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その後、ELSの活動が一旦沈静化した際に身体が回収され、ビリーら[[地球連邦軍 (00)|地球連邦]]にELSの研究に必要な貴重なサンプルとして扱われた。この時、左半身が金属の針山と化しており、研究施設を訪れてその姿を目の当たりにした、[[クラウス・グラード|クラウス]]や[[キム]]中将を驚愕させた。
その後、ELSの活動が一旦沈静化した際に身体が回収され、ビリーら[[地球連邦軍 (00)|地球連邦]]にELSの研究に必要な貴重なサンプルとして扱われた。この時、左半身が金属の針山と化しており、研究施設を訪れてその姿を目の当たりにした、[[クラウス・グラード|クラウス]]や[[キム]]中将を驚愕させた。
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物語中盤では、[[木星]]のワームホールから出現したELSの大群に反応し、[[イノベイター]]へと覚醒。これによってELSの侵食が再び始まってしまうが、宇宙での人類とELSの決戦で[[ソレスタルビーイング]]の[[刹那・F・セイエイ]]がELSとの相互理解に成功。これに伴い、身体を侵食していたELSと共生関係となり、ハイブリッドイノベイターとなった。これにより左半身を侵食していたELSは元の身体に合わせる形に変化。銀色の左半身を持つ容姿となった。また、ELSによるものか、はたまたアーミア自身の身体能力のためか、通常のイノベイターよりも成長が遅くなっている。
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物語中盤では、[[木星]]のワームホールから出現したELSの大群に反応し、[[イノベイター]]へと覚醒。これによってELSの侵食が再び始まってしまうが、宇宙での人類とELSの決戦で[[ソレスタルビーイング]]の[[刹那・F・セイエイ]]がELSとの相互理解に成功。これに伴い、身体を侵食していたELSと共生関係となり、ハイブリットイノベイターとなった。これにより左半身を侵食していたELSは元の身体に合わせる形に変化。銀色の左半身を持つ容姿となった。また、ELSによるものか、はたまたアーミア自身の身体能力のためか、通常のイノベイターよりも老化が遅くなっている。
物語のエピローグである西暦2314年から50年後の西暦2364年には、乗員が全てイノベイターで構成された外宇宙航行艦「[[スメラギ]]」の艦長となっており、新たなる新天地を求め、遠い宇宙へと旅立っていった。
物語のエピローグである西暦2314年から50年後の西暦2364年には、乗員が全てイノベイターで構成された外宇宙航行艦「[[スメラギ]]」の艦長となっており、新たなる新天地を求め、遠い宇宙へと旅立っていった。