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1 バイト追加 、 2013年3月8日 (金) 02:33
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*装甲材質:不明
 
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*全高:不明
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*全高:17.6m
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*重量:26.5t
 
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*主動力:不明
 
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*主なパイロット:[[シャナルア・マレン]]、[[ジョナサン・ギスターブ]]、[[デレク・ジャックロウ]]、[[オーデック・ヤダン]]、[[デビッド・クロウ]]、他
 
*主なパイロット:[[シャナルア・マレン]]、[[ジョナサン・ギスターブ]]、[[デレク・ジャックロウ]]、[[オーデック・ヤダン]]、[[デビッド・クロウ]]、他
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[[地球連邦軍]]が開発した量産型[[モビルスーツ]]。カラーリングは[[ジェノアス]]や[[ジェノアスII]]と同じく赤と白のツートン。<br />[[アデルマークII]]と同時期に生産されていた機体で[[ガンダムAGE-2 ノーマル|ガンダムAGE-2]]のデータを基にした飛行形態への可変機構を採用している。変形は専用OSによりオートで行われ変形機構も簡略化されている。[[ウェイボード]]に乗った非可変機を超える機動性を持ち、航続距離にも優れている。脚部や腰部には着陸用ランディングギアも格納されているが、AGE-2とは違って車輪が付いている。なお、[[MS]]形態時も単独飛行は可能。<br />これまでの連邦軍量産機の例に漏れず、頭部の前面はセンサーを防護する為のバイザーで覆われている。また、センサーはH字のライン状の物を1基設置している。<br />優秀な性能を持つ機体ではあるが、装備している武装の多くはどちらの形態でも使えるように開発された専用の物ばかりで他の機体からの流用がほとんど利かず、また[[アデル]]と違ってウェアシステムを採用していない事から運用面での汎用性も問題視されている。可変機構の採用についてもMS・飛行の両形態を使いこなせるだけの技量がパイロットに求められ、それに対応できずに本機を敬遠する者もいた。この事もあって、アデルマークIIと比べて量産体制が小規模であり、生産数も多くない。
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[[地球連邦軍]]が開発した量産型[[モビルスーツ]]。カラーリングは[[ジェノアス]]や[[ジェノアスII]]と同じく赤と白のツートン。<br />[[アデルマークII]]と同時期に生産されていた機体で[[ガンダムAGE-2 ノーマル|ガンダムAGE-2]]のデータを基にした飛行形態への可変機構を採用している。変形は専用OSによりオートで行われ、変形機構も簡略化されている。[[ウェイボード]]に乗った非可変機を超える機動性を持ち、航続距離にも優れている。脚部や腰部には着陸用ランディングギアも格納されているが、AGE-2とは違って車輪が付いている。なお、[[MS]]形態時も単独飛行は可能。<br />これまでの連邦軍量産機の例に漏れず、頭部の前面はセンサーを防護する為のバイザーで覆われている。また、センサーはH字のライン状の物を1基設置している。<br />優秀な性能を持つ機体ではあるが、装備している武装の多くはどちらの形態でも使えるように開発された専用の物ばかりで他の機体からの流用がほとんど利かず、また[[アデル]]と違ってウェアシステムを採用していない事から運用面での汎用性も問題視されている。可変機構の採用についてもMS・飛行の両形態を使いこなせるだけの技量がパイロットに求められ、それに対応できずに本機を敬遠する者もいた。この事もあって、アデルマークIIと比べて量産体制が小規模であり、生産数も多くない。
    
第31話では砂漠での戦闘の際にディーヴァ搭載機は[[クランシェカスタム]]も含めて全機が砂漠戦仕様に変更されているが、外見上の差異はない為、パーツを換装しているのか、機体を調整して砂漠に合わせたのかも不明。シャナルアのセリフから砂漠戦仕様でも完全に砂漠に合わせている訳ではないと推測出来る。
 
第31話では砂漠での戦闘の際にディーヴァ搭載機は[[クランシェカスタム]]も含めて全機が砂漠戦仕様に変更されているが、外見上の差異はない為、パーツを換装しているのか、機体を調整して砂漠に合わせたのかも不明。シャナルアのセリフから砂漠戦仕様でも完全に砂漠に合わせている訳ではないと推測出来る。
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