイ]]達はやむなく生き残るための抵抗を開始する。 | | :同上。停戦命令を無視して[[オッゴ]]に銃口を向けた[[ジム改|ジム後期型]]のパイロットの台詞。味方を悉く殺されてきた兵士達の憎悪はもはや無抵抗の相手を皆殺しにする事でしか晴らす事ができなかった。オッゴの撃墜を皮切りに再び戦端が開かれてしまい、[[オリヴァー・マイ|マイ]]達はやむなく生き残るための抵抗を開始する。 |
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| + | === 機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線 === |
| + | ;バーバリー「第4分隊、聞こえているか!ば…馬鹿!手を振ってる場合じゃない!さっさとそこから降りろ!」 |
| + | ;「ハァ!?ここまで昇るのに大変でありましたぁーっ!!」 |
| + | :第1話より、[[ザクII]]と会敵する直前の[[対MS特技兵小隊]]の[[ベン・バーバリー]]と補充兵のやり取り。第4分隊の補充兵は転換訓練期間が2週間と前回の補充兵よりも1週間短く、素人も同然の集団だった。あろう事か狙撃ポイント確保の際に敵からも見晴らしが良くかつすぐに逃げられない鉄塔の上に陣取り、バーバリーからの無線に対してものん気に手を振って答えるなど緊張感が全く感じられなかった。更に部隊がザクから攻撃を受けた際にはすぐに撤収しようとせず、結果、ザクに見つかり鉄塔諸共ヒートホークで叩き切られる末路を迎えた。 |
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| === 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 === | | === 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 === |
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| === 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア === | | === 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア === |
| ;「ロンド・ベルだけにいい思いはさせませんよ!」 | | ;「ロンド・ベルだけにいい思いはさせませんよ!」 |
− | :落下する[[アクシズ]]を押す[[νガンダム]]に触発され、アクシズを押す隊列に加わった[[ジェガン]]パイロットの台詞。額に汗を浮かべながらもサムズアップで応えてみせた。また、ここから[[ネオ・ジオン兵]]の有名な台詞に繋がり、やがて思いもよらぬ[[アクシズ・ショック|超常現象]]を引き起こした。 | + | :落下する[[アクシズ]]を押す[[νガンダム]]から放たれる光に導かれるように、アクシズを押す隊列に加わった[[ジェガン]]パイロットの台詞。額に汗を浮かべながらもアムロにサムズアップで応えてみせた。また、ここから[[ネオ・ジオン兵]]の有名な台詞に繋がり、やがて思いもよらぬ[[アクシズ・ショック|超常現象]]を引き起こした。 |
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| + | === 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン === |
| + | ;「我が艦隊は、アクシズの正面に出られる。行くだけ行け! 届かない奴は、拾ってやる!」 |
| + | ;「航続距離が不足なら、二機が押してでも、一機をアクシズに接触させろ!」 |
| + | :PART13「母と子」より、地球へと落下を続けるアクシズ後部を止めるべく、アクシズへと向かう艦隊の艦長の台詞。映画本編ではロンド・ベルの援軍として88艦隊などが唐突に現れたのに対し、小説ではそれ以前のアクシズへと向かうまでの経緯が描かれており、上記の艦隊以外にも損傷しつつも[[ルナツー]]で生き残り[[サイド5]]を発った艦隊と合流した[[クラップ級|クラップ]]、ルナツーで生き残ったパイロットと将兵たち、サイド4の空域を背にした制止衛星軌道の艦隊など、様々な方面から将兵たちがアクシズへと向かった。 |
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| === 機動戦士ガンダムUC === | | === 機動戦士ガンダムUC === |
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| {{DEFAULTSORT:れんほうへい UC}} | | {{DEFAULTSORT:れんほうへい UC}} |
| [[Category:登場人物一般兵]] | | [[Category:登場人物一般兵]] |
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