差分

2,304 バイト追加 、 2020年9月17日 (木) 19:00
編集の要約なし
14行目: 14行目:  
| 全高 =  
 
| 全高 =  
 
| 重量 = 41.2t (最終形態)
 
| 重量 = 41.2t (最終形態)
| 主動力 =  
+
| 主動力 = [[グランドマスターガンダム]] (コロニーデビルガンダム)
 
| ジェネレーター出力 =  
 
| ジェネレーター出力 =  
 
| スラスター総推力 =  
 
| スラスター総推力 =  
43行目: 43行目:     
しかし、カッシュ博士の才能に嫉妬した[[ミカムラ博士]]と、アルティメットガンダムの軍事利用を画策した[[ウルベ・イシカワ]]らの策略によりカッシュ一家は拘束され、アルティメットガンダムも接収されそうになるが、カッシュ博士の息子[[キョウジ・カッシュ|キョウジ]]はアルティメットガンダムとともにその場から逃亡し地球へ逃れた。しかし、地球に降下した際のショックからアルティメットガンダムは地球再生のプログラムと三大理論を飛躍させ、「人類こそが地球再生最大の障害である」と認識し、人類抹殺を目的としたデビルガンダムへと変貌した。
 
しかし、カッシュ博士の才能に嫉妬した[[ミカムラ博士]]と、アルティメットガンダムの軍事利用を画策した[[ウルベ・イシカワ]]らの策略によりカッシュ一家は拘束され、アルティメットガンダムも接収されそうになるが、カッシュ博士の息子[[キョウジ・カッシュ|キョウジ]]はアルティメットガンダムとともにその場から逃亡し地球へ逃れた。しかし、地球に降下した際のショックからアルティメットガンダムは地球再生のプログラムと三大理論を飛躍させ、「人類こそが地球再生最大の障害である」と認識し、人類抹殺を目的としたデビルガンダムへと変貌した。
  −
第13回ガンダムファイト開催期間中の地球を移動し、各国の[[ガンダムファイター]]を[[DG細胞]]に感染させ、自らの手駒としていった。
      
== 各形態 ==
 
== 各形態 ==
 
;第1形態
 
;第1形態
:アルティメットガンダムとして開発されていた初期の形態。甲殻類や昆虫を思わせる多脚型の下半身を持つ。地球への大気圏突入時のショックでデビルガンダムとなったが、同時に受けた損傷によって1年もの時間を再生に費やす事になった。
+
:アルティメットガンダムとして開発されていた初期の形態。甲殻類や昆虫を思わせる多脚型の下半身を持つ。地球への大気圏突入時のショックでデビルガンダムとなった
 +
:地球落下時のダメージを回復する為に1年の時間を自己修復に費やし、第13回ガンダムファイト開催中に復活。地球各地を移動し、各国の[[ガンダムファイター]]を[[DG細胞]]に感染させ、自らの手駒としていった。
 
;第2形態
 
;第2形態
:新宿で[[デスアーミー]]を吸収し、更にシャイニングガンダムのシャイニングフィンガーソードのエネルギーを吸収する事で自己進化した形態。下半身が肥大化し、下半身の上部に巨大なガンダムの頭部を有する。[[ギアナ高地]]に出現した際には、本体と連結した[[ガンダムヘッド]]を生み出す事が可能になった。
+
:新宿の都庁地下に潜伏し、巨大な眉となって[[デスアーミー]]を吸収しながら進化を続け、シャイニングガンダムのシャイニングフィンガーソードのエネルギーを吸収する事で自己進化した形態。下半身が肥大化し、下半身の上部に巨大なガンダムの頭部を有する。[[ギアナ高地]]に出現した際には、本体と連結した[[ガンダムヘッド]]を生み出す事が可能になった。
 
;コロニーデビルガンダム
 
;コロニーデビルガンダム
 
:第13回ガンダムファイト決勝戦の後、[[レイン・ミカムラ]]を生体ユニットとしてネオジャパンコロニーと一体化した形態。コロニーの中心部に巨大なガンダムの上半身が生えたような姿をしている。
 
:第13回ガンダムファイト決勝戦の後、[[レイン・ミカムラ]]を生体ユニットとしてネオジャパンコロニーと一体化した形態。コロニーの中心部に巨大なガンダムの上半身が生えたような姿をしている。
59行目: 58行目:  
<!-- :作品名:説明 -->
 
<!-- :作品名:説明 -->
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
:
+
:第6話より登場。物語のキーパーソンとして、ドモンは[[ガンダムファイト]]と平行してこの機体を追い続けた。新宿でシャイニングフィンガーソードのエネルギーを吸収する事で第2形態に進化。スーパーモードのシャイニングガンダムを圧倒するが、ギアナ高地での戦闘で明鏡止水の心を会得したドモンの前に撃破された。
 +
:しかし、完全には破壊されておらず、[[ウォン・ユンファ]]によってネオホンコンに運ばれ<ref>ネオジャパンもギアナ高地に回収部隊を送ったが、消息を絶っている。</ref>、秘密裏に修復が進められた。だが、生体ユニットとなっていたキョウジの身体はギアナでの戦いで限界を迎えており、ウォンと[[マスターアジア]]はガンダムファイト決勝大会を利用して新しい生体ユニットに相応しいガンダムファイターを探し出すべく暗躍した。
 +
:決勝バトルロイヤルで機体の修復が完了し、デビルガンダム四天王とともに三度ドモン達の前に姿を現すが、そこに割って入った[[シュバルツ・ブルーダー]]の捨て身の行動によって動きを封じられ、ドモンの涙の石破天驚拳がシュバルツとキョウジを撃ち抜いた事で再び撃破された。
 +
:第13回ガンダムファイト終了後、残骸はネオジャパン軍により接収されるが、今度は[[ウルベ・イシカワ]]がこれを利用して世界制覇を目論み、レインを生体ユニットとしてコロニーデビルガンダムを生み出し、シャッフル同盟、そしてガンダム連合と激戦を繰り広げた。レインがドモンを拒絶していた為、ドモンが中枢部に近づく度にその反発が激化していき、遂には分離して最終形態に進化してドモンと直接対決を演じるが、ドモンの愛の告白によってレインがデビルガンダムの呪縛から解き放たれ、二人の石破ラブラブ天驚拳の前に完全消滅した。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
5,475

回編集