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=== ガンダムファイト国際条約 ===
=== ガンダムファイト国際条約 ===
*'''第1条 頭部を破壊されたものは失格となる'''
*'''第1条 頭部を破壊されたものは失格となる'''
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:[[モビルファイター]]の頭部には機体の制御システム等の重要システムが集中しており、ここを破壊された場合MFは機能を完全に停止してしまう。しかし失格となるのは完全に破壊された場合(粉砕など)であり、かすり傷程度であれば問題はない。
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:[[モビルファイター]]の頭部には機体の制御システム等の重要システムが集中しており、ここを破壊された場合、MFは機能を完全に停止してしまう。こうなると代表選手として失格となり決勝大会への出場権を得る事は不可能となる。しかし失格となるのは完全に破壊された場合(粉砕など)であり、かすり傷程度であれば問題はない。<br/>ただし第13回大会においては主催者である[[ウォン・ユンファ]]が既に失格となった[[ネロスガンダム]]及び[[ジョンブルガンダム]](実際には共に[[ガンダムヘブンズソード]]と[[グランドガンダム]]が擬態した姿)の決勝大会への参加を容認している。
*'''第2条 相手のコクピットを攻撃してはならない'''
*'''第2条 相手のコクピットを攻撃してはならない'''
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*'''第3条 このルールの下に最終バトルロイヤルを生き残った最後の一体に「ガンダム・ザ・ガンダム」の栄誉が与えられる。'''
*'''第3条 このルールの下に最終バトルロイヤルを生き残った最後の一体に「ガンダム・ザ・ガンダム」の栄誉が与えられる。'''
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:幾多もの死闘をくぐり抜け優勝を手にした者には栄誉ある「ガンダム・ザ・ガンダム」の称号が与えられ、優勝国家は次のガンダムファイトが開催されるまでの4年間、コロニー連合の支配権を得る事ができる。<br/>第13回大会は最終的に[[ネオジャパン]]が優勝したものの、[[デビルガンダム事件]]と[[ウルベ・イシカワ]]のクーデターにより地球が存亡の危機に陥った責任から自ら支配権を放棄した。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
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:[[ドモン・カッシュ]]らによって7カ条が語られており、ガンダムファイトという独自の世界観の解説に一役買っている。決勝大会では、[[ウォン・ユンファ]]によって新たに決勝大会3ヶ条が追加されている。ガンダムシリーズの[[条約]]としては全文が詳細に設定されている珍しい物である。
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:初出作品。作中、話を追う毎に[[ドモン・カッシュ]]らによって7カ条が語られており、ガンダムファイトという独自の世界観の解説に一役買っている。決勝大会では主催者の[[ウォン・ユンファ]]によって新たに決勝大会3ヶ条が追加されている。ガンダムシリーズの[[条約]]としては全文が詳細に設定されている珍しい物である。
;[[機動武闘外伝ガンダムファイト7th]]
;[[機動武闘外伝ガンダムファイト7th]]
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== リンク ==
== リンク ==
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*[[小事典]]
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*[[小辞典]]
*[[条約]]
*[[条約]]