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520 バイト追加 、 2020年1月19日 (日) 22:53
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== XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ(Wing Gundam Zero) ==
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{{登場メカ概要
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| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
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| 外国語表記 = WING GUNDAM ZERO
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| 登場作品 = [[新機動戦記ガンダムW]]
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<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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| デザイナー = 大河原邦男
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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*登場作品:[[新機動戦記ガンダムW]]
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{{登場メカ概要
*デザイナー:大河原邦男
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| タイトル = スペック
*分類:高性能実験型[[モビルスーツ]]
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| 分類 = 高性能実験型[[可変モビルスーツ]]
*装甲材質:[[ガンダニュウム合金]]
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| 型式番号 = XXXG-00W0
*全高:16.7m
+
| 頭頂高 = 16.7m
*重量:8.0t
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| 全高 =
*設計者:[[ドクターJ]][[プロフェッサーG]][[ドクトルS]][[H教授]][[老師O]][[ハワード]]
+
| 本体重量 = 8.0t
*開発者:[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
+
| 全備重量 =
*アビリティレベル(※[[リーオー]]をオールレベル100として換算)
+
| 主動力 =
**ファイティングアビリティ:レベル150
+
| ジェネレーター出力 =
**ウエポンズアビリティ:レベル150
+
| スラスター総推力 =
**スピードアビリティ:レベル160
+
| 装甲材質 = [[ガンダニュウム合金]]
**パワーアビリティ:レベル140
+
| アビリティレベル = '''(※[[リーオー]]をオールレベル100として換算)'''
**アーマードアビリティ:レベル140
+
;ファイティングアビリティ
*主なパイロット:[[ヒイロ・ユイ]][[ゼクス・マーキス]][[カトル・ラバーバ・ウィナー]]、他
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:レベル150
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;ウエポンズアビリティ
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:レベル150
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;スピードアビリティ
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:レベル160
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;パワーアビリティ
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:レベル140
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;アーマードアビリティ
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:レベル140
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| 設計者=
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*[[ドクターJ]]
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*[[[プロフェッサーG]]
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*[[ドクトルS]]
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*[[H教授]]
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*[[老師O]]
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*[[ハワード]]
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| 開発者 = [[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
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| 母艦 =
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| 主なパイロット =
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*[[ヒイロ・ユイ]]
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*[[ゼクス・マーキス]]
 +
*[[カトル・ラバーバ・ウィナー]]
 +
*他
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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== 概要 ==
 
[[オペレーション・メテオ]]が実行される約15年前の[[A.C.]]180年頃、A.C.史上初の戦闘用[[MS]][[トールギス]]を開発した科学者達が、コストと実用性を度外視し、高性能のみを追求し設計した機体。画期的な新素材である[[ガンダニュウム合金]]を装甲や構造材に採用した初のMS。全ての基本性能はトールギスを遥かに凌駕する。
 
[[オペレーション・メテオ]]が実行される約15年前の[[A.C.]]180年頃、A.C.史上初の戦闘用[[MS]][[トールギス]]を開発した科学者達が、コストと実用性を度外視し、高性能のみを追求し設計した機体。画期的な新素材である[[ガンダニュウム合金]]を装甲や構造材に採用した初のMS。全ての基本性能はトールギスを遥かに凌駕する。
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ゼロを封印した科学者達6人の内5人の科学者達は、それぞれのコロニーの反連合勢力と結託し、各々が得意とする技術を活かしたガンダムを開発。なお、残る1人ハワード博士だけは自分のガンダムを造らず、その己のバーニアに関する技術をもって巨大宇宙戦艦[[ピースミリオン]]を建造する事となる。
 
ゼロを封印した科学者達6人の内5人の科学者達は、それぞれのコロニーの反連合勢力と結託し、各々が得意とする技術を活かしたガンダムを開発。なお、残る1人ハワード博士だけは自分のガンダムを造らず、その己のバーニアに関する技術をもって巨大宇宙戦艦[[ピースミリオン]]を建造する事となる。
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なお、カトキハジメ氏がリファインドデザインしたエンドレスワルツ版のウイングガンダムゼロと本機は設定上同一の機体である。<br />以前は通例上TV版を「ウイングガンダムゼロ」、映画、OVA版を「ウイングガンダムゼロカスタム」として区別していたが、近年では単に両方ウイングガンダムゼロ、もしくは区別が必要な場合に後者を「[[ウイングガンダムゼロ (EW版)]]」と表記するのが一般的である。<br />ただし現在でも「ゼロカスタム」、「ゼロカス」等の愛称は一般的に使用されており、メディアによっては「ウイングガンダムゼロカスタム」で通している。<br />EW版は、背面のウイングが更に大型化した上に鳥類の翼のような形状になっている。このウイングユニットは単なる推進用のパーツとしてではなく、四肢に次ぐ5肢、6肢としての[[AMBAC|AMBACシステム]]としての機能、ならびにシールドとして多数の羽状パーツで構成され、損傷具合によって剥離、再配置される(これはEW劇中で当機が飛翔する際に羽が舞う演出を論理的に説明する為に後付けされた設定である)。<br />また、変形機構がTV版から大きく変更されており、大気圏への再突入を想定した主翼を機体前面に配置して、機体全体を保護する形態になる。この形態から追加パーツを増設する事で、長距離巡航形態への換装も可能。
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なお、カトキハジメ氏がリファインドデザインした[[ウイングガンダムゼロ (EW版)|エンドレスワルツ版のウイングガンダムゼロ]]と本機は設定上同一の機体である。<br />以前は通例上TV版を「ウイングガンダムゼロ」、映画、OVA版を「ウイングガンダムゼロカスタム」として区別していたが、近年では単に両方ウイングガンダムゼロ、もしくは区別が必要な場合に後者を「[[ウイングガンダムゼロ (EW版)]]」と表記するのが一般的である。<br />ただし現在でも「ゼロカスタム」、「ゼロカス」等の愛称は一般的に使用されており、メディアによっては「ウイングガンダムゼロカスタム」で通している。<br />EW版は、背面のウイングが更に大型化した上に鳥類の翼のような形状になっている。このウイングユニットは単なる推進用のパーツとしてではなく、四肢に次ぐ5肢、6肢としての[[AMBAC|AMBACシステム]]としての機能、ならびにシールドとして多数の羽状パーツで構成され、損傷具合によって剥離、再配置される(これはEW劇中で当機が飛翔する際に羽が舞う演出を論理的に説明する為に後付けされた設定である)。<br />また、変形機構がTV版から大きく変更されており、大気圏への再突入を想定した主翼を機体前面に配置して、機体全体を保護する形態になる。この形態から追加パーツを増設する事で、長距離巡航形態への換装も可能。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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