5行目:
5行目:
*[[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY]]
*[[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY]]
*[[機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー]]
*[[機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー]]
−
| デザイン =
+
| デザイン = 大河原 邦男
−
*大河原 邦男(THE BLUE DESTINY)
−
*NAOKI(ザ・ブルー)
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
13行目:
11行目:
| タイトル = スペック
| タイトル = スペック
| 分類 = [[EXAMシステム]]搭載機([[モビルスーツ]])
| 分類 = [[EXAMシステム]]搭載機([[モビルスーツ]])
−
| 型式番号 =
+
| 型式番号 = RX-79BD-3
−
*RX-79BD-3 (THE BLUE DESTINY版)
−
*RX-80EXAM-3(ザ・ブルー版)
| 頭頂高 = 18.0m (GFF)
| 頭頂高 = 18.0m (GFF)
| 全高 = 18.5m
| 全高 = 18.5m
25行目:
21行目:
| 装甲材質 = [[ルナ・チタニウム合金]]
| 装甲材質 = [[ルナ・チタニウム合金]]
| センサー有効半径 =
| センサー有効半径 =
−
| 原型機 =
+
| 原型機 = [[陸戦型ガンダム]]
−
*[[陸戦型ガンダム]](THE BLUE DESTINY)
−
*RX-80(ザ・ブルー)
| 開発組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
| 開発組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
| 開発拠点 = EXAM研究所
| 開発拠点 = EXAM研究所
46行目:
40行目:
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY]]
;[[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY]]
−
:3作目『裁かれし者』の主役機。[[ユウ・カジマ]]が搭乗し、EXAMを巡る戦いに終止符を打つべく戦う。
+
:初出作品。3作目『裁かれし者』において主役機を務める。[[ユウ・カジマ]]が搭乗し、EXAMを巡る戦いに終止符を打つべく戦う。
−
;[[機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー]]
−
:大河原版デザインの機体は連邦軍への宣伝映像用として登場。実機の原型機はRX-80に変更された。
;バニングス・リポート 蒼の残照
;バニングス・リポート 蒼の残照
:コミックアンソロジー『機動戦士ガンダム ギレンの野望 コミックアンソロジー』に収録されているコミックで、本機と2号機の最終決戦が、同じ場所に居合わせた[[サウス・バニング|バニング]]視点で描かれている。
:コミックアンソロジー『機動戦士ガンダム ギレンの野望 コミックアンソロジー』に収録されているコミックで、本機と2号機の最終決戦が、同じ場所に居合わせた[[サウス・バニング|バニング]]視点で描かれている。
+
;[[機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー]]
+
:NAOKI氏による[[ブルーディスティニー3号機 (ザ・ブルー版)|新規デザイン版]]が登場。設定も大幅に変更されている。一方で従来の大河原版デザインの機体は連邦軍への宣伝映像用として登場している。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
66行目:
60行目:
;腹部有線式ミサイルランチャー
;腹部有線式ミサイルランチャー
:腹部2箇所から射出される、有線式のミサイル。
:腹部2箇所から射出される、有線式のミサイル。
+
;ブルパップマシンガン
+
:[[ジム・コマンド]]系列機などが使用する90mmマシンガン。原作ゲームでの主装備であり、ステージ1~4(初戦闘~EXAM施設の破壊)まで装備している。
+
;[[ビーム・ライフル]]
+
:[[陸戦型ガンダム]]のものを流用・改修したタイプ。原作ゲームでは2号機と対決する最終ステージにおいて装備した。
;100mmマシンガン
;100mmマシンガン
:1号機と同様の装備。媒体によって装備していることがある。
:1号機と同様の装備。媒体によって装備していることがある。
−
;ブルパップマシンガン
+
;[[ビーム・サーベル]]
−
:原作ゲームでの主装備。
+
:近接戦闘用の斬撃武器。陸戦型ガンダム同様、脚部に2本装備している。
−
;ビーム・ライフル
−
:[[陸戦型ガンダム]]のものを流用・改修したタイプ。原作ゲームでは2号機と対決する際に装備した。
−
;ビーム・サーベル
−
:近接戦闘用の斬撃武器。陸戦型ガンダム 同様、脚部に2本装備している。『ザ・ブルー』ではベース機が変更されたため装備位置がバックパックに移動した。
;シールド
;シールド
−
:媒体によって[[ジム・コマンド]]が装備している曲面型シールド、または[[ジム寒冷地仕様]]などが使用する六角形タイプの物を装備している。
+
:防御用の実体盾。媒体によって[[ジム・コマンド]]が装備している曲面型シールド、または[[ジム寒冷地仕様]]などが使用する六角形タイプの物を装備している。
;小型シールド
;小型シールド
:[[陸戦型ガンダム]]などが装備しているシールド。原作ゲームの地上戦ではこちらを装備している。
:[[陸戦型ガンダム]]などが装備しているシールド。原作ゲームの地上戦ではこちらを装備している。
86行目:
80行目:
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
+
=== 別デザイン・改修機 ===
+
;[[ブルーディスティニー3号機 (ザ・ブルー版)]]
+
:『ザ・ブルー』における本機。こちらはRX-80をベースとしており<ref>同じくRX-80シリーズに属する機体として[[ペイルライダー]]などが挙げられるが、シナリオ担当の千葉智宏氏によると、ペイルライダー側のRX-80は[[ジム・スナイパーII]]ベース、本機側のRX-80はガンダム・タイプであるとの事。[https://twitter.com/chibaastray/status/1155477753463881728?s=20 千葉智宏氏のツイート]</ref>、よりディテールの多いデザインとなっている。
+
:;[[ブルーディスティニー3号機【フルアームド】]]
+
::[[ブルーディスティニー1号機【フルアームド】|1号機FA]]と同一の追加武装を施した状態。バックパックにブースターとプロペラントタンクが追加されており、機動力も向上している。
;ブルーディスティニー3号機改 / [[ブルーディスティニー3号機改 (ジムヘッド)]]
;ブルーディスティニー3号機改 / [[ブルーディスティニー3号機改 (ジムヘッド)]]
:ワンダースワン用ソフト『SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT』に前者、『[[ガンダムEXA]]』に後者が登場。前者は3号機の上位ステータス版。後者は2号機と3号機の残骸を修復し、1号機と同型の頭部を移植したニコイチの機体で、設定画は[[ブルーディスティニー1号機 GPBカスタム]]を流用したものである。
:ワンダースワン用ソフト『SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT』に前者、『[[ガンダムEXA]]』に後者が登場。前者は3号機の上位ステータス版。後者は2号機と3号機の残骸を修復し、1号機と同型の頭部を移植したニコイチの機体で、設定画は[[ブルーディスティニー1号機 GPBカスタム]]を流用したものである。
−
;[[ブルーディスティニー3号機【フルアームド】]]
+
−
:『ザ・ブルー』における3号機に[[ブルーディスティニー1号機【フルアームド】|1号機FA]]と同一の追加武装を施した状態。バックパックにブースターとプロペラントタンクが追加されており、機動力も向上している。
+
=== 系列機・派生機 ===
;[[ブルーディスティニー0号機]] / [[ブルーディスティニー1号機|1号機]] / [[ブルーディスティニー2号機|2号機]]
;[[ブルーディスティニー0号機]] / [[ブルーディスティニー1号機|1号機]] / [[ブルーディスティニー2号機|2号機]]
:兄弟機。
:兄弟機。
;[[陸戦型ガンダム]]
;[[陸戦型ガンダム]]
−
:ベース機。『ザ・ブルー』では設定変更に伴い、下記のRX-80がベースとなっている。
+
:ベース機。
−
;RX-80
−
:『ザ・ブルー』におけるベース機。同じくRX-80シリーズに属する機体として[[ペイルライダー]]などが挙げられる<ref>ただし、シナリオ担当の千葉智宏氏によると、ペイルライダー側のRX-80は[[ジム・スナイパーII]]ベース、本機側のRX-80はガンダム・タイプであるとの事。</ref>。
−
;[[イフリート改]]
−
:同じくEXAMシステムを搭載。ある意味兄弟機。
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 余談 == -->
<!-- *説明 -->
<!-- *説明 -->
−
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
=== [[ガンプラ]] ===
=== [[ガンプラ]] ===