差分

2 バイト除去 、 2020年8月1日 (土) 07:26
編集の要約なし
34行目: 34行目:     
=== [[MG]](マスターグレード) ===
 
=== [[MG]](マスターグレード) ===
:ガンプラ15周年記念企画として1995年に登場。スケールは1/100。HGが普及品の位置づけとすれば、MGは「こだわった高級品」というコンセプトのシリーズであり、内部フレームの再現、合わせ目の出にくい構造等、HGに比べ高い完成度を持っている。
+
ガンプラ15周年記念企画として1995年に登場。スケールは1/100。HGが普及品の位置づけとすれば、MGは「こだわった高級品」というコンセプトのシリーズであり、内部フレームの再現、合わせ目の出にくい構造等、HGに比べ高い完成度を持っている。
    
当初は「究極のガンプラを作る!」というコンセプトの元、「最高グレードのガンプラ」という位置づけだったが、後にPGの登場により変更され、多くの機種がラインナップされる事となった。
 
当初は「究極のガンプラを作る!」というコンセプトの元、「最高グレードのガンプラ」という位置づけだったが、後にPGの登場により変更され、多くの機種がラインナップされる事となった。
    
=== PG(パーフェクトグレード) ===
 
=== PG(パーフェクトグレード) ===
:ガンプラ20周年記念企画として2000年に登場。スケールは1/60。
+
ガンプラ20周年記念企画として2000年に登場。スケールは1/60。
    
ディテールや可動性にこだわった「究極のガンプラ」を目指したシリーズで、特に人気の高い主役機中心の展開になっている。一方で大型キットでパーツ数も多いことから、値段も2万円前後の高級モデルといった趣が強く、中には[[フェネクス|PS4の新品本体より高額のキット]]も存在する。
 
ディテールや可動性にこだわった「究極のガンプラ」を目指したシリーズで、特に人気の高い主役機中心の展開になっている。一方で大型キットでパーツ数も多いことから、値段も2万円前後の高級モデルといった趣が強く、中には[[フェネクス|PS4の新品本体より高額のキット]]も存在する。
5,461

回編集