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=== 第三部(キオ編) ===
 
=== 第三部(キオ編) ===
「[[勇気の日]]」から10年が経ったA.G.151年。アセムとロマリーの間に長男が生まれ、「[[キオ・アスノ|キオ]]」と名づけられる。<br />生まれたばかりのキオを抱き上げ、優しく声をかけた後、アセムは漂流船の調査任務へと赴いた。彼はこの任務を最後にパイロットから身を退く事を決心していたが、その任務中に消息を絶ってしまう。捜索が行われたものの家族の下へ戻ってきたのはガンダムの残骸から回収されたAGEシステムとAGEデバイスだけで、アセムの足取りは全く掴めず、やがて軍からは死亡認定された。<br />それから13年後のA.G.164年。成長したキオは祖父らと共に地球の都市「オリバーノーツ」で暮らしていたが、「勇気の日」に合わせるかのごとく突如ヴェイガンの宇宙要塞[[ラ・グラミス]]が出現し、ビッグリング基地を破壊。更に指導者[[フェザール・イゼルカント]]も現れ、地球に住む人々に対して地球侵略計画の最終段階への移行を宣言する。それに呼応して地球に隠れていたヴェイガンの部隊が一斉蜂起。オリバーノーツも父アセムのライバルだったゼハート指揮下の部隊の攻撃を受けて戦場となってしまう。<br />ヴェイガンの攻撃から街を守る為、キオはフリットが密かに造っていた新型機「[[ガンダムAGE-3 ノーマル|ガンダムAGE-3]]」に乗り込み、ゼハートの[[ギラーガ]]に苦戦しつつもフリットやアビス隊のサポート、そしてAGEシステムのおかげもあって撃退に成功する。<br />その後、ディーヴァに乗り込んで各地を転戦。叔母のユノアや幼馴染のウェンディとの再会、戦友となるウットビットとの出会い、実の姉のように慕っていたシャナルアの死など、様々な出会いと別れを経験する。<br />一大攻防戦となった[[ロストロウラン基地|ロストロウラン]]での戦いの後、ディーヴァは宇宙へと上がるが、そこでキオは自らを「キャプテン・アッシュ」と名乗る人物に出会う。そのアッシュに対して何故か暖かさを感じるキオ。実はキャプテン・アッシュの正体は死んだと思われていた父アセムであった。<br />アセムから謎のデータカプセルを受け取ったディーヴァのクルー達はそれを解析。その中には[[EXA-DB]]と呼ばれるものに関する情報であった。「呪われた秘宝」とも呼ばれるそれは過去の戦争で培われた膨大な技術・戦術データが蓄積されており、それを手にすれば両軍のパワーバランスが一変しかねないという程の危険な代物であった。<br />それと時を同じくしてヴェイガンがディーヴァを強襲。ゼハートとザナルドの部隊に挟撃され、キオとガンダムAGE-3を鹵獲されてしまう。それを知ったアセムは動けないディーヴァに代わってキオを救出すべく火星圏に向かった。<br />捕らえられたキオは[[セカンドムーン]]のイゼルカントの元へと連れて行かれ、地球圏の代表としてヴェイガンの世界を見るよう告げられる。見知らぬ街に一人放り出された際に出会ったディーンとルウのアノン兄妹からヴェイガンの民達の実情を聞かされるキオ。[[マーズレイ]]に苦しみ、人としての感情を押し殺してでも生きていかねばならない現実が、そこにはあった。<br />やがてアセムらビシディアンが現れ、キオは救出される。脱出する途中でアノン兄妹の家に向かったキオだったが、そこで見たのは安らかな顔で息を引き取ったルウの姿だった。ディーンから彼女の持っていた日記を渡され、キオは悲しみを押し殺しながらその場を後にするしかなかった。<br />アセムと共にセカンドムーンから離れたキオは、その前にイゼルカントの乗るヴェイガン製のガンダム「[[ガンダムレギルス]]」が立ちはだかった。その戦いの中でイゼルカントの口から語られる「[[プロジェクト・エデン]]」の真の目的――彼は地球の人々の抹殺など考えておらず、地球とヴェイガンの中から戦いを起こさない人間のみを選び出して新たな世界を創ろうとしていたのである。イゼルカントのやり方に賛同できないキオだが、彼の乗るガンダムレギルスを止める事はできず、機体を大破させてしまう。絶体絶命の危機に陥ったその時、ビシディアンの用意していた策略が発動し、何とか窮地を脱する。そしてそのまま火星圏を後にするのだった。
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A.G.151年。アセムとロマリーの間に長男が生まれ、「[[キオ・アスノ|キオ]]」と名づけられる。<br />生まれたばかりのキオを残し、アセムは漂流船の調査任務へと赴くも、その任務中に消息を絶つ。家族の下へ戻ってきたのはガンダムの残骸から回収されたAGEシステムとAGEデバイスだけで、やがて軍からは死亡認定された。<br />
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それから13年後のA.G.164年。成長したキオは家族と共に地球の都市「オリバーノーツ」で暮らしていたが、「[[勇気の日]]」に合わせるかのごとく突如ヴェイガンの宇宙要塞[[ラ・グラミス]]が出現し、ビッグリング基地を破壊。さらに指導者[[フェザール・イゼルカント]]により、地球に対して侵略計画の最終段階への移行が宣言される。それに呼応して地球に潜伏するヴェイガンの部隊が一斉蜂起。オリバーノーツも[[ゼハート・ガレット|ゼハート]]指揮下の部隊の攻撃を受けて戦場となる。ヴェイガンの攻撃から街を守るため、キオはフリットが密かに造っていた新型機「[[ガンダムAGE-3 ノーマル|ガンダムAGE-3]]」に乗り込み、フリットやアビス隊のサポート、そしてAGEシステムのおかげもあってヴェイガンの撃退に成功する。<br />
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その後、ディーヴァに乗り込んで各地を転戦。幼馴染の[[ウェンディ・ハーツ|ウェンディ]]や叔母の[[ユノア・アスノ|ユノア]]との再会、戦友となる[[ウットビット・ガンヘイル|ウットビット]]との出会い、実の姉のように慕っていた[[シャナルア・マレン|シャナルア]]の死など、様々な出会いと別れを経験する。<br />
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一大攻防戦となった[[ロストロウラン基地|ロストロウラン]]での戦いの後、ディーヴァは宇宙へと上がるが、サルガッソー宙域でキオは自らを「キャプテン・アッシュ」と名乗る人物に出会う。実はキャプテン・アッシュの正体は死んだと思われていた父アセムであった。アセムはディーヴァに[[EXA-DB]]と呼ばれるものに関する情報を伝える。「呪われた秘宝」とも呼ばれるそれは過去の戦争で培われた膨大な技術・戦術データが蓄積されており、それを手にすれば両軍のパワーバランスが一変しかねない危険な代物であった。<br />
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それと時を同じくしてヴェイガンがディーヴァを強襲。ゼハートと[[ザナルド・ベイハート|ザナルド]]の部隊に挟撃され、キオとガンダムAGE-3を鹵獲されてしまう。捕らえられたキオは[[セカンドムーン]]のイゼルカントの元へと連れて行かれ、地球圏の代表としてヴェイガンの世界を見るよう告げられる。街でディーンとルウのアノン兄妹からヴェイガンの民達の実情を思い知らされるキオ。[[マーズレイ]]に苦しみ、人としての感情を押し殺してでも生きていかねばならない現実が、そこにはあった。<br />
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アセムらビシディアンにより救出されセカンドムーンを脱出したキオだったが、その前にイゼルカントの乗るヴェイガン製のガンダム「[[ガンダムレギルス]]」が立ちはだかる。イゼルカントの口から語られる「[[プロジェクト・エデン]]」の真の目的――彼は地球の人々の抹殺など考えておらず、地球とヴェイガンの中から戦いを起こさない人間のみを選び出し、地球に新たな世界・エデンを創ろうとしていたのである。イゼルカントの考えを理解しつつも賛同できないキオだが、ガンダムレギルスを止めることはできず、ガンダムAGE-3を大破させてしまう。絶体絶命のその時、ビシディアンの策略により何とか窮地を脱し、そのまま火星圏を後にするのだった。
    
=== 第四部(三世代編) ===
 
=== 第四部(三世代編) ===
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