36行目:
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:本機に採用されている金色の装甲。耐ビームコーティングなどと異なり、ビームを防ぐだけでなく反射して敵機を返り討ちに出来るという特徴がある。その防御力は非常に高く、戦艦の陽電子砲すら防ぎきるほど。しかし、製造や維持にかかるコストも非常に高く、本機の装甲分だけで[[M1アストレイ]]を20機は製造できるとされる。原理上、[[フェイズシフト装甲]]との併用は不可能。
:本機に採用されている金色の装甲。耐ビームコーティングなどと異なり、ビームを防ぐだけでなく反射して敵機を返り討ちに出来るという特徴がある。その防御力は非常に高く、戦艦の陽電子砲すら防ぎきるほど。しかし、製造や維持にかかるコストも非常に高く、本機の装甲分だけで[[M1アストレイ]]を20機は製造できるとされる。原理上、[[フェイズシフト装甲]]との併用は不可能。
;ドラグーンバリア
;ドラグーンバリア
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:3基以上の誘導機動ビーム砲塔システムを自機、もしくは味方機の周囲に配置して展開する対ビームバリア。戦艦1隻くらいはすっぽりと覆う事が可能。名称は「スーパーロボット大戦Z」から。
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:3基以上の誘導機動ビーム砲塔システムを自機、もしくは味方機の周囲に配置して展開する対ビームバリア。戦艦1隻くらいはすっぽりと覆う事が可能。名称はPS2用ソフト「スーパーロボット大戦Z」から。
;分離・換装
;分離・換装
:専用装備のシラヌイ装備、オオワシ装備を分離、換装可能。また、ストライカーパックシステムと酷似したコネクターを採用しているため、理論上は連合軍製のストライカーパックも装備できると思われる。
:専用装備のシラヌイ装備、オオワシ装備を分離、換装可能。また、ストライカーパックシステムと酷似したコネクターを採用しているため、理論上は連合軍製のストライカーパックも装備できると思われる。
44行目:
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;MSM5D12.5mm自動近接防御火器
;MSM5D12.5mm自動近接防御火器
:頭部に2門内蔵。主に牽制などに使用される。
:頭部に2門内蔵。主に牽制などに使用される。
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;73J2式試製双刀型ビームサーベル
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;73J2式試製双刀型[[ビームサーベル]]
:接近戦用の武装。両端からビームを発生させられる他、分離して二刀流で使用する事も可能。不使用時は左腰にマウントされる。
:接近戦用の武装。両端からビームを発生させられる他、分離して二刀流で使用する事も可能。不使用時は左腰にマウントされる。
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;72D5式ビームライフル「ヒャクライ」
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;72D5式[[ビームライフル]]「ヒャクライ」
:本機の主兵装。ストライクの物を改良しており、銃口の下にビームサーベルのマウントラッチが設置されている。ここにビームサーベルを装着して銃剣として使う事も出来る。不使用時は右腰にマウントされる。
:本機の主兵装。ストライクの物を改良しており、銃口の下にビームサーベルのマウントラッチが設置されている。ここにビームサーベルを装着して銃剣として使う事も出来る。不使用時は右腰にマウントされる。
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'''試製71式防盾'''
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;試製71式防盾
:防御用の実体盾。外縁部に「ヤタノカガミ」が施されているが、中央部は対実弾用のために施されていない。打突武装としても使用可能。
:防御用の実体盾。外縁部に「ヤタノカガミ」が施されているが、中央部は対実弾用のために施されていない。打突武装としても使用可能。
=== シラヌイ側 ===
=== シラヌイ側 ===
;M531R誘導機動ビーム砲塔システム
;M531R誘導機動ビーム砲塔システム
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:「シラヌイ」に7基装備されている3連装ビーム砲。無線で誘導され、オールレンジ攻撃を仕掛ける事が可能。ビーム砲本体にも「ヤタノカガミ」が施されている。第一世代ドラグーン・システムと同等の物とされ「ドラグーン・システム」と記述される事もある。防御兵装として使用することも可能。
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:「シラヌイ」に7基装備されている3連装ビーム砲。無線で誘導され、オールレンジ攻撃を仕掛ける事が可能。ビーム砲本体にも「ヤタノカガミ」が施されている。第一世代[[ドラグーン・システム]]と同等の物とされ「ドラグーン・システム」と記述される事もある。防御兵装として使用することも可能。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==