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2014年10月から2015年3月まで放送されたTVアニメーション作品。TBS系列毎日放送製作。ガンダムシリーズでは初の深夜枠での放送となった。2クール放送。キャッチコピーは「君の目で確かめろ!!」
2014年10月から2015年3月まで放送されたTVアニメーション作品。TBS系列毎日放送製作。ガンダムシリーズでは初の深夜枠での放送となった。2クール放送。キャッチコピーは「君の目で確かめろ!!」
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富野由悠季監督の著書である『はじめたいキャピタルGの物語』を雛型としており、同監督のガンダムシリーズとしては『[[∀ガンダム (作品)|∀ガンダム]]』から15年ぶり、短編作品の『[[リング・オブ・ガンダム]]』から5年ぶりの作品となった。タイトルの「G」は「ガンダム」の他、「大地(Ground)」を意味しており、「レコンギスタ」に関してもヒットを狙えるよう、基となった「レコンキスタ(復権・再征服)」に濁点を入れることで、タイトルをより力強いものにしている。
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富野由悠季監督が[[月刊ガンダムエース]]に寄稿したプロット小説『はじめたいキャピタルGの物語』を雛型としており、同監督のガンダムシリーズとしては『[[∀ガンダム (作品)|∀ガンダム]]』から15年ぶり、短編作品の『[[リング・オブ・ガンダム]]』から5年ぶりの作品となった。タイトルの「G」は「ガンダム」の他にも「大地(Ground)」を意味しており、「レコンギスタ」に関してもヒットを狙えるように語源の「レコンキスタ(復権・再征服)」に濁点を入れる<ref>監督曰く「ンと濁点がなければヒットしない」とのこと。</ref>ことで、タイトルをより力強いものにしている。
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[[宇宙世紀]]の延長線上(約1000年後)である「[[リギルド・センチュリー]]」を舞台としており、宇宙世紀に登場した技術や用語、設定が登場するのが特徴。ただ、監督自身は『∀ガンダム』の約500年後頃を想定して制作したと発言しており、公式側と設定で矛盾が生じている。
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[[宇宙世紀]]の延長線上(約1000年後)である「[[リギルド・センチュリー]]」を舞台としており、宇宙世紀に登場した技術や用語、設定が登場するのが特徴。ただし、監督自身は『∀ガンダム』の約500年後頃を想定して制作したと発言しており、公式側と設定で矛盾が生じている。
2019年にはTV版を再編集した劇場版が上映開始。全5部作を予定している。
2019年にはTV版を再編集した劇場版が上映開始。全5部作を予定している。
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== 主題歌 ==
== 主題歌 ==
;オープニング
;オープニング
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:「BLAZING」
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:「BLAZING」(1話~13話)
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:作詞/メイリア、作曲/toku、編曲・歌/GARNiDELiA
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:作詞/メイリア 作曲/toku 編曲・歌/GARNiDELiA
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:「ふたりのまほう」(第14話~第26話 Amazonプライムビデオ配信版全話)
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:作詞/前田たかひろ 作曲・編曲/菅野祐悟 歌/May J.(rhythm zone)
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;エンディング
;エンディング
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:「Gの閃光」
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:「Gの閃光」(1話~26話 劇場版第一部)
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:作詞/井荻麟、作曲・編曲/菅野祐悟、歌/ハセガワダイスケ
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:作詞/井荻麟 作曲・編曲/菅野祐悟 歌/ハセガワダイスケ
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;劇場版主題歌
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:「G」(第二部)
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:作詩/吉田美和 作曲・編曲/中村正人 歌/DREAMS COME TRUE
== 各話リスト ==
== 各話リスト ==
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*[[シリーズ一覧]]
*[[シリーズ一覧]]
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<!-- == 脚注 == -->
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== 脚注 ==
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<!-- <references /> -->
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<references />
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
{{DEFAULTSORT:かんたむ Gのれこんきすた}}<!-- 作品タイトルの読みをひらがなで記載すること。濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
{{DEFAULTSORT:かんたむ Gのれこんきすた}}<!-- 作品タイトルの読みをひらがなで記載すること。濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->