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| :『[[機動戦士Ζガンダム]]』第16話における[[ブラン・ブルターク]]の断末魔の叫び。ネット上で[[アッシマー]]の話題が出た際には、決まってこの台詞が書き込まれる。 | | :『[[機動戦士Ζガンダム]]』第16話における[[ブラン・ブルターク]]の断末魔の叫び。ネット上で[[アッシマー]]の話題が出た際には、決まってこの台詞が書き込まれる。 |
| ;椅子を尻で磨くだけの男 | | ;椅子を尻で磨くだけの男 |
− | :[[アルベオ・ピピニーデン]]を指す用語で『[[機動戦士Vガンダム]]』第42話で同キャラクターが発言した「(ブリッジの) 椅子を尻で磨くだけの男で終わるものかよ!」が由来。発言後、自らMA[[ビルケナウ]]で出撃しようとするものの、部下の[[ルペ・シノ]]が個人的理由から故意に爆散寸前の機体でビルケナウに接触。そのまま部下もろとも爆死し、結局”椅子を尻で磨くだけの男”のまま退場となってしまった。 | + | :[[アルベオ・ピピニーデン]]を指す用語で『[[機動戦士Vガンダム]]』第42話で同キャラクターが発言した「(ブリッジの) 椅子を尻で磨くだけの男で終わるものかよ!」が由来。発言後、自らMA[[ビルケナウ]]で出撃しようとするものの、部下の[[ルペ・シノ]]が個人的理由から故意に爆散寸前の機体でビルケナウに接触。そのまま部下もろとも爆死し、結局”椅子を尻で磨くだけの男”のまま退場となってしまった。しかも、この展開自体、'''富野監督が最初に指示した展開'''であり、ビルケナウはラフ画の時点で既に末路が確定していたという有様である。 |
| ;犬 | | ;犬 |
| :[[バクゥ]]やそのバリエーション機を指すあだ名。 | | :[[バクゥ]]やそのバリエーション機を指すあだ名。 |
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| :『[[A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-]]』の設定文に対する俗称。何度も読み返し、噛み砕いた解説を行う必要がある癖の強い文章が由来。 | | :『[[A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-]]』の設定文に対する俗称。何度も読み返し、噛み砕いた解説を行う必要がある癖の強い文章が由来。 |
| ;輝き撃ち | | ;輝き撃ち |
− | :『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』のOPで[[陸戦型ガンダム]]が180mmキャノンを発砲するカットの俗称。由来は同作のOPテーマ『嵐の中で輝いて』から。「地面に突き刺さったシールドの上に砲身を乗せている」ように見えるが、実際にプラモデル等で比較するとシールドが設定よりも大きく描かれており、実のところ「シールドが画面から見て陸戦型ガンダムよりも手前側に突き刺さって(突き立てられて)いるだけ」である。長年プラモデルではポーズに改変の加わった「シールドに180mmキャノンを乗せる為に片膝立ちした陸戦型ガンダム」の画像が使われており、一部キットではシールドに砲身を固定させる為のパーツ(こちらも「輝き棒」なる俗称で呼ばれる)が付属する事もあったが、『HG 1/144 陸戦型ガンダム(パラシュート・パック仕様)』の商品画像でようやく正真正銘の輝き撃ちが再現された。 | + | :『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]』のOPで[[陸戦型ガンダム]]が180mmキャノンを発砲するカットの俗称。由来は同作のOPテーマ『嵐の中で輝いて』から。「地面に突き刺さったシールドの上に砲身を乗せている」ように見えるが、実際にプラモデル等で比較するとシールドが設定よりも大きく描かれており、実のところ「シールドが画面から見て陸戦型ガンダムよりも手前側に突き刺さって(突き立てられて)いるだけ」である。長年プラモデルではポーズに改変の加わった「シールドに180mmキャノンを乗せる為に片膝立ちした陸戦型ガンダム」の画像が使われており、一部キットではシールドに砲身を固定させる為のパーツ(こちらも「輝き棒」なる俗称で呼ばれる)が付属する事もあり、果ては[[ガンダムFSD|別機体]][[機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島|がそれを用いて輝き撃ちする作品]]も現れたが、『HG 1/144 陸戦型ガンダム(パラシュート・パック仕様)』の商品画像でようやく正真正銘の輝き撃ちが再現された。 |
| ;○○○カスタム | | ;○○○カスタム |
| :主に[[ガンプラ]]の旧キットにおいて商標上の都合で用いられた商品名(例:[[サーペント|サーペントカスタム]]、[[ウイングガンダムゼロ (EW版)|ウイングガンダムゼロカスタム]])。当該機が発展型であるか否かに関わらず用いられており、ゲーム作品などにおいても使用された。中でもゼロカスタムは、ユーザーの間で「ゼロカス」の略称で長きにわたって用いられるようになった。 | | :主に[[ガンプラ]]の旧キットにおいて商標上の都合で用いられた商品名(例:[[サーペント|サーペントカスタム]]、[[ウイングガンダムゼロ (EW版)|ウイングガンダムゼロカスタム]])。当該機が発展型であるか否かに関わらず用いられており、ゲーム作品などにおいても使用された。中でもゼロカスタムは、ユーザーの間で「ゼロカス」の略称で長きにわたって用いられるようになった。 |
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| === た行 === | | === た行 === |
| + | ;体育座り |
| + | :[[アッガイ]]の代名詞である降着ポーズの事。劇場作品『機動戦士ガンダムII 哀・戦士篇』のパンフレット裏表紙に描かれた安彦良和氏のイラストが初出で、『1st』第30話及び映画の同シーンでカツ、レツ、キッカの3人組がアッガイの頭部を歩いて渡ったシーンに該当する。以降、アッガイのポーズとして定着し、現在までに至るアッガイ人気に一役買った。 |
| ;タコザク | | ;タコザク |
| :[[サイコミュ高機動試験用ザク]]の通称。ロケットエンジンの脚部を持つ外観をタコに準えてつけられた。 | | :[[サイコミュ高機動試験用ザク]]の通称。ロケットエンジンの脚部を持つ外観をタコに準えてつけられた。 |
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| ;パイナップル | | ;パイナップル |
| :[[ノリス・パッカード]]の髪型を指す。頭の上にパイナップルのヘタのように髪が生えている事に由来する。 | | :[[ノリス・パッカード]]の髪型を指す。頭の上にパイナップルのヘタのように髪が生えている事に由来する。 |
| + | ;ハゲ |
| + | :文字通りハゲ頭のキャラクターを指す。富野監督に対するあだ名・蔑称として用いられる場合も。 |
| ;ハゲムソン | | ;ハゲムソン |
− | :[[バズ・ガレムソン]]を指すあだ名。スキンヘッドである事が由来。 | + | :スキンヘッドである[[バズ・ガレムソン]]を指すあだ名。 |
| ;バナナ味 | | ;バナナ味 |
| :『機動戦士ガンダムUC』の主人公[[バナージ・リンクス]]の名前をもじったもの。 | | :『機動戦士ガンダムUC』の主人公[[バナージ・リンクス]]の名前をもじったもの。 |
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| ;盟主王 | | ;盟主王 |
| :[[ムルタ・アズラエル]]に付けられたあだ名・敬称。同キャラクターを演じた檜山修之氏がロボットアニメ『勇者王ガオガイガー』の主人公、獅子王凱を演じていた事に因んで、「勇者王」をもじる形で名付けられた。 | | :[[ムルタ・アズラエル]]に付けられたあだ名・敬称。同キャラクターを演じた檜山修之氏がロボットアニメ『勇者王ガオガイガー』の主人公、獅子王凱を演じていた事に因んで、「勇者王」をもじる形で名付けられた。 |
| + | ;猛虎 |
| + | :阪神タイガースの事。転じて、時折、普段着に黄色と黒のツートンカラーの所謂阪神カラーの服を着る事がある[[ハリー・オード]]を揶揄する際に用いられる。 |
| ;モビル○○○ | | ;モビル○○○ |
| :[[ガンプラ]]で商標上の都合から用いられる商品名(例:[[ジン|モビルジン]]、[[カプル|モビルカプル]])。なお、[[ゲイツ]]については発売当時、マイクロソフト社に同名の人物がいた事が引き合いに出されており、それを示すように商品名も「モビル'''スーツ'''ゲイツ」となっている。 | | :[[ガンプラ]]で商標上の都合から用いられる商品名(例:[[ジン|モビルジン]]、[[カプル|モビルカプル]])。なお、[[ゲイツ]]については発売当時、マイクロソフト社に同名の人物がいた事が引き合いに出されており、それを示すように商品名も「モビル'''スーツ'''ゲイツ」となっている。 |