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、 2012年10月23日 (火) 14:59
== GAT-X131 カラミティガンダム(Calamity Gundam) ==
*登場作品:[[機動戦士ガンダムSEED]]
*デザイナー:大河原邦男
*分類:支援用試作型[[モビルスーツ]]
*装甲材質:[[トランスフェイズ装甲]](胴体部のみ)
*頭頂高:
*全高:
*本体重量:
*全備重量:
*主動力:バッテリー
*出力:
*推力:
*センサー有効半径:
*開発組織:[[地球連合軍]]
*主なパイロット:[[オルガ・サブナック]]
[[地球連合軍]]が開発した試作型[[モビルスーツ]]。新型Gの1機で、全身に多数の火器を持ち、長距離からの圧倒的な火力支援が目的で造られている。[[トランスフェイズ装甲]]を採用し、省電力化したエネルギーリソースのほとんどを火器の充実に回したことで、[[バスターガンダム]]以上の火力が実現できた。しかし、格闘用の兵装は装備しておらず、接近戦が弱点。また、接近戦を挑まず、後方から戦局を見渡す事が出来る機体特性から、指揮官機としての機能も備える。もっとも、オルガ達のチームはチームワークが希薄だった為、指揮官機として充分な働きをしたとは言いがたい。
大気圏内での飛行は不能だが、水上をホバー走行する事が可能。新型Gの中では重量が一番軽く、[[レイダーガンダム]]の背部に乗って出撃する事も多かった。ただし、レイダーを駆る[[クロト・ブエル|クロト]]は鬱陶しがっていた。
バリエーションに、近接戦用装備に換装した[[ソードカラミティ]]がある。
なお、パイロットであるオルガを演じた涼平氏は、特撮作品『仮面ライダー龍騎(りゅうき)』で仮面ライダーゾルダの変身前を演じていたので、「ガンダムゾルダ」とネタにされる事がある。ちなみにそのゾルダも砲撃が得意なライダーだった。
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
:パイロットは[[オルガ・サブナック]]。[[オーブ解放作戦]]で初めて実戦投入され、[[ボアズ]]攻略戦や[[第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦]]でも圧倒的な火力で多数の敵機を葬った。最後はキラとアスランの連携攻撃によって撃破されている。
== 装備・機能 ==
=== 特殊能力 ===
;[[トランスフェイズ装甲]]
:[[フェイズシフト装甲]]の改良型。バイタルパート周辺部の通常装甲の内側に[[フェイズシフト装甲]]を備え、着弾時にのみ相転移するようになっている。これによってエネルギー消費を大幅に抑える事に成功している。
=== 武装・必殺攻撃 ===
;125mm2連装高エネルギー長射程ビーム砲「シュラーク」
:背部に2門装備されたビーム砲。出力は元より連射性にも優れる。エネルギー供給はバックパック内の大容量ジェネレーターから行われる。
;337mmプラズマサボット・バズーカ砲「トーデスブロック」
:本機の携行武装。プラズマ化した弾丸を撃ち出すため、通常のバズーカ以上の破壊力がある。
;580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」
:胸部に内蔵されたビーム砲。[[イージスガンダム]]の物と同一。
;115mm 2連装衝角砲「ケーファー・ツヴァイ」
:シールドに内蔵されたビーム砲。主に中近距離で使用される。
;シールド
:本機専用の装備。[[ザフト]]の[[ローラシア級]]の装甲部材が参考にされ、高い対弾性がある。対ビームコーティング処理も施されていると思われるが、それを言及する資料はない為不明。また、先端は接近戦時の打突武器として使用される。
== 対決・名場面 ==
== 関連機体 ==
;[[ソードカラミティ]]
:カラミティガンダムの近接戦仕様機。
;[[バスターガンダム]]
:原型機。
;[[デュエルガンダム]]<br />[[ストライクガンダム]]
:同じX100系のフレームを採用している。
;[[フォビドゥンガンダム]]<br />[[レイダーガンダム]]
:この2機との連携を前提に開発されている。
== 商品情報 ==
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== 話題まとめ ==
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== 資料リンク ==
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== リンク ==
*[[登場メカ]]