54行目:
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== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダムF91]]
;[[機動戦士ガンダムF91]]
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:主役機として登場。パイロットは[[シーブック・アノー]]。
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:主役機として登場。練習艦[[スペースアーク]]に搭載されていたがバイオコンピューターを起動させることが出来ず、死蔵状態にあった。その後、[[リィズ・アノー]]のあやとりをヒントに起動に成功。[[シーブック・アノー]]がパイロットとなって[[コスモ・バビロニア建国戦争]]を戦い抜いた。
;[[機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122]]
;[[機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122]]
:後半の主役機として登場。パイロットは[[ベルフ・スクレット]]。この時点ではまだ未完成だった為、普通の学習型コンピューターを搭載しているがその状態でも機体の性能は高く多数の敵機を撃墜している。その後、フロンティアIに搬入され、本来の搭載コンピュータである[[バイオコンピューター]]に換装された。
:後半の主役機として登場。パイロットは[[ベルフ・スクレット]]。この時点ではまだ未完成だった為、普通の学習型コンピューターを搭載しているがその状態でも機体の性能は高く多数の敵機を撃墜している。その後、フロンティアIに搬入され、本来の搭載コンピュータである[[バイオコンピューター]]に換装された。
;[[機動戦士ガンダムF91プリクエル]]
;[[機動戦士ガンダムF91プリクエル]]
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:最終稿直前まで検討されていた純白のF91がテスト運用時のカラーリングとして登場。[[モニカ・アノー]]視点でその運用風景が描かれる。
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:最終稿直前まで検討されていた純白のF91がテスト運用時のカラーリングとして登場。全三機がテストされ、[[モニカ・アノー]]視点で1、2号機の運用風景が描かれた。3号機はバイオコンピューターが正常に動作せず、死蔵状態とされた。また、バイオコンピューターは軍上層部やテストパイロットへの理解が得られず、機体性能をフルに発揮させる為のシステムが、逆に機体開発の足枷になってしまう結果を招き、リミッターを設ける事で対応する事になった。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==