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:増加サイコフレーム兵装の一つ。「BS」は「Beam-Smartgun」の略称。射撃武装で、ビーム発射時にはフィンの形状をしたビーム偏向器が展開される。ビーム・マグナムと比べると一発ごとの威力は劣るが、それでも通常のビーム・ライフル等よりは遥かに威力は高い。まるでうねるようにビームが発射される為、非常に弾道を予測しづらく、回避されにくい。サイコフレーム同士の共鳴性に着眼した技術者が試験的に開発したもので、サイコミュによって内蔵型センサーユニットから得た空間データをパイロットへ伝達し、それによって得られる感応波をビーム偏向器と連動させて精度の高い「予測照準」を行う。展開前でもセンサーから得られたデータを随時伝達して索敵能力を高めている。ちなみにユニコーンモード時でも全機能を使う事が出来る。
 
:増加サイコフレーム兵装の一つ。「BS」は「Beam-Smartgun」の略称。射撃武装で、ビーム発射時にはフィンの形状をしたビーム偏向器が展開される。ビーム・マグナムと比べると一発ごとの威力は劣るが、それでも通常のビーム・ライフル等よりは遥かに威力は高い。まるでうねるようにビームが発射される為、非常に弾道を予測しづらく、回避されにくい。サイコフレーム同士の共鳴性に着眼した技術者が試験的に開発したもので、サイコミュによって内蔵型センサーユニットから得た空間データをパイロットへ伝達し、それによって得られる感応波をビーム偏向器と連動させて精度の高い「予測照準」を行う。展開前でもセンサーから得られたデータを随時伝達して索敵能力を高めている。ちなみにユニコーンモード時でも全機能を使う事が出来る。
 
;アームド・アーマーVN
 
;アームド・アーマーVN
:増加サイコフレーム兵装の一つ。「VN」は「Vibro-Nail」の略称。パイロットの感応波を受信した際に起こるサイコフレームの強靭性を利用した格闘武装で、デストロイモード時にはクロー状に展開される。対象を捕らえた後で超振動によって破砕する仕組みだが、展開前でも質量兵器として使用可能で、高い攻撃力を有している。これを受ければ、例えユニコーンガンダムでも一溜まりも無いという。また、耐ビームコーティング処理が施されており、シールドとしての機能も持っている。こちらもユニコーンモード時に全機能を使う事が可能。<br/>劇中では何故か[[ネオ・ジオング]]のサイコ・シャードによって破壊されなかった。
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:増加サイコフレーム兵装の一つ。「VN」は「Vibro-Nail」の略称。パイロットの感応波を受信した際に起こるサイコフレームの強靭性を利用した格闘武装で、デストロイモード時にはクロー状に展開される。対象を捕らえた後で超振動によって破砕する仕組みだが、展開前でも質量兵器として使用可能で、高い攻撃力を有している。これを受ければ、例えユニコーンガンダムでも一溜まりも無いという。また、耐ビームコーティング処理が施されており、シールドとしての機能も持っている。こちらもユニコーンモード時に全機能を使う事が可能。<br/>劇中では[[ネオ・ジオング]]のサイコ・シャードによって破壊されなかった。(おそらく完全物理近接兵器であるため)
 
;アームド・アーマーXC
 
;アームド・アーマーXC
 
:増加サイコフレーム兵装の一つで、背部に装着されている。「XC」は「Xeno-Connect」の略称。こちらは複数あるアームド・アーマーの中でも後期に造られ、以前に存在していた「[[n_i_t_r_o|とある忌むべき技術]]」との関連性が少なくないとされる。[[サイコミュシステム]]と搭乗しているパイロットの親和性の向上及びジェネレーター出力のアップ、頭部アンテナの機能の拡張に効力を発揮する。特にNT-Dシステムとの連動でその本領が発揮できるようになり、パイロットと常にリンクしつつ感応波の送受信能力を大幅に高める事で強化人間でない人でもデストロイモードへの「変身」が行えるよう条件緩和している。
 
:増加サイコフレーム兵装の一つで、背部に装着されている。「XC」は「Xeno-Connect」の略称。こちらは複数あるアームド・アーマーの中でも後期に造られ、以前に存在していた「[[n_i_t_r_o|とある忌むべき技術]]」との関連性が少なくないとされる。[[サイコミュシステム]]と搭乗しているパイロットの親和性の向上及びジェネレーター出力のアップ、頭部アンテナの機能の拡張に効力を発揮する。特にNT-Dシステムとの連動でその本領が発揮できるようになり、パイロットと常にリンクしつつ感応波の送受信能力を大幅に高める事で強化人間でない人でもデストロイモードへの「変身」が行えるよう条件緩和している。
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