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[[モビルアーマー]]の圧倒的攻撃力と[[モビルスーツ]]の高い汎用性を併せ持ち、最大全長140mというガンダム開発計画で試作された機体の中では最大規模のサイズを誇る。拠点防衛・攻略を想定した戦術兵器としての性格が強く現れており、オーキスはメイン・ジェネレーターとスラスター、推進剤タンクで構成された本体部に、ウェポン・コンテナをはじめとする各種装備を連結した構造を有する。
 
[[モビルアーマー]]の圧倒的攻撃力と[[モビルスーツ]]の高い汎用性を併せ持ち、最大全長140mというガンダム開発計画で試作された機体の中では最大規模のサイズを誇る。拠点防衛・攻略を想定した戦術兵器としての性格が強く現れており、オーキスはメイン・ジェネレーターとスラスター、推進剤タンクで構成された本体部に、ウェポン・コンテナをはじめとする各種装備を連結した構造を有する。
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ウェポン・コンテナは規格化されたコンテナに各種装備を収納する事ができ、各種兵装の換装が容易な構造となっている。これによって、試作3号機は固定兵装を主とせずに多様な状況に対応出来る性能を獲得。加えて、ウェポン・コンテナ内にはステイメン用の各種兵装も搭載でき、それらを用いた接近戦も可能であった。これには、MAの欠点であるMSとの接近戦の不利を補うという側面もある。
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ウェポン・コンテナは規格化されたコンテナに各種装備を収納する事ができ、兵装の換装が容易な構造となっている。これによって、試作3号機は固定兵装を主とせずに多様な状況に対応出来る性能を獲得。加えて、ウェポン・コンテナ内にはステイメン用の各種兵装も搭載でき、それらを用いた接近戦も可能。携行武装の格納と中枢部をMSとして独立させる仕様は、MAの欠点であるMSとの接近戦の不利を補うという側面もある。
    
ステイメンはオーキスの中央部に下半身を埋めるようにドッキングし、ステイメンのテール・バインダーがロック機構の役割を果たす。ステイメンの上半身はドッキング状態でもある程度の可動域が保たれており、携行武装やウェポン・コンテナから取り出した火器類を使用出来た。
 
ステイメンはオーキスの中央部に下半身を埋めるようにドッキングし、ステイメンのテール・バインダーがロック機構の役割を果たす。ステイメンの上半身はドッキング状態でもある程度の可動域が保たれており、携行武装やウェポン・コンテナから取り出した火器類を使用出来た。
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