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<!-- :作品名:解説 -->
 
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;[[機動戦士Ζガンダム]]
 
;[[機動戦士Ζガンダム]]
:初出作品。いわゆる主人公の敵だが悪人ではないキャラとして、存在感を強めている。ジャマイカンの乗り込む[[アレクサンドリア]]を背にして戦い、[[スーパーガンダム]]の攻撃を寸前で避けることで、ブリッジに命中させるなど、策士としての一面を覗かせる。その後も主人公である[[カミーユ・ビダン]]や[[クワトロ・バジーナ]]を手玉に取る活躍を見せるが、最終的にカミーユに撃墜され、戦線を離脱する事になった。
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:初出作品。第24話「ムーン・アタック」から初登場する<ref>名前自体は第22話予告のナレーションで先に登場している。</ref>。いわゆる主人公の敵だが悪人ではないキャラとして、存在感を強めている。ジャマイカンの乗り込む[[アレクサンドリア]]を背にして戦い、[[スーパーガンダム]]の攻撃を寸前で避けることで、ブリッジに命中させるなど、策士としての一面を覗かせる。その後も主人公である[[カミーユ・ビダン]]や[[クワトロ・バジーナ]]を手玉に取る活躍を見せるが、最終的にカミーユに撃墜され、戦線を離脱する事になった。
 
;[[機動戦士Ζガンダム A New Translation]]
 
;[[機動戦士Ζガンダム A New Translation]]
 
:TV版では[[レコア・ロンド]]が務めた[[ドゴス・ギア]]を撃沈する役割を担う。
 
:TV版では[[レコア・ロンド]]が務めた[[ドゴス・ギア]]を撃沈する役割を担う。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
=== ティターンズ ===
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=== [[ティターンズ]] ===
 
;[[ラムサス・ハサ]]
 
;[[ラムサス・ハサ]]
 
:部下の一人。サラサラの金髪に鋭い目つきの男性。ヤザンに軽口を叩けるほど信頼されている模様。彼がただの野獣ではなく、部下に'''は'''慕われていることがわかる。
 
:部下の一人。サラサラの金髪に鋭い目つきの男性。ヤザンに軽口を叩けるほど信頼されている模様。彼がただの野獣ではなく、部下に'''は'''慕われていることがわかる。
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;[[アドル・ゼノ]]
 
;[[アドル・ゼノ]]
 
:ヤザン隊の新入り。出撃前、緊張している彼に対し活を入れた(セクハラ)。戦闘開始前も彼に生き残るための心構えについて説くが、戦闘中、ジャマイカンの砲撃により死亡してしまう。劇中、初めてヤザンからセクハラを受けた人物である。
 
:ヤザン隊の新入り。出撃前、緊張している彼に対し活を入れた(セクハラ)。戦闘開始前も彼に生き残るための心構えについて説くが、戦闘中、ジャマイカンの砲撃により死亡してしまう。劇中、初めてヤザンからセクハラを受けた人物である。
 +
;[[ジャマイカン・ダニンガン]]
 +
:ヤザンの当初の上官。上官であるが完全に見下しており、結果的にヤザンの行動によって死亡する。
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;[[ガディ・キンゼー]]
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:ジャマイカン戦死後の上官。部隊内でのヤザンの横暴さから、旧来の知り合いであるジェリドやシロッコの肝いりであるサラを重用、ヤザンに先鋒を任せるとしながらも裏で囮に用いるなどの厄介払いをした。
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
 
;[[パプテマス・シロッコ]]
:ジャマイカン謀殺後の上官。不思議と馬が合った彼から、ハンブラビの受領などの厚遇を受ける。後に彼の事を「面白いヤツ」と評している。
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:ガディに続く上官。不思議と馬が合った彼から、ハンブラビの受領などの厚遇を受ける。後に彼の事を「面白いヤツ」と評している。
 
;[[サラ・ザビアロフ]]
 
;[[サラ・ザビアロフ]]
 
:ヤザンの人柄を「野獣」と評した。
 
:ヤザンの人柄を「野獣」と評した。
 
;[[レコア・ロンド]]
 
;[[レコア・ロンド]]
 
:自機に必死に組み付いてくる彼女から何かを感じ取り、撃墜後に回収する。その後、仲間にはなるが折り合いが悪かった。
 
:自機に必死に組み付いてくる彼女から何かを感じ取り、撃墜後に回収する。その後、仲間にはなるが折り合いが悪かった。
;[[ジャマイカン・ダニンガン]]
  −
:ヤザンにとっては上官であるが完全に見下しており、結果的にヤザンの行動によって死亡する。
   
;[[バスク・オム]]
 
;[[バスク・オム]]
:劇場版ではジャマイカンではなく彼に引導を渡す。
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:劇場版Ζではレコアに代わり彼に引導を渡す役割を務めた。
=== エゥーゴ ===
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=== [[エゥーゴ]] ===
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
:作中で何度も激闘を繰り広げるが、最終的にはカミーユの怒りの覚醒によって倒される。
 
:作中で何度も激闘を繰り広げるが、最終的にはカミーユの怒りの覚醒によって倒される。
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;[[サエグサ]]
 
;[[サエグサ]]
 
:『ΖΖ』冒頭、Ζガンダムの強奪を止めようとした彼に攻撃し、重傷を負わせる。これが引き金となり、ジュドーに敵対される。
 
:『ΖΖ』冒頭、Ζガンダムの強奪を止めようとした彼に攻撃し、重傷を負わせる。これが引き金となり、ジュドーに敵対される。
=== シャングリラの住人 ===
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=== [[シャングリラ]]の住人 ===
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
:『ΖΖ』冒頭で彼に助けられる事になり、共にΖガンダムの強奪を謀るが、すぐに敵対。最終的には敗れる。
 
:『ΖΖ』冒頭で彼に助けられる事になり、共にΖガンダムの強奪を謀るが、すぐに敵対。最終的には敗れる。
 
;[[ゲモン・バジャック]]
 
;[[ゲモン・バジャック]]
:彼と組んでジュドーへのリベンジを謀るが結果的には敗れる。
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:ジュドーに敗れた後、彼と組んでリベンジを謀るが結果的には敗れる。ヤザンが「ヴァースキ」を名乗った際にはファミリーネームとして「バジャック」の名を借用している。
=== ネオ・ジオン ===
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=== [[ネオ・ジオン]] ===
 
;[[マシュマー・セロ]]
 
;[[マシュマー・セロ]]
 
:『ΖΖ』の小説版では共闘。彼の死後、手厚く弔う。
 
:『ΖΖ』の小説版では共闘。彼の死後、手厚く弔う。
=== 地球連邦軍 ===
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=== [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]] ===
 
;[[イングリッドO]]
 
;[[イングリッドO]]
 
:『ヴァースキ』として復帰した後、身辺警護を請け負う事になったお嬢様。
 
:『ヴァースキ』として復帰した後、身辺警護を請け負う事になったお嬢様。
 
;[[ゴップ]]
 
;[[ゴップ]]
 
:一年戦争時の上官筋だった男。宇宙世紀0089年時には連邦議会の議長に抜擢されており、『ヴァースキ』である彼にイングリッドの身辺警護を依頼する。その上で、彼等に[[キマイラ隊]]の遺産である[[ミナレット]]の破壊をも依頼している。
 
:一年戦争時の上官筋だった男。宇宙世紀0089年時には連邦議会の議長に抜擢されており、『ヴァースキ』である彼にイングリッドの身辺警護を依頼する。その上で、彼等に[[キマイラ隊]]の遺産である[[ミナレット]]の破壊をも依頼している。
;[[バレンスタイン]][[カワセ]]
+
;[[バレンスタイン]] / [[カワセ]]
 
:ナイトイェーガー隊の部下。
 
:ナイトイェーガー隊の部下。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
+
=== 機動戦士Ζガンダム ===
=== TV版Ζ ===
+
;「まだ子供の間合いだなァ!」
;「バカな!?このマシーンの弱点を知ってるって言うのか!?」
+
:第25話より、ギャプランのMA形態で機動力を活かしZガンダムの懐に飛び込み、目の前で変形するという大胆な戦術を披露して。遠い間合いで打ち合うのではなく、お互いが大きなリスクを負う接近戦で勝負をつけようというヤザンの高い技量、胆力、経験を裏付けている。
:弱点とはギャプランのMA形態は真下が見えないという特性のこと。
+
;「Ζと言ったか、このマシーンの弱点を知っているのか!?」
;「死ぬなよ…」
+
:上記の直後にΖガンダムを追い詰めかけるも、全天周囲モニターの真下が見えないという弱点を突かれ、グレネードランチャーが直撃した際に。弱点を流したのはアーガマで捕虜にされていたサラであり、それを聞かされたカツからファへと、そしてそこからカミーユへと伝わった事で、思いも寄らぬ形で逆転される事となった。
:出撃の際に、新入りのアドルに声をかけて。戦場では野獣の如く戦いを楽しむヤザンだが、部下を大事にする想いは本物であり、それがよく滲み出ている台詞である。
   
;「縮んどるぞぉ!まだ出撃前だ。しっかりせい!」
 
;「縮んどるぞぉ!まだ出撃前だ。しっかりせい!」
:緊張するアドルに対し、彼の股間を握りながら。手段は非常にアレではあるが、前述の台詞通り彼の部下に対する思いやりが強いという一面を如実に表している。
+
:第26話より、2度目の実戦を前に緊張する部下のアドルに対し、活を入れるため彼の股間を握るセクハラを実行。手段は非常にアレではあるが、彼の部下に対する思いやりが強いという一面を如実に表している。
;「まだ子供の間合いだなァ!」
+
;「戦場では、びびった者が死ぬんだ。覚えておけ!」
:ギャプランのMA形態で機動力を活かしZガンダムの懐に飛び込み、目の前で変形するという大胆な戦術を披露して。遠い間合いで打ち合うのではなく、お互いが大きなリスクを負う接近戦で勝負をつけようというヤザンの高い技量、胆力、経験を裏付けている。
+
:出撃後、相手の砲撃に怖気づくアドルに「怖いのか?」と聞いた上で発破をかけるヤザン。戦場では野獣の如く戦いを楽しむヤザンだが、上記の通り部下を大事にする想いは本物であり、それがよく滲み出ている台詞である。しかし、直後の戦闘中、不幸にもアドルは味方の攻撃で命を落とす事になってしまう。
 
;「ここは戦場だからな…」
 
;「ここは戦場だからな…」
:ジャマイカンを謀殺して。
+
:同話より。Ζガンダムと戦闘の末、撤退に追い込まれたヤザンは、このままで終わらせまいと、敵を味方ごと艦砲射撃する暴挙を働いたジャマイカンの謀殺を決行。相手の[[スーパーガンダム]]をアレキサンドリア近くまで誘き出し、攻撃を誘発。自機を狙った攻撃をブリッジに直撃させ、憂さを晴らした。
;「女が戦場に出てくるなんざ気に入らねぇんだよ、消えな!」
+
;「オレの乗る船には、旧式な人形も、その半端な戦闘人形なんかも、乗せておきたくないのさ」
:彼なりの戦いへのポリシーが全面に出ている。
+
:第27話より。ガディの指揮下に入ったヤザンだったが、ジャマイカンというストッパーがいなくなった事で増長。アレキサンドリアの格納庫からハイザックを独断で処分しようとし、止めに入ったジェリドを挑発。さらにはシロッコの肝いりであるサラを「戦闘人形」と揶揄するなど横暴の限りを尽くした。クルーもヤザンが実戦で活躍しているがために勝手な振舞いを黙認するしかなかったものの、次第にガディによって厄介払いされていくという形で報いを受ける事になる。
 +
;「得体の知れない力を感じる。あの感じ、好きではない」
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:第33話より、ハンブラビに乗った感想をシロッコから尋ねられた際に。この反応からネット上では「ハンブラビには[[バイオセンサー]]が搭載されているのではないか?」と考察されている他、小説版Ζでは実際に搭載されている。結局、シロッコが「ヤザン大尉が今まで楽をしてきたからだ」とはぐらかしたため、搭載されていたかどうかについては判然としないのが現状である。
 
;「クモの巣は一発勝負だ!ぬかるな!」
 
;「クモの巣は一発勝負だ!ぬかるな!」
:ラムサスによると、いきなり実戦に投入した模様。それでもしっかり使ってしまうところにヤザン隊の技量の高さが伺える。
+
:第33話より、ダンケルとラムサスをグリプスから召集してからの最初の実戦でさっそくクモの巣に投入した際に。ラムサスは「相変わらず人使いが粗いですな」と茶化しているが、それでも全員でしっかり使ってしまうところにヤザン隊の技量の高さが伺える。
 
;「よーし電流流せえぃ!」
 
;「よーし電流流せえぃ!」
:TV版のクモの巣使用時の台詞。ウェイブライダー状態のZガンダムの高速機動を逆手に取り、見事クモの巣にかけるあたりはさすがはヤザン隊。
+
:クモの巣使用時の台詞。ウェイブライダー状態のZガンダムの高速機動を逆手に取り、見事クモの巣にかけるあたりはさすがはヤザン隊。
 +
;「女が戦場にいるなんてのは気に入らないんだよぉ!消えなぁっ!」
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:クモの巣でΖガンダムを捉えるものの、突如として機体に組み付いてきた[[メタス]]のレコアに対して。彼なりの戦いへのポリシーが全面に出ている。
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;「お前もその仲間に入れてやるってんだよォッ!」
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:第49話より、ヘンケンやエマを討たれ「いっぱい人が死んだんだぞ」と激昂するカミーユに対して。戦いを生きがいとするヤザンにとって敵は狩るものでしかなく、相手の生き死になど全く関わりあいのない事だった。しかし、人の哀しみを知るカミーユにとってそれは命を蔑ろにする許し難い行為であり、Ζガンダムに新たな力を目覚めさせる事になってしまう。
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;「あ、あの光…バリアーなのか!?」
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:上記の直後、ヤザンを「生きていちゃいけない奴」と断じたカミーユの怒りに呼応し、Zガンダムからオーラが放たれる。謎の怪現象を起こしたΖガンダムには一切の攻撃が通じず、ヤザンは怯えて逃走するも、巨大化したビーム・サーベルによってハンブラビは一瞬にして両断された。機体が爆散する直前、ヤザンはイジェクションポッドで脱出するものの、これで歴史の表舞台から一旦姿を消す事になる。
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=== 劇場版Ζ ===
 +
;「ハイパーボイルを食らえぃ!」
 +
:劇場版でのクモの巣使用時の台詞。ボイルは英語で「Boil(沸騰させる)」の意だが、釣り用語ではそれに準えた「水面に追い込まれた魚や餌を追ってきた魚が起こす水しぶき・捕食音」の事を表す。クモの巣を投網に例えた場合、後者が当てはまると思われる。一方、スペル違いで「Voile(薄織物)」というのもある。
 
;「そっちにはそっちの事情があるって言うなら、こっちにはこっちの事情があるって事よ!!」
 
;「そっちにはそっちの事情があるって言うなら、こっちにはこっちの事情があるって事よ!!」
 
:劇場版でバスク諸共[[ドゴス・ギア]]を沈めて。
 
:劇場版でバスク諸共[[ドゴス・ギア]]を沈めて。
;「お前もその仲間に加えてやるってんだよォッ!」
  −
:終盤、ヘンケンやエマを討たれて激昂するカミーユに対して。
  −
;「こ、こいつは・・・何だ!?」
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:カミーユの怒りに呼応したZガンダムのオーラに攻撃が一切通じず、ヤザンは怯えて逃走した。
  −
  −
=== 劇場版Ζ ===
   
;「お前にもそれを体感させてやるってんだよォッ!」
 
;「お前にもそれを体感させてやるってんだよォッ!」
 
:
 
:
;「ハイパーボイルを食らえぃ!」
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:劇場版でのクモの巣使用時の台詞。ボイルは英語で「Boil(沸騰させる)」の意だが、釣り用語ではそれに準えた「水面に追い込まれた魚や餌を追ってきた魚が起こす水しぶき・捕食音」の事を表す。クモの巣を投網に例えた場合、後者が当てはまると思われる。一方、スペル違いで「Voile(薄織物)」というのもある。
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=== ΖΖ ===
      +
=== 機動戦士ガンダムΖΖ ===
    
=== ジョニー・ライデンの帰還 ===
 
=== ジョニー・ライデンの帰還 ===
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[マラサイ]]
  −
:『Define』で試験運用機の機体に搭乗している。
   
;[[ギャプラン]]
 
;[[ギャプラン]]
:『Ζ』における最初の乗機。本来は強化人間にしか扱えない機体だが、一般兵士でも扱えるように調整されている。しかし急遽組み上げられた為、全天周囲モニターの真下が映らないという欠陥ができてしまった。
+
:『Ζ』における最初の乗機。本来は強化人間にしか扱えない機体だが、一般兵士でも扱えるように調整されている。元々地上で造られた機体を宇宙用へと急遽組み上げた為、全天周囲モニターの真下が映らないという欠陥ができてしまった。
 
:『ジョニー・ライデンの帰還』では「ヴァースキ隊」の機体として青色の機体に搭乗している。
 
:『ジョニー・ライデンの帰還』では「ヴァースキ隊」の機体として青色の機体に搭乗している。
 
;[[ハンブラビ]]
 
;[[ハンブラビ]]
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;[[ジム・ナイトシーカー (ヴァースキ隊仕様)]]
 
;[[ジム・ナイトシーカー (ヴァースキ隊仕様)]]
 
:宇宙に上がった後のヴァースキ隊に配備された機体。以前搭乗していたナイトシーカーを[[ジェガン]]のパーツで強化した機体である。
 
:宇宙に上がった後のヴァースキ隊に配備された機体。以前搭乗していたナイトシーカーを[[ジェガン]]のパーツで強化した機体である。
;[[フルアーマーガンダムMk-II]]
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;[[ガンダムMk-II]] (ヴァースキ大尉機) / [[フルアーマーガンダムMk-II]]
 
:ギャプラン、ナイトシーカーに次ぐ搭乗機。ゴップによって封印を解かれた機体を受領した。
 
:ギャプラン、ナイトシーカーに次ぐ搭乗機。ゴップによって封印を解かれた機体を受領した。
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;[[マラサイ]]
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:『Define』で試験運用機の機体に搭乗している。
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== 余談 ==
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*上述した通り『ジョニ帰』では「ヴァースキ」として登場し、作中でヤザンである事は会話などで僅かに仄めかされる程度に留まっているのだが、単行本の帯では<br/> 「”野獣”'''ヤザン'''復活!(4巻)」<br/>「'''ヤザン'''&可変MSギャプラン復活!(8巻)」<br/>「'''ヤザン'''専用ガンダム出る!(18巻)」<br/>…と悉くネタバレされてしまっている。3つ目に至っては「”野獣”'''ヴァースキ'''大尉に用意された機体は…。」という前振りがあるので尚更わざとらしさが溢れている。
    
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
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<!-- == 脚注 == -->
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== 脚注 ==
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<references />
 
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[[Category:登場人物や行]]
 
[[Category:登場人物や行]]