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| {{登場メカ概要 | | {{登場メカ概要 |
− | | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | + | | 読み = せんごくアストレイがんだむ |
| | 外国語表記 = SENGOKU ASTRAY GUNDAM | | | 外国語表記 = SENGOKU ASTRAY GUNDAM |
| | 登場作品 = [[ガンダムビルドファイターズ]] | | | 登場作品 = [[ガンダムビルドファイターズ]] |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| ;[[ガンダムビルドファイターズ]] | | ;[[ガンダムビルドファイターズ]] |
− | :ファイターはアメリカ代表選手となった[[ニルス・ニールセン]]。<br />アメリカ大会の決勝で、優勝候補だった[[グレコ・ローガン]]に勝利。ファイターのニルスがプラフスキー粒子の研究の為に大会を勝ち進む事を優先し、他のファイターのデータ収集や自身の情報の秘匿を第一に考えている為、アメリカ大会でも決勝戦までは使う必要がないと判断し温存され世界大会でもロワイヤルバトルをはじめとした戦いで無駄の無くリスクも背負わない戦闘を中心に行っていた。<br />しかし決勝トーナメントで[[イオリ・セイ|セイ]]、[[レイジ]]と戦う事によって、初めて全力で戦う事になる。 | + | :初登場作品。ファイターはアメリカ代表選手となった[[ニルス・ニールセン]]。<br />初登場回である第8話のアメリカ大会の決勝で、優勝候補だった[[グレコ・ローガン]]に圧勝。ファイターのニルスがプラフスキー粒子の研究の為に大会を勝ち進む事を優先し、他のファイターのデータ収集や自身の情報の秘匿を第一に考えている為、アメリカ大会でも決勝戦までは使う必要がないと判断し温存され世界大会でもロワイヤルバトルをはじめとした戦いで無駄の無くリスクも背負わない戦闘を中心に行っていた。<br />しかし決勝トーナメントで[[イオリ・セイ|セイ]]、[[レイジ]]と戦う事によって、初めて全力で戦う事になる。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| === 技 === | | === 技 === |
− | ;粒子発勁 | + | ;粒子発勁 (りゅうしはっけい) |
| :中国拳法の発勁の動きを模した本機の体術。掌から触れた相手に気の代わりにプラフスキー粒子を送り込んで内部から破壊する。対象に触れただけで内部から破壊出来る為、非常に強力な技ではあるがその反面、プラフスキー粒子が反応しない物を破壊する事が出来ない事もあり[[スタービルドストライクガンダム]]とバトルした時には腕を瞬間接着剤で固められた事で防がれている。 | | :中国拳法の発勁の動きを模した本機の体術。掌から触れた相手に気の代わりにプラフスキー粒子を送り込んで内部から破壊する。対象に触れただけで内部から破壊出来る為、非常に強力な技ではあるがその反面、プラフスキー粒子が反応しない物を破壊する事が出来ない事もあり[[スタービルドストライクガンダム]]とバトルした時には腕を瞬間接着剤で固められた事で防がれている。 |
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| === その他 === | | === その他 === |
| ;レドームヨーヨー | | ;レドームヨーヨー |
− | :世界大会第三ピリオドで大会側が用意した武装。本機がヨーヨーのヒモと思われる物で対戦相手の[[ドライセン]]の首を絞めて仕留める姿はニルスの台詞も相まってまるで仕事人のようであった。本装備は「ハイパーガンプラバトルウェポンズ」に付属している。 | + | :『GBF』第13話の世界大会第三ピリオドで大会側が用意した武装。本機がヨーヨーのヒモと思われる物で対戦相手の[[ドライセン]]の首を絞めて仕留める姿はニルスの台詞も相まって、仕事人「三味線屋の勇次」を髣髴とさせる。本装備は「ハイパーガンプラバトルウェポンズ」に付属している。 |
| ;マツリウェポン | | ;マツリウェポン |
− | :アリスタ暴走事件に使用した2つの和風の武装。斧と木槌を使用した。 | + | :『GBF』第25話のアリスタ暴走事件で使用した2つの和風の武装。斧と木槌を使用した。 |
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| == 対決・名場面 == | | == 対決・名場面 == |
| ;対[[トールギス・ワルキューレ]] | | ;対[[トールギス・ワルキューレ]] |
− | :アメリカ代表決定戦で対決。ニルスが今までの試合で使われていた百式では厳しいと判断して本機を始めて投入した。アメリカ大会の優勝候補であった[[グレコ・ローガン]]だったがニルスの武術から会得した見切りやサムライソードで常に優位に立っていたが、グレコの自身のライバルであるリカルド・フェリーニと世界大会で戦いたいと言う意地から粒子発勁を使わざる負えない状況となり粒子発勁にてトールギス・ワルキューレを破壊し勝利する。 | + | :『GBF』第8話より、アメリカ代表決定戦での対決シーン。ニルスが今までの試合で使われていた百式では厳しいと判断して本機を始めて投入した。アメリカ大会の優勝候補であった[[グレコ・ローガン]]だったがニルスの武術から会得した見切りやサムライソードで常に優位に立っていたが、グレコの自身のライバルであるリカルド・フェリーニと世界大会で戦いたいと言う意地から粒子発勁を使わざる負えない状況となり粒子発勁にてトールギス・ワルキューレを破壊し勝利する。 |
| ;対[[スタービルドストライクガンダム]] | | ;対[[スタービルドストライクガンダム]] |
− | :世界大会準々決勝で対決。前夜に[[イオリ・セイ|セイ]]と[[レイジ]]の両名から「負けたら何でも言う事を聞く」との約束を受けており、これまでのリスクを避けた戦いから本領発揮のそれに移行する。ビーム兵器の効かない本機に対して、必殺技の粒子発勁とビルドナックルの打ち合いとなる。<br />その打ち合いは互いのマニピュレーターが破壊されるほどに壮絶なものだったが、修理の際にセイは右腕を瞬間接着剤で固定して粒子発勁を相殺。最終的にビルドナックルの直撃で本機が敗北した。 | + | :『GBF』第19話より、世界大会準々決勝での対決シーン。前夜に[[イオリ・セイ|セイ]]と[[レイジ]]の両名から「負けたら何でも言う事を聞く」との約束を受けており、これまでのリスクを避けた戦いから本領発揮のそれに移行する。ビーム兵器の効かない本機に対して、必殺技の粒子発勁とビルドナックルの打ち合いとなる。<br />その打ち合いは互いのマニピュレーターが破壊されるほどに壮絶なものだったが、修理の際にセイは右腕を瞬間接着剤で固定して粒子発勁を相殺。最終的にビルドナックルの直撃で本機が敗北した。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |