差分

42 バイト追加 、 2020年5月17日 (日) 11:49
編集の要約なし
58行目: 58行目:  
:頭部に2門装備。
 
:頭部に2門装備。
 
;ビーム・サーベル
 
;ビーム・サーベル
:右肩に2基装備。バックパックにサーモスコープユニットを装着したため、右肩ハードポイントに装着されたラックに移設している。[[ガンダムF90-Sタイプ|Sタイプ]]同様装備の大半をパージしないと使用し難い為、使用頻度の少ない応急装備と思われる。
+
:右肩に2基装備。バックパックの収納部にサーモスコープユニットが干渉する形で装着されるため、右肩ハードポイントに装着されたラックに移設している。[[ガンダムF90-Sタイプ|Sタイプ]]同様装備の大半をパージしないと使用し難い為、使用頻度の少ない応急装備と思われる。
 
==== ミッションパック側 ====
 
==== ミッションパック側 ====
 
;ロングライフル<ref>一部では「ロングレンジライフル」表記の場合も有る</ref>
 
;ロングライフル<ref>一部では「ロングレンジライフル」表記の場合も有る</ref>
:全長27m越えの折り畳み式複合型スナイパーライフル。リアスカート部ウェポンラックに基部を設置し移動時など不要な時は二分割し折り畳む。ビーム誘導用の[[Iフィールド]]を銃身内に形成する技術が確立したことによって、ビームと実体弾どちらかを選択することができる<ref>この機構をIフィールド技術を用いらずに組み込むと、ビームの熱でライフリングが溶解し、実体弾使用時の命中率が格段に低下するおそれがあった。</ref>。
+
:全長27m越えの折り畳み式複合型スナイパーライフル。リアスカート部ウェポンラックに基部を設置し移動時など不要な時は中央で二分割し折り畳む。ビーム誘導用の[[Iフィールド]]を銃身内に形成する技術が確立したことによって、ビームと実体弾どちらかを選択することができる<ref>この機構をIフィールド技術を用いらずに組み込むと、ビームの熱でライフリングが溶解し、実体弾使用時の命中率が格段に低下するおそれがあった。</ref>。
 
:ビームは飛翔による距離減衰拡散を極限までに抑える為に収束率を高めた長距離用であり、有効射程はサイド内のコロニー間の距離に匹敵する100km以上にも及ぶ。予備[[エネルギーCAP|Eパック]]を両脚部のハードポイントに装着している。
 
:ビームは飛翔による距離減衰拡散を極限までに抑える為に収束率を高めた長距離用であり、有効射程はサイド内のコロニー間の距離に匹敵する100km以上にも及ぶ。予備[[エネルギーCAP|Eパック]]を両脚部のハードポイントに装着している。
 
:実体弾の方は半誘導式の120mm高速徹甲弾を使用し、射撃前に弾頭に内蔵された記憶チップに情報を入力することで、弾体周囲と尾部に付けられたバーニア・ペレットを使い角度は限定されるものの一度だけ弾道の進路を変更することができる。主にコロニーの残骸や小惑星の陰に隠れた、ビームでは直接狙えない敵に対して使用される。7発の次弾の付いた予備弾帯を左サイドスカートに装着する。
 
:実体弾の方は半誘導式の120mm高速徹甲弾を使用し、射撃前に弾頭に内蔵された記憶チップに情報を入力することで、弾体周囲と尾部に付けられたバーニア・ペレットを使い角度は限定されるものの一度だけ弾道の進路を変更することができる。主にコロニーの残骸や小惑星の陰に隠れた、ビームでは直接狙えない敵に対して使用される。7発の次弾の付いた予備弾帯を左サイドスカートに装着する。
匿名利用者