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{{登場メカ概要
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = MMP-80
| 登場作品 =
*[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
*[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
*他
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| デザイナー =
*出渕裕(0080)
*カトキハジメ(0083)
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = [[モビルスーツ]]用マシンガン
| 型式番号 = MMP-80
| 口径数 =90mm
| 開発組織 = [[MMP社]]
| 所属組織 =
*[[ジオン公国軍]]
*[[デラーズ・フリート]]
*[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
*他
| 主な使用機体 =
*[[ザクII改]]
*[[ザクIIF2型]]
*他
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

== 概要 ==
[[統合整備計画]]で開発されたモビルスーツ用の小口径機関砲。

それ以前に配備されていた[[ザク・マシンガン]]から全体的に形状や機構が変更されている。マガジンをドラムマガジンからボックスマガジンになり、グレネードランチャー発射機がオプションとして用意されている。口径は90mmにサイズダウンしたが、その結果命中率が向上している。

整備計画内で早く生産に移行した為、配備は全軍に行き届いている。しかし[[ザクII改|ザクIIFZ型]]や[[リック・ドムII]]などといった同じ計画で生み出された機体の装備としては戦争末期と大幅にずれ込む形となった。

デザインは『ポケ戦』のデザインワークスを担当した出渕裕氏。モチーフ元はドイツのワルサー社が開発した「ワルサーMPL」だとされている。<br/>後に『0083』に登場したモデルはカトキハジメ氏がデザインしており、モチーフ元を第二次世界大戦時にドイツ軍が使用した短機関銃「MP40」に変更している。

== 登場作品 ==
;[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
:初登場作品。
;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
:後期型が登場。また、[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]でも接収機の装備として運用している。
;[[機動戦士ガンダムUC]]
:ジオン残党軍の一部機体が後期型を装備している。
== バリエーション ==
;MMP-80(後期型)
:戦争後期に生産されたモデル。<br/>オプション装備だったグレネードランチャーが内蔵式となり、コンパクトな形状となった。<br/>生産時期が戦争末期だったこともあり、戦時中よりも戦後にジオン系残党組織で運用される事例が多かった。
;サブ・マシンガン
:袖付きが作製した現地改修型。<br/>銃身と銃床を切り詰め、銃身の下にフォアグリップが取り付けられている。<br/>取り回しに優れており、主にサブウェポンとして運用されている。

== 余談 ==
*

== 関連機種 ==
;[[シュツルム・ファウスト]]
:統合整備計画で開発されたMS用装備。こちらも本銃と同じく全軍への配備がされている。
;[[ザク・マシンガン|MMP-78]]
:MMP社製の[[ザク・マシンガン]]。

== 商品情報 ==

== リンク ==
*[[登場メカ]]
*[[技術]]

== 脚注 ==
<references />

{{DEFAULTSORT:MMP 80}}
[[Category:登場メカ英数字・記号]]
[[Category:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]
[[Category :機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORIES]]
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