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ビグ・ザム
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2020年8月30日 (日) 17:36時点における版
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2020年8月30日 (日) 17:36
→概要
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外見上の特徴となる脚部は宇宙空間では[[AMBAC]]ユニットとして機能し、地上では歩行ユニットと質量移動による姿勢制御システムの役割を担っており、緊急時には切り離すことも可能であった。
外見上の特徴となる脚部は宇宙空間では[[AMBAC]]ユニットとして機能し、地上では歩行ユニットと質量移動による姿勢制御システムの役割を担っており、緊急時には切り離すことも可能であった。
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開発は量産も視野に入れて[[ア・バオア・クー]]で進められていたが、ロールアウトしたのは試作初号機のみとなった<ref>試作機は量産仕様で導入予定だった装備の幾つかがオミットされていたと言われており、量産仕様はミノフスキークラフトを搭載し、単独での大気圏突入が可能だったとされる。また、稼働時間についても大気を併用した冷却システムによって10時間以上の連続稼働を実現していたと言われている。</ref>。その試作機も補充戦力として[[ソロモン]]
へ送られ、連邦軍との戦闘に投入され、喪失した。要塞攻略という用途で開発されたが、実際は撤退戦における殿という、本来とは逆の用途で運用された。しかし、この戦闘で巨大MAの有用性が実証された事は事実であり、戦後もこのコンセプトを受け継いだ機体が複数開発されている。また、連邦軍もソロモン戦で艦隊に甚大な被害を被った教訓から、これらMAへの対抗兵器の開発を進めていった。
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開発は量産も視野に入れて[[ア・バオア・クー]]で進められていたが、ロールアウトしたのは試作初号機のみとなった<ref>試作機は量産仕様で導入予定だった装備の幾つかがオミットされていたと言われており、量産仕様はミノフスキークラフトを搭載し、単独での大気圏突入が可能だったとされる。また、稼働時間についても大気を併用した冷却システムによって10時間以上の連続稼働を実現していたと言われている。</ref>。その試作機も補充戦力として[[ソロモン]]
へ送られ、連邦軍との戦闘に投入され、喪失した。要塞攻略という用途で開発されたが、実際は撤退戦における殿という、本来とは逆の用途で運用された。しかし、この戦闘で巨大MAの有用性が実証された事は事実であり、戦後もこのコンセプトを受け継いだ機体が複数開発されている。また、連邦軍もソロモン戦で艦隊に甚大な被害を被った教訓から、これらMAへの対抗兵器を開発している。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
58行目:
58行目:
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
;大型メガ粒子砲
;大型メガ粒子砲
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:本体中央に内蔵されているビグ・ザム最大のビーム砲。13.9MWという破格の出力を誇り、[[マゼラン級]]
宇宙戦艦も一撃で鎮めるほどの破壊力を有している。砲身はある程度の射角の変更が可能。
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:本体中央に内蔵されているビグ・ザム最大のビーム砲。13.9MWという破格の出力を誇り、[[マゼラン級]]
宇宙戦艦も一撃で沈めるほどの破壊力を有している。砲身はある程度の射角の変更が可能。
;メガ粒子砲
;メガ粒子砲
:本体の全周に沿って配された26基<ref>28基、44基など諸説あり。</ref>のメガ粒子砲。出力2.1MW。全方位の目標への同時攻撃が可能な対空迎撃兵装だったと言える。
:本体の全周に沿って配された26基<ref>28基、44基など諸説あり。</ref>のメガ粒子砲。出力2.1MW。全方位の目標への同時攻撃が可能な対空迎撃兵装だったと言える。
;105mmバルカン砲
;105mmバルカン砲
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:
機体に2門内蔵している近接防御用の武装。装備箇所や装弾数については不明。
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:
機体に2門内蔵している近接防御用の武装。装備箇所や装弾数についてのスペックは不明。
;脚部クロー
;脚部クロー
:両脚部に3基ずつ、計6基装備。主に下方からの敵機の接近に対応するために装備されている。
:両脚部に3基ずつ、計6基装備。主に下方からの敵機の接近に対応するために装備されている。
:;対空ミサイル
:;対空ミサイル
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::
クロー先端部を分離してミサイルとして射出する事が可能。撃ち切り式の為、戦闘中の再装填は不可能。
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クロー先端部を分離してミサイルとして射出する事が可能。撃ち切り式の為、戦闘中の再装填は不可能。脚部の接地性能に関わる為、地上での使用は想定されていなかったとされる。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
;対[[ガンダム]]、[[Gファイター]]([[コア・ブースター]])
;対[[ガンダム]]、[[Gファイター]]([[コア・ブースター]])
Tomo
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