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デザート・ゲルググ
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2021年7月6日 (火) 16:42時点における版
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2021年7月6日 (火) 16:42
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*[[機動戦士ガンダムUC]]
*[[機動戦士ガンダムUC]]
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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| デザイナー =
伸童舎
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| デザイナー =
<!-- デザイナー名 -->
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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[[一年戦争]]末期に[[ゲルググ]]をベースに開発した[[ジオン公国軍]]の局地戦用[[モビルスーツ]]。資料によっては「ディザート・ゲルググ」と表記される場合もある。
[[一年戦争]]末期に[[ゲルググ]]をベースに開発した[[ジオン公国軍]]の局地戦用[[モビルスーツ]]。資料によっては「ディザート・ゲルググ」と表記される場合もある。
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砂漠戦を主眼とした改修が施されており、関節部やエアインテークの防塵処理は徹底されている。熱問題への対策として各部にエアインテークが増設するなどの冷却系強化が施されており、頭部や胴体部の動力パイプが内蔵式から外部へ露出させる方式に変更されている。砂漠では砂中に潜航して行動する事も考慮されており、頭頂部のセンサーは大型の物に変更され、ランドセルも潜航用スコープが備わった物となっている。これにより潜航中でも頭部のみを露出させ索敵する、ゲリラ戦や隠密行動を得意とする機体となっている。
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砂漠戦を主眼とした改修が施されており、関節部やエアインテークの防塵処理は徹底されている。熱問題への対策として各部にエアインテークが増設するなどの冷却系強化が施されており、頭部や胴体部の動力パイプが内蔵式から外部へ露出させる方式に変更されている。砂漠では砂中に潜航して行動する事も考慮されており、頭頂部のセンサーは大型の物に変更され、ランドセルも潜航用スコープが備わった物となっている。これにより潜航中でも頭部とスコープのみを露出させ索敵することが可能となり、ゲリラ戦や隠密行動を得意とする機体となっている。
これらの改修により機体サイズが大型化しているため、ランドセルには大型の推進器を備える他、脚部側面にはスラスターが増設されている。また、ホバー移動能力も向上している。
これらの改修により機体サイズが大型化しているため、ランドセルには大型の推進器を備える他、脚部側面にはスラスターが増設されている。また、ホバー移動能力も向上している。
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:ゲルググに採用されたジオン初の携行ビーム兵器。非使用時には腰背部にマウントされる。
:ゲルググに採用されたジオン初の携行ビーム兵器。非使用時には腰背部にマウントされる。
;アームド・バスター
;アームド・バスター
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:
左腕部に装着されている折り畳み式の武装。長年詳細不明な武装だったが、『UC』にて若干のデザイン変更と共に実体弾式火器と設定され、射撃時に前方へ展開する。環境が厳しい局面によっては、ビーム兵器よりも有効に機能する場面もあったとされる。なお『BFT
-アイランド・ウォーズ』では設定変更前のデザインで登場し、打突用のヒート兵器として扱われている。
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左腕部に装着されている折り畳み式の武装。長年詳細不明な武装だったが、『UC』にて若干のデザイン変更と共に実体弾式火器と設定され、射撃時に前方へ展開する武装となった。環境が厳しい局面によっては、ビーム兵器よりも有効に機能する場面もあったとされる。なお『BFT
-アイランド・ウォーズ』では設定変更前のデザインで登場し、打突用のヒート兵器として扱われている。
=== オプション装備 ===
=== オプション装備 ===
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