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;対[[ジ・O]]
 
;対[[ジ・O]]
 
:第50話(最終回)より。グリプス戦役における最終戦のジ・Oとの戦闘において、死者の思念を取り込みジ・Oを制御不能にするとウェイブライダー形態に変形し、死者の思念と共に特攻。その一撃でシロッコを打ち破るが……。
 
:第50話(最終回)より。グリプス戦役における最終戦のジ・Oとの戦闘において、死者の思念を取り込みジ・Oを制御不能にするとウェイブライダー形態に変形し、死者の思念と共に特攻。その一撃でシロッコを打ち破るが……。
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=== 機動戦士ガンダムΖΖ ===
 
=== 機動戦士ガンダムΖΖ ===
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;Ζガンダムのジャブ
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:第5話より、[[ゲモン・バジャック]]の乗るゲゼ1号機との初対決&迷勝負。ファと操縦を交代し、装備を捨ててゲゼに挑んだジュドーが繰り出したのがまさかのジャブ。[[機動武闘伝Gガンダム|後のプロレスガンダムか]]ギャグ漫画ばりに拳を叩き込むのだが、ゲゼはこれを軽く避けた上、逆にアーム1本のジャブと本命のスティック攻撃でΖをノックダウン。ボクシング対決はゲゼに軍配が上がる事となった。<br/>さらにデジタルカードゲーム『ガンダムトライエイジ』のカード「BG4-012 [[シャイニングガンダム]]」のフレーバーテキストでは、上記の第5話にシャイニングが乱入していたらという設定で、まさかの「Ζ vs シャイニング」が実現。故障でコックピットハッチが開放されたまま戦うΖを「恐れずその身を晒す心意気や良し」と勘違いした[[ドモン・カッシュ|ドモン]]が問答無用でガンダムファイトを挑み、拳のラッシュ対決が繰り広げられるというギャグ内容となっている。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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:フライングアーマーを取り外し、増加装甲を装着した状態。流出した[[アナハイム・エレクトロニクス社|アナハイム社]]のパンフレットに機体紹介が載っているが、マニアによるフェイクである可能性が示唆されている。
 
:フライングアーマーを取り外し、増加装甲を装着した状態。流出した[[アナハイム・エレクトロニクス社|アナハイム社]]のパンフレットに機体紹介が載っているが、マニアによるフェイクである可能性が示唆されている。
 
;[[Ζガンダム3号機]]
 
;[[Ζガンダム3号機]]
:型式番号MSZ-006-3。[[グリーンダイバーズ]]に登場する。3号機となっているが実際に製造されたのは2番目。カラバで運用された。なお、パイロットの声は古谷徹が演じている。
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:型式番号MSZ-006-3。『[[ガンダム新体験 0087 グリーンダイバーズ|グリーンダイバーズ]]』に登場する。3号機となっているが実際に製造されたのは2番目。カラバで運用された。なお、パイロットの声は古谷徹が演じている。
 
;[[ホワイト・ゼータ]]
 
;[[ホワイト・ゼータ]]
:正式名称はΖガンダム3号機A型。型式番号MSZ-006-3A。[[グリーンダイバーズ]]に搭乗したものの改良機。パイロットのコードネームは「[[ホワイト・ユニコーン]]」。
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:正式名称はΖガンダム3号機A型。型式番号MSZ-006-3A。『グリーンダイバーズ』に搭乗したものの改良機。パイロットのコードネームは「[[ホワイト・ユニコーン]]」。
 
;[[グレイ・ゼータ]]
 
;[[グレイ・ゼータ]]
 
:正式名称はΖガンダム3号機B型。型式番号MSZ-006-3B。対ビームコーティングのため黄色に塗装されており、「イエローゼータ」とも呼ばれる。パイロットのコードネームは「[[グレイ・ウルフ]]」。
 
:正式名称はΖガンダム3号機B型。型式番号MSZ-006-3B。対ビームコーティングのため黄色に塗装されており、「イエローゼータ」とも呼ばれる。パイロットのコードネームは「[[グレイ・ウルフ]]」。
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;[[ハーフゼータ]]
 
;[[ハーフゼータ]]
 
:アナハイム製試作機をベースに本機に似せて製造された機体。
 
:アナハイム製試作機をベースに本機に似せて製造された機体。
;[[バウ]]
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:ネオ・ジオンがΖ計画の設計を参考に開発した機体。
   
;[[ΖΖガンダム]]
 
;[[ΖΖガンダム]]
 
:本機直系の発展機。
 
:本機直系の発展機。
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:可変機構をオミットして量産化を目指した機体。依然としてコストが高かったため試作機数機の生産に留まっている。
 
:可変機構をオミットして量産化を目指した機体。依然としてコストが高かったため試作機数機の生産に留まっている。
 
;[[リ・ガズィ]]
 
;[[リ・ガズィ]]
:可変機構を外部ユニットに委ねることよってコストダウンを計った量産試作機。問題点の改善が成されなかった為、試作機数機で開発が終了した。
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:可変機構を外部ユニットに委ねることによってコストダウンを計った量産試作機。問題点の改善が成されなかった為、試作機数機で開発が終了した。
 
;[[リゼル]]
 
;[[リゼル]]
 
:ΖIIの設計を基に、ジェガンの設計を組み込むことで更なるコストダウンを図り、量産化が可能なレベルに仕上げた。
 
:ΖIIの設計を基に、ジェガンの設計を組み込むことで更なるコストダウンを図り、量産化が可能なレベルに仕上げた。
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=== 技術的関与のある機体 ===
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;[[バウ]]
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:ネオ・ジオンがΖ計画の設計を参考に開発した機体。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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完全変形し、かつMS形態とWR形態が共に良好なプロポーションを保つ事は、サイズと素材の剛性から難しかった。プラモデル[[MG]]のΖガンダムは初めてこの三つを兼ね備えたアイテム(但し、盾だけは腕から胴部へ付け替え)。超合金玩具の可動戦士Ζガンダムは、1/144で上記MGと同等。これは変形時に負荷のかかるパーツの金属化やビス止めの効果が大きい。[[HGUC]]ではMS形態、WR形態に個別のベースを用意し、完全付け替えにより変形を犠牲にして優良なプロポーションを得ている。SDでは関節の制約等もあって大変な中、頭部を外す事によりデフォルメされた完全変形、程度の変形をする。RGでは1/144において初めての差し替え無しの変形となった。
 
完全変形し、かつMS形態とWR形態が共に良好なプロポーションを保つ事は、サイズと素材の剛性から難しかった。プラモデル[[MG]]のΖガンダムは初めてこの三つを兼ね備えたアイテム(但し、盾だけは腕から胴部へ付け替え)。超合金玩具の可動戦士Ζガンダムは、1/144で上記MGと同等。これは変形時に負荷のかかるパーツの金属化やビス止めの効果が大きい。[[HGUC]]ではMS形態、WR形態に個別のベースを用意し、完全付け替えにより変形を犠牲にして優良なプロポーションを得ている。SDでは関節の制約等もあって大変な中、頭部を外す事によりデフォルメされた完全変形、程度の変形をする。RGでは1/144において初めての差し替え無しの変形となった。
 
=== [[ガンプラ]] ===
 
=== [[ガンプラ]] ===
<amazon>B00030EUQM</amazon>※旧HGUC
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<amazon>B0013H61PM</amazon>
<amazon>B07JBRHQVW</amazon>※新HGUC
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<amazon>B000V20Y1M</amazon>
 
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<amazon>B0006N144W</amazon>
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<amazon>B0006N1456</amazon>
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<amazon>B000ARCKN8</amazon>
 
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<amazon>B0091O14SI</amazon>
 
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<amazon>B000BOBGW6</amazon>
 
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<amazon>B00030EVDO</amazon>
 
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=== フィギュア ===
 
=== フィギュア ===
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=== 書籍 ===
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== リンク ==
 
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