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690 バイト追加 、 2021年7月20日 (火) 00:38
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:上述のシーンで使用。[[ア・バオア・クー]]要塞内部に逃げ込んだ[[ジオング]] (頭部)を追う[[アムロ・レイ|アムロ]]は通路の先でジオングが待ち伏せている事を察知。自動操縦に切り替えられたガンダムは、通路を越えると共に頭上で待ち伏せていたジオングに向けてビーム・ライフルを発射。同時にビームを発射したジオングと相打ちとなり、右腕と右足を失って地面に伏した。
 
:上述のシーンで使用。[[ア・バオア・クー]]要塞内部に逃げ込んだ[[ジオング]] (頭部)を追う[[アムロ・レイ|アムロ]]は通路の先でジオングが待ち伏せている事を察知。自動操縦に切り替えられたガンダムは、通路を越えると共に頭上で待ち伏せていたジオングに向けてビーム・ライフルを発射。同時にビームを発射したジオングと相打ちとなり、右腕と右足を失って地面に伏した。
 
;機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙
 
;機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙
:宣伝ポスターの1つにラストシューティングするガンダムが描かれている。予告映像および前述のポスターで初めて「Last Shooting」の名称が用いられた。
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:宣伝ポスターの1つにラストシューティングするガンダムが描かれている。予告映像および前述のポスターで初めて「Last Shooting」の名称が用いられた事で、以降の各媒体においても「ラストシューティング」の名称が用いられるようになった。
 
;[[機動戦士ガンダムF90]]
 
;[[機動戦士ガンダムF90]]
 
:第8話で[[ガンダムF90]] 1号機が[[ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様|2号機 (OM仕様)]]に対して使用。この時、1号機は2号機によって頭部と左腕を破壊されており、対する2号機も1号機にトップアタックを仕掛けているため、『1st』のラストシューティングをほぼ再現する形となった。
 
:第8話で[[ガンダムF90]] 1号機が[[ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様|2号機 (OM仕様)]]に対して使用。この時、1号機は2号機によって頭部と左腕を破壊されており、対する2号機も1号機にトップアタックを仕掛けているため、『1st』のラストシューティングをほぼ再現する形となった。
;[[機動戦士ガンダムUC]] (原作小説)
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;[[機動戦士ガンダムUC]] (原作小説版)
:第10巻で[[ユニコーンガンダム]]及び[[バンシィ]]が[[シナンジュ]]に対して使用。ユニコーンのサイコミュ・ジャックにより金縛り状態にされたシナンジュの両脚を吹き飛ばた。シナンジュは暗黒の如きサイコ・フィールドを纏い、なおも抵抗しようとするも、ユニコーンのビームトンファーにより止めを刺された。カラーの挿絵が用意されており、『1st』に倣って、左腕を背後に回して隠している。
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:第10巻で[[ユニコーンガンダム]]及び[[バンシィ]]が[[シナンジュ]]に対して同時に使用。ユニコーンのサイコミュ・ジャックにより金縛り状態にされたシナンジュの両脚を吹き飛ばした。シナンジュは暗黒の如きサイコ・フィールドを纏い、なおも抵抗しようとするも、ユニコーンのビームトンファーにより止めを刺された。カラーの挿絵が用意されており、『1st』に倣って、左腕を背後に回して隠している。
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;[[ガンダムビルドリアル]]
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:第6話で[[ナナハチ]]が[[高機動型ザクII (チームモンストルカスタム)]]に対して使用。試合開始直後から相手の新武器「ダブルνバズーカ」に圧倒されていたナナハチだったが、タクミが即席で作った最終武器「ダブルバズーカ」を受け取り、頭上の高機動型ザクへ向けてラストシューティングのポーズで発射。相手のバズーカ弾を相殺し相手を動揺させた事で、逆転の糸口を掴んだ。
    
== ガンダムシリーズ以外におけるオマージュ・パロディ ==
 
== ガンダムシリーズ以外におけるオマージュ・パロディ ==