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;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
;[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]
:原作小説の時点では機体設定が存在していおらず、作中には登場しない。ただし、原作小説下巻123~125ページには、損傷した[[ペーネロペー]]が調整の際に外装の一部、フライング・フォームを維持する時のミノフスキー粒子を発生させるパーツを外したという記載があり、これが後述するペーネロペーのリデザイン時に設定されたFFユニットの設定に繋がったと思われる。
:原作小説の時点では機体設定が存在していおらず、作中には登場しない。ただし、原作小説下巻123~125ページには、損傷した[[ペーネロペー]]が調整の際に外装の一部、フライング・フォームを維持する時のミノフスキー粒子を発生させるパーツを外したという記載があり、これが後述するペーネロペーのリデザイン時に設定されたFFユニットの設定に繋がったと思われる。
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:劇場用デザインでも、FFユニットの分離ギミックが再現されている。
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
:『F』において[[ペーネロペー]]のデザインがリファインされた際、機体デザインが設定された。フライト・ユニットとの合体・変形機構についても新規に書き起こされている。ただしゲーム本編に実装されたのはペーネロペーのみであり、データ図鑑でも本機についての説明は一切無し。以降のシリーズにおいてもペーネロペーのみの実装に留まっている。
:『F』において[[ペーネロペー]]のデザインがリファインされた際、機体デザインが設定された。フライト・ユニットとの合体・変形機構についても新規に書き起こされている。ただしゲーム本編に実装されたのはペーネロペーのみであり、データ図鑑でも本機についての説明は一切無し。以降のシリーズにおいてもペーネロペーのみの実装に留まっている。
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;GUNDAM FIX FIGURATION
;GUNDAM FIX FIGURATION
:Ξガンダムとのコンパチ仕様で発売。カトキハジメがデザインを担当した。コンパチ仕様のためか、脚部形状などがΞに似通っており、他の媒体とは機体デザインが若干異なる。
:Ξガンダムとのコンパチ仕様で発売。カトキハジメがデザインを担当した。コンパチ仕様のためか、脚部形状などがΞに似通っており、他の媒体とは機体デザインが若干異なる。
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;機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(劇場版)
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:2020年に公開予定の劇場用アニメの公開に先駆けて発売されるペーネロペーのガンプラでは、本機とフライトユニットを分離するギミックが再現されている。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
=== 特殊機能 ===
=== 特殊機能 ===
;換装
;換装
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:フライトユニットを換装、着脱する。
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:フィックスド・フライト・ユニット、アルゴス・ユニットを換装可能。装備の追加に対応する為に機体の肩と股関節の幅が広がるよう設計されている。
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
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;ビーム・ライフル
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;[[ビーム・ライフル]]
:携行式のビーム砲。銃身の下部 (トリガー前方)と後端部に異なる形状のエネルギーパックが計2つ装着されている。
:携行式のビーム砲。銃身の下部 (トリガー前方)と後端部に異なる形状のエネルギーパックが計2つ装着されている。
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;ビーム・ユニット
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;コンポジット・ウェポン・ユニット
:ビーム・サーベル、メガ粒子砲、ミサイルを搭載したシールド型の複合兵装。主に両腕部に装備される。
:ビーム・サーベル、メガ粒子砲、ミサイルを搭載したシールド型の複合兵装。主に両腕部に装備される。
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:資料によっては、コンポジット・ウェポン・ユニットとも呼称される。
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:;[[ビーム・サーベル]]
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:;ビーム・サーベル
::両腕部にあるコンポジット・ウェポン・ユニットの前部に1基ずつ、計2基を内蔵している。
::両腕部にあるコンポジット・ウェポン・ユニットの前部に1基ずつ、計2基を内蔵している。
:;メガ粒子砲
:;メガ粒子砲
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:オデュッセウスガンダムにフライト・ユニットを装着した状態。
:オデュッセウスガンダムにフライト・ユニットを装着した状態。
;[[Ξガンダム]]
;[[Ξガンダム]]
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:同時期に開発された第5世代MS。作られた工場は異なるが、兄弟機に当たる。
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:同時期に開発された第5世代MS。製造工場と所属勢力は異なるが、系譜としては姉妹機に当たる。
<!-- == 余談 == -->
<!-- == 余談 == -->