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:敗残兵達が居を構える[[ムサイ級]]軽巡洋艦[[メイルメル]]が登場。連邦軍の多目的輸送艦[[アンヴァル]]の襲撃に端を発して、連邦軍の[[フェネクス]]争奪戦に巻き込まれていく。
 
:敗残兵達が居を構える[[ムサイ級]]軽巡洋艦[[メイルメル]]が登場。連邦軍の多目的輸送艦[[アンヴァル]]の襲撃に端を発して、連邦軍の[[フェネクス]]争奪戦に巻き込まれていく。
 
;[[機動戦士ガンダムUC]]
 
;[[機動戦士ガンダムUC]]
:ネオ・ジオン残党組織「袖付き」に対し、[[シンブ根拠地隊]](アニメでは[[カークス隊]])などの残党部隊・勢力が参加・支援を行っている。また、カークス隊は、各地に潜伏している他の残党部隊にも協力を呼びかけている。
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:ネオ・ジオン残党組織「袖付き」に対し、[[シンブ根拠地隊]](アニメでは[[カークス隊]])などの残党部隊・勢力が参加・支援を行っている。また、カークス隊は各地に潜伏している他の残党部隊にも協力を呼びかけている。
 
;[[機動戦士ガンダムUC 戦後の戦争]]
 
;[[機動戦士ガンダムUC 戦後の戦争]]
 
:連邦軍と残党軍の癒着についての描写があり、登場人物の[[カルロス・クレイグ]]が過去に残党軍への物資の横流しを黙認した事が原因で妻子を失っている。
 
:連邦軍と残党軍の癒着についての描写があり、登場人物の[[カルロス・クレイグ]]が過去に残党軍への物資の横流しを黙認した事が原因で妻子を失っている。
 
;[[機動戦士ガンダムUC 星月の欠片]]
 
;[[機動戦士ガンダムUC 星月の欠片]]
:第1話で宙賊化した[[ネオ・ジオン]]残党の[[ドーベン・ウルフ]]・[[リゲルグ]]隊が民間のシャトルとオアシスの部隊を襲撃したが、救援に現れた[[スタークジェガン]]に圧倒され全滅した。また第4話では、武器保管庫を警護する[[ドライセン]]部隊がマイオス達の撃退を試みるものの、返り討ちにされた他第5話では、[[ガルスJ]]、[[ガルスK]]隊が町を襲撃するも、ジュン・ビオレッタの[[ネモIII]]よって、鎮圧された。
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:第1話で宙賊化した[[ネオ・ジオン]]残党の[[ドーベン・ウルフ]]・[[リゲルグ]]隊が民間のシャトルとオアシスの部隊を襲撃したが、救援に現れた[[スタークジェガン]]に圧倒され全滅した。また第4話では、武器保管庫を警護する[[ドライセン]]部隊がマイオス達の撃退を試みるものの撃破されている。第5話では[[ガルスJ]]、[[ガルスK]]隊が町を襲撃するがジュン・ビオレッタの[[ネモIII]]よって鎮圧された。
 
;[[機動戦士ガンダムF90FF]]
 
;[[機動戦士ガンダムF90FF]]
 
:第6話などに第一次ネオ・ジオン抗争~ラプラス事変までの機体を運用する残党が登場。後にオールズモビルの指揮官となる[[シャルル・ロウチェスター]]も新兵として参加していた。
 
:第6話などに第一次ネオ・ジオン抗争~ラプラス事変までの機体を運用する残党が登場。後にオールズモビルの指揮官となる[[シャルル・ロウチェスター]]も新兵として参加していた。
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:[[ブッホ・コンツェルン]]による支援を受けたオールズモビル残党によって[[第二次オールズモビル戦役]]が勃発。同戦役がジオン系組織による大規模戦乱としては最後の物となった。
 
:[[ブッホ・コンツェルン]]による支援を受けたオールズモビル残党によって[[第二次オールズモビル戦役]]が勃発。同戦役がジオン系組織による大規模戦乱としては最後の物となった。
 
;[[機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91]]
 
;[[機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91]]
:正規住民の存在しない7バンチコロニーに隠れ住むネオ・ジオン難民が登場。裏で[[クロスボーン・バンガード]]とも通じているがあくまで組織としての意向は「中立」である。U.C.0123年にはジオン残党も生きる権利を連邦政府によって保証されており<ref>あくまで抵抗や反政府活動などをしなければ、という前提は有るが</ref>、残党狩りは禁止されている。接触した際にも戦争状態は終結している事と民間人としての生活の権利が保証されている事を伝え保護する事になっている。しかし、[[バズ・ガレムソン]]大佐は、自らの私欲で抵抗、無抵抗問わず、残党狩りを敢行。本編の6年前に副官の[[ドーフマン]]大尉と共に[[306部隊]]を率いて同コロニーを襲撃した。この際、[[レイラ・ラギオール]]が両親を亡くしている。宇宙世紀0123年2月に発生した[[ゼブラゾーン事件]]においては再び306部隊の襲撃を受け、住人がコロニーからの脱出を余儀なくされている。
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:正規住民の存在しない7バンチコロニーに隠れ住むネオ・ジオン難民が登場。裏で[[クロスボーン・バンガード]]とも通じているがあくまで組織としての意向は「中立」である。U.C.0123年にはジオン残党も生きる権利を連邦政府によって保証されており<ref>あくまで「抵抗や反政府活動などをしなければ」という前提はある。</ref>、残党狩りは禁止されている。接触した際にも戦争状態は終結している事と民間人としての生活の権利が保証されている事を伝え保護する事になっている。しかし、[[バズ・ガレムソン]]大佐は、自らの私欲で抵抗、無抵抗問わず、残党狩りを敢行。本編の6年前に副官の[[ドーフマン]]大尉と共に[[306部隊]]を率いて同コロニーを襲撃し、[[レイラ・ラギオール]]が両親などが犠牲となった。宇宙世紀0123年2月に発生した[[ゼブラゾーン事件]]においては再び306部隊の襲撃を受け、住人がコロニーからの脱出を余儀なくされている。
    
== 関連部隊 ==
 
== 関連部隊 ==
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:小惑星基地「[[ロードス]]」を根城とし、ジオン共和国へのテロ攻撃「シルバー・ランス作戦」を画策する残党部隊。[[グラナダ特戦隊]]の元メンバーも実行部隊として参加している。
 
:小惑星基地「[[ロードス]]」を根城とし、ジオン共和国へのテロ攻撃「シルバー・ランス作戦」を画策する残党部隊。[[グラナダ特戦隊]]の元メンバーも実行部隊として参加している。
 
;[[ロンメル隊]]
 
;[[ロンメル隊]]
:[[デザート・ロンメル]]率いる残党部隊。使用機体は[[ドワッジ]]や[[ディザート・ザク]][[ザクタンカー]]等。
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:[[デザート・ロンメル]]率いる残党部隊。使用機体は[[ドワッジ]]や[[ディザート・ザク]][[ザクタンカー]]等。
 
;シュツルム・ディアス隊
 
;シュツルム・ディアス隊
 
:[[シュツルム・ディアス]]を主力とする[[ジオン共和国軍]]のMS部隊。隊長の[[サトウ]]をはじめネオ・ジオンシンパが在籍し、ネオ・ジオンに合流を試みた。
 
:[[シュツルム・ディアス]]を主力とする[[ジオン共和国軍]]のMS部隊。隊長の[[サトウ]]をはじめネオ・ジオンシンパが在籍し、ネオ・ジオンに合流を試みた。
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